
もう10月も終わりにさしかかり、肌寒い季節となりました。
冬の到来を肌身に感じる今日このごろ、寒さ対策にぴったりなあったかグッズを見つけました。
それが、シート型の持ち運べるUSBヒーター「INKO Heating mat HEAL(インコ ヒーティングマット ヒール)」です。
USBヒーターというと多くは製品内部に搭載される電熱線から熱を感じて暖かくなりますが、この「INKO Heating mat HEAL」は世界で初めて銀ナノインクを発熱素材に採用しています。え、インクで温めるって思われるかもしれませんが、マジなのです。
TPUフィルムに銀ナノインクを印刷する特殊な技術によって開発されたのです。だからこそ、たった1mmという薄さの温熱シートができたというワケです。クルッと巻いて持ち運べる手軽さが魅力。シートは肌触りがよく、椅子に敷いたり、お腹にかぶせたり、ひざ掛けにしたりとアイデア次第で幅広く使えます。
寒い冬を乗り切るシート型USBヒーターは、これからの季節に重宝すること間違いなし!カバンに一つ入れて持ち歩いておけば心強いですよ。さっそく詳細をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら
- 製品名:INKO Heating mat HEAL(インコ ヒーティングマット ヒール)
- ブランド:INKO(インコ)
- 製造元:PARU.Co.,Ltd.
- 日本総代理店:株式会社ロア・インターナショナル(東京都新宿区)
- 製品種別:USBヒーター
- 素材:TPU、銀ナノインク
- 重さ:約105g
- サイズ:パッド→直径270×厚み1(mm)、リモコン部→80×25×10(mm)
- ケーブルの長さ:約180cm(USBとリモコン部分含み)
- 入力:5V/1.5A
- 電力:7.5W
- 温度調整:5段階調整可能
- 同梱物:「INKO Heating mat HEAL」本体、専用ビニールポーチ、取扱説明書
インクで暖める!?世界初の発熱仕様が寒い季節の強いミカタ!

インクで温めるという特許技術を使った世界初のUSBヒーティングマット。TPUフィルムに薄く印刷された銀ナノインクが少しの時間で40℃まで温まります。

シート全体がじんわり温かくなるので、使いやすく便利。オフィスの椅子に敷いたり、リビングのソファに敷いたり使い方は人それぞれに活用できますよ。
スリムで他の断熱素材が使われていない為、大気中にそのまま置いておくと放熱して温度が低く感じることがあるので、布などを1枚重ねて使ってあげるとより効果的に暖かさを実感できます。

電熱線を使わず、インクで温めるので電磁波による人体への影響も心配なし。お年寄りや子ども、ペットにも安心して使うことができるのはうれしいポイントです。

電源自動OFFシステム採用で、12時間経過すると電源オフになるスリープモードが搭載されています。使っている途中で寝てしまったなんて時にも安心。また、長時間利用での低温やけども防ぐことができますよ。
さらに、過度な負担や異常な過熱(150℃以上)が生じた時、ビューズが切れるスマートセルフヒューズシステムが搭載されています。高温となり限界となった場合、フィルムが縮小して自動的に断線することで火災を防ぐことができる安心設計となっています。
モバイルバッテリーとの合わせ持ちで外でも手軽に使えて便利!

使い方はいたって簡単。
PCやUSB充電器、モバイルバッテリーといったUSBポートに本製品を接続してコントローラーのスイッチを入れるだけ。

コントローラーには電源のオン・オフ、温度調整機能が付いています。使い勝手の良いシンプル設計になっています。
出力1.5A以上のモバイルバッテリーを持ち歩けば、屋外でも電源供給しながら温めることが可能。

冬場のキャンプやアミューズメントパーク、お正月の福袋行列など、寒空の下でもぬくぬく暖まることができますよ。また、屋内でもベッドや寒い車内などでも重宝しそうですね。
薄さ1mmのシート型。クルッと巻いてどこにでも持ち運べる!

「INKO Heating mat HEAL」の最大のメリットと言えるのがクルクル巻いて持ち歩けるということ。重さもわずか約105gなので、外出の際にカバンに入れておいても苦になりませんよ。

カラーバリエーションはミッドナイトブルー・ローズウッド・グレー・ソフトピンクの全4色。優しい色味と丸く可愛い形状なので、男女ともに使いやすいデザインとなっています。
ライターから一言
これまにないインクで温めるというUSBヒーター。1mmという極薄でくるくる巻いて持ち歩ける手軽さが魅力。寒さが本番となるこれからの季節に、自宅や職場で重宝しそうですね。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.09 16:21 更新