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新しいiPhoneに買い替えたときに、まず行うこと。それはピカピカの新品iPhoneに傷や汚れがつかないように守ること。
『ケースを付け、画面保護フィルムを貼る。』
この一連の作業は、もはやスタンダードですよね。
筆者は、去年の9月にiPhonen 11 Proに買い替えました。自分で言うのもアレなんですけど、よく端末を落としたり、ぶつけたりするおっちょこちょいなところがあります。笑
せっかく買った新品のiPhoneディスプレイを傷つけたくないのは筆者も同じ。なので、買い替えてさっそくディスプレイを守る強化ガラスフィルムを貼って、ケースを装着しました。おかげさまで傷をつけることなく現在までキレイに使えています。
し・か・し、、、
1つ問題が発生。それは、貼ったばかりの強化ガラスフィルムをすぐに傷つけたり、割ってしまうこと。まぁ、おっちょこちょいですからね・・(笑)
強化ガラスフィルムを貼っていたおかげで、iPhone本体の画面が割れたり、傷がつくことはなかったんですけど、多い時で月1回は貼り替えています。
強化ガラスフィルムがiPhone自体のディスプレイの身代わりになってくれているのは分かる・・けど、やはり角度や光の反射によって強化ガラスが受けた傷が目立って気になってしまいます。また、そのまま使っていくうちにさらに傷やヒビが増えてディスプレイが見づらくなるし。。(不満)
筆者みたく、頻繁に強化ガラスフィルムを割ったり、傷だらけにしてしまう人も多いハズ。
そんな悩みを解消するすごぉーい強化ガラスフィルム「Truffol サファイアガラス製フルカバースクリーンプロテクター」を入手しました。
まず最初に驚いたのが、値段!
iPhone 11 Pro/XSモデルでなんと、11,000円(税込)。・・1万円ですよ?!
強化ガラスフィルムってピンからキリまであるけど、とにかく価格がずば抜けていますよね。これには驚きです(笑)
しかし、1万円を超える価格にはしっかりとした理由がありました。
素材に、純度99.99%の人工サファイア製のガラスを採用していて、ダイヤモンドに次ぐモース硬度9を実現しています。ちょっと専門用語多すぎて意味不明ーって人は、「そんじょそこらのガラスフィルムより超頑丈!」って思ってもれればOK!笑
サファイアガラスは、ロレックスなどの高級腕時計の風防(ふうぼう)や防弾ガラス等に利用されているほど強固な素材として有名なのです。また、同製品は筆者が以前まで貼っていた一般的な強化ガラスフィルムと同じ厚さの0.23mm。強固な素材を使っていながら0.23mmという薄さに抑えられているのもナイスですよ。
個人的にはフルカバータイプであるのもうれしいポイント。傷つきにくく、iPhone11 ProのSuper Retina XDRディスプレイの端まで守ることができます。どーせ守るなら全面を守りたいですよね、うんうん。
前置きが長くなりましたが、さっそく実際に貼って使ってみた感想を交えながらレビューをお届けします。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Truffol サファイアガラス製フルカバースクリーンプロテクター
- 型番:TFHFT58、TFHFT65
- JANコード:4571475222588、4571475222601
- ブランド:Truffol(トラッフル)
- 販売元:株式会社ハンズインターナショナル(東京都中央区)
- 素材:サファイアガラス
- ガラスの厚み:0.23mm
- フレームカラー:黒
- 対応機種:iPhone 11 Pro/XSモデル、iPhone 11 Pro Max/XS Maxモデル
- 同梱物:「Truffol サファイアガラス製フルカバースクリーンプロテクター」本体、クリーニングキット
さっそく、超高価な1万円の強化ガラスフィルムを慎重に貼ってみた
商品の全体とスピーカー部分はこんな感じになっています。
同梱物としては、こんな感じです。強化ガラスフィルム本体とWETクリーナー、ほこり取り、クリーナークロスが付属しています。
パッケージに貼り付け方法が記載されているので、指示通りに貼っていきます!
ステップ1。貼り付ける前に、iPhoneをキレイにしましょう。WETクリーナーで表面の汚れをしっかり拭きます。そのあとに、ほこり取りでチリや埃を取り除きます。
ステップ2。端末のエッジに対して一直線になるように位置決めして貼り付けるとのこと。
ステップ3、貼り付けたら中央部を押し付けてながら貼り付けます。
最後にクリーナークロスを使って、残った気泡をやさしく外側に向かって押し出していきます。力を入れすぎると強化ガラスフィルム自体が割れたり、ヒビが入る場合があるので気を付けましょう。
完成!
1万円もする強化ガラスフィルムなので、貼るのに緊張しましたがキレイに貼ることができました。
貼り付け後の感想としては、強化ガラスフィルムとiPhoneの一体感があってとても良い。一見すると強化ガラスフィルムを貼っていないように見えるほど。
フルカバータイプなので、iPhoneの縁(ふち)ギリギリまで覆うことができて安心感があります。
しかし、デメリットもあります。それはケースとの併用です。端まで覆っているので、ケースを装着するとガラスフィルムの縁とケースの縁が干渉する場合があります。例えば、シリコン素材のケースでiPhoneの縁にくい込むようなモデルや特殊な形状をしているモデルだと干渉する恐れがあります。あらかじめ注意しましょう。
ちなみに、筆者は薄いTPU素材のクリアケースを愛用しているのですが、干渉することなく装着できました。
本当に傷がつきづらいのか検証!思い切って引っ掻いてみた
先述の通り、同製品は純度99.99%の人工サファイア製のガラスが採用されています。そのため、最大の特長は耐傷性(たいしょうせい)が高く、傷がつきにくいこと。
耐傷性はダイヤモンドに次ぐモース硬度9を実現しているとのこと。さらに、宝石研究において世界的にも権威のある機関「GIA」の鑑定書が出されている折り紙付きの品質を誇る強化ガラスフィルムなのです。
※モース硬度はひっかいたときの傷のつきにくさを表す数値です。叩いて壊れるかどうかの硬さや耐久性を指すものではないので、ご注意を。
というわけで、本当に傷がつきにくいのか検証してみました。鍵を使って思いっきり強化ガラスの表面こすってみたところ・・本当に傷がつきませんでした。恐るべしサファイアガラス。
これならiPhoneをポケットにしまったときに、うっかり鍵や小銭と一緒に入れた時でもガラスフィルムに傷がつく心配も少なくなりますね。
また、4点支持800Mpaの圧力テストでは、通常のガラスの約2倍の強度を記録しています。これにより、圧力や衝撃によるヒビが入りにくい性質も兼ね備えているとのこと。
使ってみて実感したサファイアガラスの使い勝手の良さ
筆者はiPhoneでYoutubeを見たり、ゲームアプリをよくやります。同製品を貼って数日使ってみましたが、快適に使えているのが素直な感想。
同製品は、光透過率最大92%、420-700nmによりiPhoneの綺麗で鮮明な画質を損なわず映してくれます。通常の操作時はもちろん、動画鑑賞のときなど視認性を落とさず楽しむことができるので、筆者には大きなメリットでした。
また、スワイプ操作やタッチ感度も良く、アプリゲームも問題ありませんでした。パズルゲームやアクションゲームでの複雑な操作においても、レスポンス高くストレスを感じることもありませんでした。
さらに、表面には、指紋防止加工が施されているので指紋やファンデーションなどの油汚れがつきにくくなっています。汚れが付いたとしてもクリーナークロスなど柔らかい布で簡単に拭き取ることが可能。手汗や指紋汚れが気になる人やお化粧をする女性にはうれしいポイントですよ。
まとめ
Good Point
- ダイヤモンドに次ぐモース硬度9の人工サファイア製ガラスによって、通常のガラスフィルムよりも傷がつきにくく、ヒビが入りにくい
- フルカバーでiPhoneの縁まで守れる圧倒的な安心感がある
- 透明度が高く視認性を落とさないので、iPhoneの美しいディスプレイを損なわない
- 高い強度を誇りながらも分厚くないので、タッチ感度が良好
- スマホゲームなどのイレギュラーな動きによる歪みを軽減して、高いレスポンスで楽しめる
- 指紋防止加工により汚れがつきにくい。また、拭き取りが簡単
Bad Point
- 画面の縁まで覆うフルカバータイプなので、ケースによっては干渉する場合がある
こんな人におすすめ
- iPhoneのディスプレイを強固に守りたい人
- ガラスフィルムにしょっちゅう傷やヒビが入ってしまう人
ライターから一言
最初は価格に驚きましたが、iPhoneのディスプレイを強固に守ることができ、それでいて使い勝手が抜群な点に納得しました。とはいえ、1万円という価格にはやっぱりインパクトがあると思います。なので、強化ガラスフィルムを選ぶ際の1つの選択肢として検討してみるのが良いのかなと。
2023.03.13 18:12 更新