みなさん、こんにちは。
休日は家でゆっくり映画鑑賞に浸りたい今日このごろ。
自宅のテレビは、30インチなので映画を見るにはちょっぴり物足りません。もっと大きな画面で好きな映画を存分に楽しみたいなぁ~、って思っていたところにピッタリなアイテムを見つけました。
それが今回紹介する「XGIMI Halo(ジミー ハロ) モバイルプロジェクター」です。
最近は巣ごもりの影響で、室内で大画面の映像が楽しめるモバイルプロジェクターが流行っているそうです。確かに、おうち時間を充実させたいって思いますよね。
筆者みたいに映画を存分に楽しみたい!って人なら、プロジェクターの導入を考えるでしょう。
しかし、数多くのモバイルプロジェクターが販売されていて、どれを買えば良いのか迷っちゃいますよね。そこで、この「XGIMI Halo(ジミー ハロ) モバイルプロジェクター」がおすすめなのです。
一般的には200ルーメンくらいの明るさが多いモバイルプロジェクターにおいて、「XGIMI Halo(ジミー ハロ)」は、びっくりするほど明るい800ルーメンを誇ります。さらに、フルHD(1920x1080)対応なのでくっきりと鮮明な映像を楽しむことができます。
スクリーンサイズは、30~300+インチ以上の大迫力。内蔵スピーカーにHarman Kardon(ハーマン・カードン)の5W出力が2基。そして、本体Android TV 9.0搭載なので別途パソコンなどは必要ありません。Wi-Fi環境さえあれば、家中どこでも見たい時にすぐ起動して映画やドラマを視聴できちゃいます。
お値段10万円近くするんですけど、そのコストに見合った投資になるはず。今までに味わったことがない映像体験が待っていますよ。
それではモバイルプロジェクターの中でもトップクラスの映像美を実現する「XGIMI Halo(ジミー ハロ)」の詳しいスペックをチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:XGIMI Halo(ジミー ハロ) モバイルプロジェクター
- JAN:6935670512109
- 販売元:株式会社ビーラボ(東京都千代田区)
- 製品種別:モバイルプロジェクター
- 投影解像度:1920×1080(1080p)
- 投射スクリーン:100インチ以上
- 投影倍率:1.2:1 (投影距離2m:76インチ)
- 上下反転投射:対応
- 明るさ:最大800ANSIルーメン
- 本体寸法(W×D×H):113.5×145×171.5mm
- 重量:1.6kg
- フォーカス調整:高速オートフォーカス
- 台形補正:垂直 ±40°、水平 ±40°
- 投影方式:DLP
- 入力可能な映像解像度:4K(3840×2160px)、2K(2560×1440px)
- スクリーン縦横比:16:9
- ディスプレイチップ:0.33インチ DMD
- スピーカーブランド:Harman Kardon(ハーマン・カードン)
- スピーカー出力:5W×2基
- CPU:Amlogic T950X2
- GPU:Mali-G31
- RAM:2GB
- ストレージ:16GB
- 搭載OS:Android TV 9.0
- Google アシスタント:対応(リモコンや接続マイクからの音声操作)
- ミラーリング:Chromecast
- 入力端子:DC×1、HDMI×1、USB 2.0×1
- アウトプット:ヘッドフォン×1
- Wi-Fi:2.4/5GHz、802.11a/b/g/n
- Bluetooth規格:バージョン4.2/5.0
- 騒音:<30dB
- バッテリー容量:58.6Wh
- 充電時間:約1時間
- 連続使用時間:動画は最大4時間、音楽は最大8時間※省エネモード時
- 消費電力:90W
- 電源:AC100-240V、50/60Hz
- 光源寿命:約30,000時間
- 同梱物:「XGIMI Halo(ジミー ハロ) 」本体、充電用ケーブル、専用リモコン、説明書
鮮やかな映像美をサポート!モバイルプロジェクターとしては群を抜く最大800ANSIルーメン!
市販されているモバイルプロジェクターの中でも群を抜く明るさがウリ。
最大800ANSIルーメンを誇り、モバイルプロジェクターの中でもトップクラスです。部屋を真っ暗にする分には100ルーメンくらいで十分ですが、「XGIMI Halo(ジミー ハロ)」はそのはるか上をいく明るさによって、多少お部屋の照明を付けていても気にならない威力を発揮してくれます。
例えば、ジュースやお酒を飲みながら真っ暗な中で映画を見ている時、暗くて飲み物をこぼしてしまった経験ありませんか。かと言って、部屋の電気を付けるとスクリーンの視認性が悪くなるし・・。
そんなシーンにおいても、「XGIMI Halo(ジミー ハロ)」の明るさがメリットになる訳です。
圧倒的な明るさによって、鮮やかなコントラストがより引き立ち、非常にキレイな映像を楽しめます。
100インチスクリーンで自分の部屋を簡単に映画館に様変わりさせることができます。大画面で迫力の映画を自宅で楽しむ以外にも、会社のプレゼンや講演会で資料を見せながらお話するときに活用できますよ。
ハイスペックなモバイルプロジェクターだけあって、解像度は1920×1080(1080p)のフルHD。
鮮明に映像を映し出せるので、壁からプロジェクターを離して100インチの大画面にしても、映像が粗くなることなく満足度の高い映画鑑賞ができますよ。
「XGIMI Halo(ジミー ハロ)」に搭載されているLEDライトは、毎日4本以上の映画を観ても10年間ほど使える耐用年数の良さが魅力。
10万円近くする高価な買い物ですが、10年使えるなら充分元は取れるでしょう。
壁や天井など投影場所に即座に対応!オートフォーカス&台形補正が便利!
モバイルプロジェクターは、お部屋からお部屋へ移動して手軽に使えるのがメリット。だからこそ、移動先でのピント調整が面倒・・。
そんな不便にもしっかり対応しているのが、「XGIMI Halo(ジミー ハロ)」。投影した場所でピントを自動調整してくれるオートフォーカス機能を搭載しています。これがめちゃくちゃ便利。
リビングで家族と一緒に映画を楽しんだ後、寝室のベッドで天井に投影しながらお気に入りのドラマを見る、なんて時にいちいちピントを調整し直すのって結構面倒ですよね。
オートフォーカスなら一瞬でピントが合って自分でわざわざ調整する必要がないのです。スムーズに動画を観ることができて快適ですよ。
さらに、台形補正にも対応しています。
たとえば投影する壁に段差があると角度が歪んでしまうことってありますよね。そういった時に、自動で台形補正してくれるので、歪んだ角度を補正して垂直に映るようになり、場所の凹凸を気にせず投影できますよ。
迫力のサウンドを実現する5Wスピーカーを2基内蔵!
内蔵されているスピーカーは、米国を代表するオーディオメーカー「Harman Kardon(ハーマンカードン)」製の5W出力スピーカーが採用されています。
しかも、2基搭載されているので迫力あるサウンドで映像が楽しめますよ。
創設して60年以上の老舗ブランドのノウハウが詰まった高音質。モバイルプロジェクター用途だけでなく、Bluetoothスピーカーとしても十分使えるレベルですよ。
あらゆるネットコンテンツを楽しめるAndroid TV 9.0を搭載!
本製品はAndroidのOSを搭載。Google Playストアから4,000を超えるアプリがダウンロードできて使うことができちゃうんです。
たとえば「You Tube」・「Amazon Prime Video」「Hulu」「dTV」「TVer」「Abema TV」「DAZN」などなど。有名どころの動画ストリーミングサービスがパソコン不要ですぐに楽しむことが可能。
接続できるデバイスも様々あります。
iPhoneやAndroidとの接続はもちろんのこと、パソコンやテレビ、ゲーム機に接続して映像を大画面に投影可能なので、いつもの映像が別の動画のように大迫力のある新しい映像に生まれ変わるかもしれませんね。
ちなみに、ゲーム接続時にはゲームモードを搭載。
ゲーム操作と投影された映像のラグを最小限に抑えるために応答速度を調整することができます。ストレスなく大画面でゲームをプレイできるのは興奮しますよね。
専用のリモコン付きで離れた位置からでもプロジェクターを操作することが可能に。
しかもGoogleアシスト対応なので、音声操作もできる優れモノ。手が汚れていたり、ゲームのコントローラーを持っていたり両手が塞がってしまった状況下で手を使わずに操作できるのはうれしいポイントですね。
ライターから一言
販売価格が10万円近いので一瞬高いなぁ…っていうのが正直なところ。しかし、性能を見ればむしろ10万円以下で買えるのが驚き。筆者は映画が好きで大きいテレビを検討していましたが、4K対応の大画面テレビを買えば10万円では済みません。。。むしろ最大100インチの映像を簡単に楽しめる本製品はモバイルプロジェクターの中でも最強クラスの性能とコスパを誇っているでしょう。映画好きにはたまらない迫力の映像が自宅で手軽に楽しめちゃう素敵な空間になりますよ。
2023.04.28 18:15 更新