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ワイヤレス充電できる完全ワイヤレスイヤホン「Sabbat E12」の先行販売開始!さっそく試してみた。

Sabbat E12

イヤホンの収納ケースがワイヤレス充電に対応した目新しい完全ワイヤレスイヤホン「Sabbat E12」の一般販売に先立ち、スマホアクセサリーやオーディオ・ガジェットを取り扱うAppBank Store WEB店で先行販売が開始されました。

iPhoneを無接点充電できる市販のQi規格ワイヤレス充電パッドを使えば、「Sabbat E12」の専用ケースを置くだけで充電できる便利な仕様になっています。

イヤホンの形状は遮音性の高いカナル型。10mmダイナミックドライバーによる高音質、人間工学を採用したエルゴノミックデザインによる抜群の装着感、さらに生活防水レベルに対応するなど魅力的なスペックが盛りだくさん。

サンプルをお借りしてきたのでさっそくレビューしていきたいと思います。

レビューの前に製品仕様はざっとこんな感じ。

  • 製品名:Sabbat E12(サバット)
  • 型番:E12-CR/PE/SR/RD/DB/GM
  • JANコード:4562187617489、4562187617472、4562187617465、4562187617458、4562187617441、4562187617434
  • 代理店:株式会社ブルーネクストジャパン(東京都大田区)
  • サイズ:イヤホン本体26x20x20mm、充電ケース60×30×40mm
  • 重量:イヤホン単体約4g(片耳)、充電ケース約46g
  • バッテリー容量:60mAh(イヤホン)、750mAh(充電ケース)
  • 音楽再生時間:イヤホン単体で約6時間、充電ケース併用で約30時間
  • 充電時間:イヤホン本体約1時間、充電ケース約1時間
  • 充電ケースのイヤホン充電回数:約4回
  • USB充電コネクタ:USB Type-C
  • Bluetooth規格:バージョン5.0
  • Bluetoothプロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
  • 無線通信距離:最大約10m
  • ドライバー:10mmダイナミックドライバー
  • 対応コーデック:SBC、AAC
  • 防水等級:IPX5準拠(生活防水程度)
  • インピーダンス:32Ω
  • 再生周波数帯域:20Hz~20kHz
  • ワイヤレス充電:対応(充電ケース)
  • 自動ペアリング:対応
  • ハンズフリー通話:対応
  • ボタン操作:電源のON/OFF、電話に出る/切る、音楽の再生/停止、曲送り/曲戻し、音量調整
  • 同梱物:「Sabbat E12」本体、専用充電ケース、USB Type-Cケーブル、取扱説明書、イヤーチップ(7種類)、取扱説明書
  • カラー:GUNMETAL(ガンメタル)、DARK BROWN(ダークブラウン)、Red(レッド)、PURPLE(パープル)、SILVER(シルバー)、COPPER(カッパー)の全6色

置くだけで充電できる収納ケースが便利!さらにケース併用で30時間再生を実現!

Sabbat E12
メーカー提供画像

「Sabbat E12」のイヤホンを収納する充電ケースは、ワイヤレス充電に対応しています。いちいちケーブルに差して充電する必要がないので便利です。

Sabbat E12

充電中はケース裏のインジケータが光るので、充電されていることが目視できて分かりやすいですよ。

Sabbat E12

iPhone XS/XS Max/XR/8シリーズに対応した市販のQi規格ワイヤレス充電パッドであれば、どれでも対応しています。ワイヤレス充電器を持っていなくても、付属のUSB Type-Cケーブルで充電できるのでご安心を。

音楽再生は、イヤホン単体で約6時間。バッテリー容量の小さい完全ワイヤレスイヤホンにしては長め。充電ケースでイヤホンを約4回フル充電できるので合計約30時間の音楽再生ができる計算になります。通勤でイヤホンを使っている筆者の場合、1週間くらいは充電しなくても十分使えそうです。

長時間でも疲れにくい抜群のフィット感。そして音質は価格相当。

Sabbat E12
メーカー提供画像

実際に付けてみた感想は、『フィット感イイ!』って感じ。

個人差はあると思いますが、筆者としては装着感が抜群に良い印象を受けました。

Sabbat E12

人間工学に基づいたエルゴノミックデザインが採用されている筐体は、カナル型形状のイヤホンがスッと耳に収まって耳当たりが優しく軽い印象を受けます。

3時間ほど連続して付けてみましたが耳が痛くなることはなく、長時間の装着でも疲れにくいのではないかと思います。

また、カナル型で遮音性も高く、電車内でも音楽に集中できました。

Sabbat E12
メーカー提供画像

イヤーピースは7種類も同梱されているので、耳の形や好みに合わせて変更できるのもうれしいポイントですよ。

Sabbat E12
メーカー提供画像

ドライバーには10mmダイナミック型ドライバー、コーデックはiPhoneでも使える高音質コーデックAACに対応。

音質は、音域に偏りがなくフラットな印象。様々なジャンルの楽曲をまんべんなく楽しみたい人にはおすすめです。飛び抜けて高音質だとか、めっちゃ音が割れるといったことではないので、1万円の完全ワイヤレスイヤホンということを考えると妥当な音質かなと。

Sabbat E12

Bluetoothは最新バージョン5.0に対応。電波の飛び交う満員電車でも音飛びはありませんでした。安定した通信を実現していると言えるでしょう。

電車の車内アナウンスを聞く時に便利!スマホを取り出すことなく音量調整ができる。

Sabbat E12

「Sabbat E12」は本体に搭載された物理ボタンによって、スマホを取り出さずに様々な操作が可能になっています。

具体的には、シングルクリックで音楽の再生/停止、ダブルクリックで曲送り/曲戻し、トリプルクリックで音量調整、長押しで音声アシスタント(Siri等)の起動が可能。

筆者的には、音量調整できるのがナイスでした。電車の車内アナウンスが聞きたいという時にいちいちスマホを取り出して操作する手間が省けるので便利でしたよ。

イヤホンを取り出すだけでスマホに接続!

Sabbat E12
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一度接続したiPhone等のスマートフォンを記憶してくれるので、スマホ側のBluetooth接続がONになっていれば、朝忙しい時でも充電ケースからイヤホンを取り出すだけで接続してくれます。

毎日使うイヤホンなので、ちょっとでも手間が省けて便利なところがナイスでした。

IPX5の防水性能で雨が振っても安心。ランニングやジムにも。

Sabbat E12
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ちょっぴり尖った近未来的なデザインの「Sabbat E12」は、防水性能IPX5に対応しているので小雨や汗程度であれば問題なく使うことができます。

通勤通学などの普段使いはもちろん、ジムでのワークアウトやランニングでも活用が見込めますよ。

ライターから一言

ケーブルを接続して充電する煩(わずら)わしさから開放される便利なワイヤレス充電機能が魅力的。長時間の装着でも耳が疲れにくい抜群のフィット感なので、普段使いだけでなく、長距離移動など幅広いシチュエーションで活躍が見込めますよ。