
日差しが強い季節になってきました。
夏の太陽から目を保護するときに活躍するのがサングラス。
でも、サングラスを長時間付けていると鼻の付け根が痛くなったり、外した時に痕が残ったり。はたまた、鼻パッドのサイズが自分に合っていないと、痛くなったりもしますよね。そんな悩みを解決する画期的なサングラスがメガネの聖地とも言われ、メガネフレームの国内シェア95%以上を誇る福井県鯖江市から誕生しました。
それが、鼻でかけないサングラス「エアサイト ドライブ」です。
通常、サングラスは鼻にかけて使うのが当然ですが、その常識を覆したのが本製品。なんと、鼻パッドを無くして、頬の部分である頬骨(頬骨)を挟むようにすることで装着できるサングラスなのです。鼻にかけないからズレ落ちてしまうのでは?と思いますが、圧倒的なフィット感を実現していて、激しく頭を振ってもズレ落ちない仕様になっています。さっそく詳細をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら
- 製品名:鼻でかけない薄い色のサングラス「エアサイト ドライブ」
- メーカー:ZYGOSPEC(ジゴスペック)
- JANコード:4560159784078、4560159784061
- カラー:レッド、グレー
- サイズ:高さ43mm×幅140mm×ツルの長さ150mm
- 素材:レンズ(ポリカーボネート)、フレーム(超弾性樹脂TR-90)、ゴム素材(エラストマー)
- 紫外線透過率:1%以下
- 偏光度:93%
- 可視光線透過率:約29%)
- ブルーライトカット率:約20%
- 生産国:日本製(レンズ:日本、フレーム:台湾、組み立て:日本)
- 同梱物:収納ケース(プラスティックに表面布張り)、眼鏡拭き
頬骨(きょうこつ)でフレームを固定。開放感ある着け心地を。

「エアサイト ドライブ」は、鼻ではなく頬骨(きょうこつ)を利用して固定する特許出願中の装着方法を採用しています。頬骨付近をサイドパットで固定して、今までにない開放的なフィット感を実現しています。
鼻部分のノーズパッドが無いので、鼻がムズムズしたりすることもありません。しかも、サングラスの重みが左右に分散されるので、装着感も軽やかなのです。

鼻パッドではなく頬骨で固定しつつも、キツイ締め付け感もなく、高いフィット感を誇ります。メーカー公称によると、「安定感のあるサイドパッドは、頭を激しく振ってもズレ落ちず、外れることもない。」とのこと。
日常使い以外にも、ジョギングや球技といったスポーツ利用も推奨されています。鼻孔を圧迫しない仕様なので、スポーツ時の呼吸も楽になるでしょう。


偏光度は93%。ギラついた太陽光の下でも光を抑えて視界を確保できます。
ドライブやサイクリング、釣りなどのシーレジャー、海辺やプールなどなど様々なシーンで活用することが見込めます。しかも、ノーズパッドが無いので空気がフレーム内にたまらずレンズが曇りにくい点も魅力ですよ。
ライターから一言
野外スポーツやランニングにウォ―キング、ドライブ等で使える「エアサイト」は鼻に負担がかからないので、様々なシーンで快適な活用が見込まれます。日差しが強くなるこれからの季節に活用が見込まれる、まったく新しい発想のサングラスですね。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.09 16:34 更新