うっそだぁ。この小さな袋に、170×105cmの大きなブランケットが入ってるなんて。

見た目は小さな袋、でも広げると驚きの光景が。

便利なトラベルグッズを販売しているアメリカのスタートアップ企業GRAVEL(グラベル)からコンパクトに持ち運べるアンベリーバボーな「ポケッタブルブランケット」が登場しました。

同製品は、小さなポーチから取り出すと、縦170cm×横105cmに大きく広がるブランケットになります。

手や足が入るポケットや小物を収納できるポケットが付いたブランケットで、コンパクトに折り畳め小さなポーチに入れて持ち運べる便利なアイテムです。

重さは323gで、素材にはナイロン素材・断熱材100%PET素材が使われています。軽量ながら暖かく、旅行の移動やキャンプ、アウトドアレジャーや自宅のリビングなど幅広いシーンで活用が見込めます。

実はこの「ポケッタブルブランケット」は、国内のクラウドファンディングCAMPFIREで目標達成率400%以上を記録した注目のアイテムなのです。

それでは、手軽に持ち運べる「ポケッタブルブランケット」の詳細を紹介していきます。

製品仕様はこちら。

• 製品名：ポケッタブルブランケット
• 型番：GRAVEL-POCKETABLE
• JANコード：0860185002431
• ブランド：GRAVEL
• 販売代理店：株式会社ハンズエイド(東京都港区)
• 本体サイズ：170×105cm
• ポーチサイズ：18×12.5cm
• 重量：323g
• 素材：外側ナイロン素材、断熱材100%PET素材
• 撥水加工：対応
• 静電気防止加工：対応
• 洗濯機洗い：可能
• 同梱物：「ポケッタブルブランケット」本体

大きいだけじゃない。便利なポケットを多数搭載したブランケット

広げたサイズは縦170㎝、横105cm。子どもから大人まで家族で使い回せるサイズ感です。

ただ単に大きなブランケットという訳ではなく、多数のポケットが付いた便利な仕様になっています。順にみていきましょう。

お腹の部分にはカンガルーポケットが付いていて両手を入れられるようになっています。手先を暖かく保つことができますよ。

スマホ・イヤホン・パスポート・乗車券などが入る小物収納ポケットも。失くすと困るモノを手元にしまっておけるのは安心です。また、リップクリームやアイマスクなど、すぐに使いたいモノを入れておいても便利ですよ。

ブランケット上部にはボタンが付いています。ボタンをくっつければポンチョのように羽織ることができます。アウトドアでのキャンプや肌寒い室内などで、ちょっと飲み物を取りに行ったり、トイレに行くなんて時に重宝しそうです。

持ち運び楽々。縦170cmの大きなブランケットが縦18㎝のポーチに収まるなんて！

縦170cm、横105cmなのでブランケットとしては大きなサイズですが、専用の小さなポーチに入れることで、わずか約18cmの高さに収まってしまいます。

その重さは一般的なスニーカーより軽量な323g。

旅行カバンはもちろん、リュックにぶら下げて持ち歩くことも可能。旅行やアウトドアレジャーへ気軽に持っていけますよ。

ポーチには紐が付いているので、ホテルやキャンプ場でフックに吊るして保管できます。万が一の災害グッズとしても備えておけば停電時や避難時に身体を保温する目的でも活用が見込めます。

ぬくぬくと温かい高機能素材を採用。もちろん洗濯できて清潔

通気性の高いナイロン素材と内部は高機能な断熱材(ポリエステル素材)を使用していて、保温性はバッチリです。体温でブランケットの中はぬくぬくと温かくなっていきます。冬場の天敵である静電気の発生を防止する特殊加工を施されているのも安心ですよ。

デザインはシンプルなので男女問わずどんな場所でも使用できます。また、撥水加工によって飲み物をこぼしても、雨に濡れても汚れにくくなっています。また手軽に洗濯も可能なので、清潔に使用することができます。

ジッパー部分は世界シェアNo.1の日本ブランドYKK製ジッパーを採用した安心の品質です。さらに驚きなのが、生涯保証が付いていること。普段使いの破損なら何回でも保証してくれます。製品に対する品質への自信がうかがえますね。

ライターから一言

大きなブランケットなのに、びっくりするほどコンパクトに持ち歩ける携帯性が魅力です。一般的な持ち運び用ブランケットと比べると手足が冷えないようにするポケットや、イヤホン・スマホ・パスポートなど小物が入る収納スペースがあったりと使い勝手にも配慮されています。ちょっとした気温の変化で体調を崩してはせっかくの旅行が台無しだし、出張では仕事のパフォーマンスが低下します。当たり前ですが、快適な移動には備えが必要。このブランケットを一つ持ち歩けば体調管理に役立つので持っておいて損はないでしょう。