
アンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)より発売された、自宅で使える出力120Wのサウンドバー「Soundcore Infini Pro」を紹介します。
記事執筆時点での価格は、22,990円(税込)。
外出を控えて巣ごもり時間が長くなった影響で、Netflixやアマプラで映画やドラマを楽しんでいる人って多いですよね。
そんな人には、映画館のような臨場感あるサウンドを体全身で体感できるサウンドバーがおすすめ。
今回登場した「Soundcore Infini Pro」は、ツイーター・サブウーファー・バスレフポートがそれぞれ2つずつ搭載していて、最大出力が驚きの120W。まさに、超ド迫力。普通のマンションやアパートなら近所迷惑レベルですね。笑
※近隣に配慮して音量には気をつけてましょう。
さらに、映画や音楽ライブなど視聴するコンテンツに合わせて、ムービー・音楽・音声の3種類のサウンドモードに調整することができます。
自宅のオーディオ環境に物足りなさを感じていたり、映画館に行きたくても行けない人にはサウンドバーが激推しですよ。
さっそく詳細なスペックをチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Soundcore Infini Pro
- 型番:A3372511
- JANコード:
- カラー:ブラック
- ブランド:Soundcore(サウンドコア)
- メーカー:アンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)
- サイズ:約930×120×61(mm)
- 重量:約3.3kg
- オーディオ出力:120W
- Bluetoothバージョン:5.0
- 同梱物:「Soundcore Infini Pro」本体、電源ケーブル、リモコン、単4電池×2本、HDMIケーブル、壁取り付け用ブラケット×2個、壁取り付け用ネジ×4本、壁取り付け用テンプレート、安全マニュアル、取扱説明書
- メーカー保証:18ヶ月保証+6ヶ月(Anker会員登録後)
映画館のような臨場感がお部屋に広がる!

「Soundcore Infini Pro」は、シンプルかつファブリック感のあるデザインがインテリアと馴染むフォルムで、サイズがおおよそ横93cm×奥行き12cm×高さ6cm、重さ約3.3kgのサウンドバーです。

サウンドバーって聞き慣れないかもしれませんが、簡単に言うと、大きく細長い大音量スピーカーだと思ってもらえれば早いでしょう。テレビ等の音響に物足りない場合、ホームシアターまではちょっと手が出ないという時に手軽に音響を強化できるアイテムです。

「Soundcore Infini Pro」には、ツイーター、サブウーファー、バスレフポートがそれぞれ2機ずつ搭載されています。フロント側の2つのスピーカーで30W、そしてサブウーファーで60Wの合計120W出力が可能。自宅用とは思えないほどド迫力なパワフルサウンドを実現しています。

さらに、世界的にも有名なDolby Atmosの音響技術が採用され、包み込むように立体感のあるサウンドを体感することができます。テレビに搭載されているスピーカーでは味わうことができない音で、映画・ドラマ・スポーツを楽しめますよ。
サウンドはコンテンツに合わせてムービー・音楽・音声の3つのモードが用意されています。映画ならムービーモード、音楽ライブなら音楽モードみたいに、シチュエーションや好みに合わせて選べますね。
届いてすぐに使える簡単接続!しかも、Bluetoothにも対応。

HDMIケーブルでテレビと接続できるARC(Audio Return Channel)端子に対応しています。同梱されているHDMIケーブルをさすだけでなので、届いてすぐに使うことができて手軽ですよ。
※テレビ側がARC対応であることが必要です。
HDMI・HDMI ARCの他に本体に付いている入力端子は、光デジタルとAUX ポートとなっています。また、4K HDRパススルー・Dolby Visionパススルーにも対応しています。
さらに、Bluetooth5.0に対応しているので、スマホから音楽を無線で飛ばして、一般的なBluetoothスピーカーとして活用することもできますよ。お部屋にコレ1台あれば、オーディオ関係は十分ですね。
ちなみに、専用のSoundcoreアプリから音量調整やサウンドモードの変更ができるので、自分のスマホがリモコン代わりになりますよ。

ライターから一言
サンプルをお借りして実際に使ってみたところ、ホームシアターとは言わないまでも、いつもの物足りないテレビからは比べ物にならない臨場感を味わえました。それが、2万円ちょっとで手に入るんだったら、アリかなと思いますね。インドアタイムを充実させたいならおすすめですよ。
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2023.03.13 18:32 更新