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スマホの自撮りで差をつける!!自撮りのテクニック集

スマホの自撮りで差をつける!!自撮りのテクニック集

スマホが普及した今、誰もが手軽に自撮りができるようになりました。

自撮り写真や動画をInstagram(インスタグラム)やFacebook(フェイスブック)・Twitter(ツイッター)などのSNSに投稿したり、YouTube(ユーチューブ)やTikTok(ティックトック)などの動画投稿サイトへ配信するなど、スマホを通じていつでもどこでもポストを楽しむことができますよね。

やっぱりそこで重視したいのが、素敵に写るかどうか(あと、盛れるかどうかも。笑)

スマホでの自撮りには、自分が可愛く写る角度を見つける・顔が小さく見えるポーズで撮影する・撮影しやすい便利アイテムを使う・キメすぎずにナチュラルな表情を意識するなどのコツが多数あります。

いずれにしても、自分が一番魅力的に写る方法を自分自身で知るという過程だったり、自撮りをサポートするセルフィーグッズなどの道具が必要です。

1回の自撮りで最低5回は撮影し、自分の自撮りスキルを努力で上げていくことが求められます。練習すればするほど、自撮りは上手くなっていくものです。

自撮りと言えどもクオリティを求めるとなると、簡単ではないということですね・・。

今回は、可愛く写るコツや顔を小さく見せるTips(小技)などを中心に、思い通りの自撮りができる方法を紹介していきます。

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自分が可愛く映る角度を見つける

自分が可愛く映る角度を見つける

まずは自分の顔が可愛く映る角度を探しましょう。人間の顔は、左右対称ではありません。右半分と左半分、どちらかに歪んでいるのが当然なのです。鏡で自分の顔を何度も写しながら、右側から撮った方が可愛いのか、それとも左側から撮った方がいいのか、まずはそれを見つけることが大切です。

左右どちらの顔が良いのか分かったら、今度はどのくらいの角度まで顔を傾ければいいのかチェックしましょう。傾きすぎたり、まっすぐカメラを見続けたりすると不自然に写ってしまいます。おすすめなのは、カメラのレンズを下向きに20度ほど傾けることです。適度に盛れますし、鼻の穴が見えなくなるのもポイントです。

何度か試し撮りして、自分の1番の角度を見つけてみましょう。意外な角度から撮影すると、自分でも知らなかった自分の表情が見えてくるかもしれません。

過度な上目使いは逆効果・・。とにかく小顔に見せようと思って、上目使いで自撮りをする人がいます。しかし、あまりにも過度な上目使いは不自然に見えてしまい、「かわいい自撮り」にはなりません。「小顔に見せたい」という思惑も透けて見えますし、あまりおすすめできません。

今流行っているのは、あえて下から撮る自撮り方法です。顔が大きく見えるのでは?ブサイクに写りそう!と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。下からレンズを向けると、顔全体に影が落ちるので明るさが均等になり、結果的に自然なニュアンスで撮影できるのです。ナチュラルなかわいらしさを出したいは、下からふんわりと撮影すると良い雰囲気が出せます。

小顔に見えるポーズで撮る

顔が大きめの人でも、ポーズや撮り方次第で小顔に見せることが可能です。小顔に見せるテクニックを4つご紹介します。

虫歯ポーズ

定番ですが、やっぱり自撮りするなら虫歯ポーズは外せません。歯が痛いのポーズのように、てのひらで片方の頬を包み込みます。顔のすぐ近くに手があることで、遠近によって小顔に見えますよ。また、守ってあげたくなるような可愛らしさも演出できます。少し首を傾げると、女の子らしいふわふわした雰囲気が出せますよ。友達みんなで自撮りするときポーズに困ったら、まずは虫歯ポーズをしておけば問題はないでしょう。

髪をつかむ

今ブームが来ているのが、髪つかみポーズ。片手で自分の髪の毛を少しつかみ、カメラに向かって見せます。画面の中心に髪の毛と手が来るので、相対的に顔が小さく見えます。「そこまでキメてない感」「ナチュラルに盛れる感」がイケてる!と、人気上昇中のポーズです。自分の髪の毛を掴んで見せるだけというお手軽さもいいですね。カットやパーマ、カラーリングなど、ヘアスタイルを変えたときのインスタ投稿などにも使えそうです。キメすぎない自撮りなら、フォロワーにも自然なアピールができます。

あえて顔下半分を隠す

顔そのものを写さない!というテクニックもあります。目の上側だけを写すと、レンズをひょっこり覗いているような感じでお茶目に撮れます。メイクが上手くいかなかった日でも、この方法なら自然に可愛く自撮りができるでしょう。「ちょっと変なのにかわいい」ユル感が今風です。

髪の毛で頬やえらをカバー

頬肉やえらが気になる人は迷わず髪の毛でえらを隠すのがおすすめです。ロングヘアーにして顔の周り全体をカバーしてもいいですし、触覚をたらして顔の表面積を少なくするのもおすすめです。

また、ストレートヘアーよりもゆるふわパーマの方が小顔効果は高いです。顔周りの髪の毛がふわふわしていると、顔の一部分が髪の毛で隠れていてもそこまで不自然にならないでしょう。自分のコンプレックスは上手に隠して、逆に可愛い自撮りの武器にしてしまいましょう。前向きな気持ちが1番のお化粧です。

便利アイテムを使う

便利アイテムを使う

自分の手や髪の毛だけでなく、小顔に見える便利なアイテムを駆使すると、より効果的です。おすすめの便利アイテムを4つご紹介します。

自撮り棒

やっぱり使える自撮り棒。棒を伸ばしてスマホをセットするだけで、まるで他撮りのような写真が簡単に撮れる魔法のグッズです。綺麗な自撮りが撮れないも、自撮り棒を使ったらコツが掴めた!という声も多数あります。 ただし、人混みや自撮り棒禁止の場所で使わないようにしましょう。自撮りに夢中になるあまり、歩行者の頭に自撮り棒をぶつけてしまったというケースもあります。大問題に発展する前に、普段から気をつける習慣をつけておきましょう。

スマホスタンド

飲食店や部屋の中で自撮りをするなら、迷わずスマホスタンドを使いましょう。セルフタイマーを設定した状態のスマホをスマホスタンドにセットすれば、誰かに撮ってもらったような写真がすぐに撮れます。手でうまくスマホを固定できない人は、まずはスマホスタンドで自撮りの基本を学んだ方が効率的です。自撮り以外にも、動画を見たり、ムービーを撮影するなどにも役立ちます。100均ショップなどで簡単に入手できますし、持っておいて損はないでしょう。

拡張レンズ

わざわざ自撮り棒を取り出したり、スマホスタンドを組み立てたりする時間がもったいない場合は、拡張レンズを使いましょう。スマホのレンズ部分にクリップを付けるだけで、簡単に広範囲を撮影できるようになります。大人数で自撮りするや、あまり大きなアイテムをゴソゴソ出せないに使えるお役立ちアイテムです。手のひらサイズなので、持ち運びにも苦労しないところもポイントです。現在は、画素数も上がってより質の良い画像が撮れるようになっています。

画質のいいカメラ

画素数の高い良いカメラは、自撮りのクオリティもあげてくれます。加工したときの仕上がりの良さも桁違いです。現在は「自撮りに強いスマホ」「これを使えば自撮りがしやすい!」というところをセールスポイントにしているスマホが数多く販売されています。そういったスマホのカメラは、インカメラでの撮影がスムーズだったり、外側カメラとインカメラの画素数が変わらなかったり、インカメラの画素数が高かったりと、さまざまなメリットがあります。お店の人におすすめ商品を聞いてみてください!

スマホの持ち方にも気をつける

自撮りは、スマホの持ち方を変えるだけでも劇的に上手くなります。「アイテムを使わずに自撮りしたいけどなかなかうまく行かない」という人は、以下のポイントに気をつけてみてください。

「固定するための指」をつくる

スマホをきちんと固定していないと、シャッターを押す際に手元がグラグラしてしまい思ったような写真が撮れません。何も考えずにスマホを握るのではなく、最低2本の指を使ってスマホを固定しましょう。

画面を横向きにして撮影する際におすすめなのは、小指と人差し指です。小指で下部分を支え、人差し指で上部分を優しく触ります。こうすればぐらつきませんし、自由な親指でシャッターボタンをいつでも好きなタイミングで押せます。

画面を縦向きにして撮影する際におすすめなのは、人差し指と小指を使ってはさみこむようにスマホを持ち、薬指と中指を外側から支える形です。無駄な力を入れずにシャッターボタンが押せますし、計4本の指で支えているので安定感があります。

シャッターボタン以外で撮影

こなれ感のあるおしゃれな自撮りが撮りたいなら、シャッターボタン以外で自撮りしてみましょう。iPhoneの方は、音量調整ボタンを使ってみてください。画面に触れずにシャッターが切れるので、「自撮りをすると絶対に画面がブレる!」という人におすすめです。

Androidの方は、シャッターボタン対応のイヤホンを使ってみてください。これなら、イヤホンに付いている音量調整ボタンを押すだけで写真が撮れます。画面を見ながら自分の好きなタイミングでシャッターボタンを押せるので、キメすぎないゆるかわ自撮りが実現します。

表情の作り方も大切!

自撮りをするときは、表情の作り方にも気を配りましょう。

不機嫌そうな顔にする

少し眉間にシワを寄せてみたり、口をモゴモゴさせてみたり…「もしかして、今怒ってる?」と言いたくなるような、あえて不自然な表情で自撮りするのが今のトレンドです。「わたし、可愛いでしょ?」というキメキメな表情は、同性から嫌われがちですが、これなら問題ありません。ただし、本当に怒っていると勘違いされるくらいの本気怒り顔はやめておきましょう。

満面の笑みは避ける

目が細くなる満面の笑みももちろんかわいいですが、自分をより整った顔に見せる自撮りでは避けた方がいいでしょう。目はなるべく丸く、大きく見せるのが自撮りのコツ。お人形さんのようなかわいらしさも、はじけるようなハツラツさも、目の大きさが必要不可欠です。

目の細さがあまり変わらない程度の微笑みを目安にして、笑ってみてください。フェミニンな笑みになるので、女の子らしさややわらかさが際立ちます。口角を少しだけ上げて、「笑いすぎない」と意識するだけで仕上がりがまったく違います。

眠そうな顔

中途半端な大きさの目より、完全に目をつむってしまう方が可愛く写ります。目を閉じ、20度ほど顔を傾けてうたたねしているようなポーズをとれば、程よくあざといのにナチュラルに盛れる魔法のポーズのできあがりです。

眠りから覚めたのように、片目だけ少し目を開けるとおとぎの国のお姫様のような神秘的なかわいらしさも出せます。気合を入れすぎていないのにかわいく見える奇跡の自撮りショットには、こういった自然な表情が欠かせないのです。微妙な半目にならないよう、何度か試し撮りしてみましょう。

目線外し

自撮り=カメラを真っ直ぐ見つめる、という常識はもはや時代遅れです。逆に今は、カメラから目線を外してこなれ感を出すのがセオリー。微妙に目線を外すよりも、カメラの遥か遠くを見つめるようにすると雰囲気が出ます。

プロのモデルやアイドルのインスタやツイッターを見てみると、カメラ目線よりも目線を外したショットの方が多いことに気付くでしょう。目線外しをすると、どこかミステリアスな雰囲気を醸し出せますし、大人っぽさも演出できるからです。自撮りしたいけど、なんだか恥ずかしくて挑戦できない!という人は、目線外しなら軽い気持ちでトライできるはず。ぜひやってみてください。

思い通りに自撮りするための小ネタ集

自撮りを上手く撮るために、さまざまなテクニックを駆使しましょう!コツを掴めば、思い通りの自撮りができるようになりますよ。

9分割して撮影!

自撮りもれっきとした写真の一種です。画面のバランスを考えずに自撮りすると、画面全体がうるさくなったり、おしゃれに見えなくなったりします。 そんな失敗を事前に防いでくれるのが、iPhoneの9分割機能です。画面を線で9つに区切ってくれるので、全体的なバランスを調整しながら自撮りできます。顔の下半分を隠したいも、これを使えばどのくらいの位置に顔を配置すればいいのか一目瞭然です。

ちなみに、顔全体を画面まるごといっぱい使って撮影してしまうと、顔が大きく見えてしまいます。顔は画面全体の半分~7割までを目安にして、カットすべきところはカットするようにしてください。

自然光が入る場所で撮る

自撮りは、光によってクオリティが決まるといっても過言ではありません。
だからといって光をたけばたくほどいいというわけでもありません。逆に、フラッシュは自撮りには厳禁です。顔の陰影を濃くしてしまい、やわらかいかわいらしさが消え失せてしまうからです。
自撮りをするなら、まず「自然光」が必要不可欠です。

自然光とは、まさしく自然のままの光のことをいいます。木漏れ日が降り注ぐ日曜の午前中のように、自然でやさしい光は、顔のラインを柔らかくしたり、顔全体の影が均一にしてくれたりすするため、女性らしさを出すことができます。
せっかく自撮りをするなら、自然光が当たる場所に移動してから撮影した方がよいでしょう。クオリティに差が出ますよ。
同じ太陽光でも、撮影場所によって光の度合いが変わってくるので、何枚か試し撮りする習慣をつけましょう。

加工アプリに頼る

自撮りといえば、加工アプリ!この際、すべてを加工アプリに頼ってしまうのもひとつの手です。
ただし、加工といっても不自然なデジタルメイクではありません。色味を調整したり、画面全体の明るさを自分好みに整えたりできるようなアプリです。
普通に撮った写真でも、トイカメラ風やモノクロ調など、テイストを変更するだけでオシャレな雰囲気になります。

自然にならない程度に目が大きくなったり、顔のラインがシャープになったりするアプリもおすすめです。ただし、節度は守らなければなりません。1度限度を超えてしまうと、自分の顔が不自然に加工されていることに気づかないほど麻痺してしまうものです。
あくまで、使うのは「ちょっとだけ」!使いすぎだけには気をつけてください。

何枚も撮る

自撮りは、撮影した回数がものをいいます。自撮りが苦手だという人の多くは、ほとんど自撮りの練習をしたことがないケースです。
みなさん勘違いしがちですが、自撮りが上手い人=今まで自分を可愛く見せる方法を研究してきた地道な努力の持ち主なのです。急にできるようになる人など、誰もいません。
1回の自撮りでは、最低でも5枚はシャッターを切るようにしてください。それぞれ角度を変えたり、表情に工夫を加えたり、使うアプリを変えてみたりと、自分が一番魅力的に写る方法を模索してみましょう。

ライターから一言

自撮りは、撮影した回数がものをいいます。自撮りが苦手だという人の多くは、ほとんど自撮りの練習をしたことがないケースです。
みなさん勘違いしがちですが、自撮りが上手い人=今まで自分を可愛く見せる方法を研究してきた地道な努力の持ち主なのです。急にできるようになる人など、誰もいません。
1回の自撮りでは、最低でも5枚はシャッターを切るようにしてください。それぞれ角度を変えたり、表情に工夫を加えたり、使うアプリを変えてみたりと、自分が一番魅力的に写る方法を模索してみましょう。