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5G対応スマホとは?5Gスマホケースの人気おすすめもご紹介【2024年最新】

5Gスマホとは?5G対応スマホケースの人気おすすめもご紹介

4G/LTEにつづく第5世代の通信技術が「5G(ファイブジー)」です。最大データ速度10Gbps~20Gbpsの通信が可能な5Gなら、4K・8Kの超画質での動画ストリーミングや、高精細なバーチャル・リアリティ(VR)を外出先で楽しめます。

4G/LTEと比べて、まだまだ対応エリアは狭いものの、将来的には全国のほとんどのエリアで5Gが利用可能になります。この記事では、5G通信の特徴や、5Gを利用するまでのステップ、現時点で利用できる5G対応スマホについて解説していきます。

▽ シリーズ別iPhoneケース一覧はこちら ▽

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5G(ファイブジー)とは?高速・低遅延な次世代通信技術

5G(ファイブジー)とは?高速・低遅延な次世代通信技術

5G(ファイブジー)とは、携帯電話やスマートフォンでで使える第5世代の通信技術です。4G/LTEにつづく次世代通信ネットワークとして注目を集めています。

1G~2G 80~90年代にかけて、デジタル無線による携帯データ通信が実現 いつでもどこでも通話が可能に
3G 2000年代に最大データ速度10M~20Mbpsのモバイルデータ通信が実現 持ち歩ける端末で、快適なメールやネットサーフィンが可能に
4G/LTE 通信ネットワークがさらに高速化・安定化し、50M~1Gbpsの超高速通信が実現 映画・音楽・ショッピングなどの娯楽がスマートフォン1つで可能に
5Gの最大の特徴は、大量のデータを高速で送受信する「高速大容量通信」です。フルHD画質を超える4K・8K画質での動画ストリーミングや、音楽ライブやスポーツイベントの参加者のモバイル端末を活用したパブリックビューイングなど、従来よりも高速・大容量・低遅延な情報通信サービスが実現します。

また、5Gが普及した社会では、ネットワークにつながるのは携帯電話やスマホだけではありません。身の回りの家電・自動車・IoT機器など、さまざまなモノがネットワークにつながり、暮らしやビジネスがより豊かになります。

すでに大手携帯会社が5Gサービスに参入しており、5Gが使えるエリアはどんどん拡大しています。

5Gはなにが違う?4G/LTEから進化した3つの要素

5Gはなにが違う?4G/LTEから進化した3つの要素

第5世代の5Gと、それ以前の4G/LTEは具体的にどう違うのでしょうか。5Gで実現する3つの要素を順に解説していきます。

高速大容量通信:5Gでは最大データ速度20Gbpsへ

4G/LTEの最大データ速度は1Gbpsでしたが、5Gでは10Gbps~20Gbpsまでスピードアップします。最大データ速度20Gbpsで通信したとすると、およそ2時間の長さの動画データを3秒でダウンロードできる計算です。

ベストエフォート方式のため、お使いの端末の通信環境によって左右される部分はありますが、4K・8K画質の大容量データであっても、高速でダウンロードできるのが5Gの強みです。

低遅延:伝送遅延が4G/LTEの10分の1に

5Gの通信ネットワークの遅延は、理論上1ms(ミリセカンド)程度です。4G/LTEの伝送遅延は10ms程度のため、10分の1に短縮されたことになります。通信遅延が許されない自動運転技術や医療ロボットへの応用が期待されています。

同時多数接続:1平方kmにつき100万台の機器を接続できる

5G技術では、1平方kmあたり100万台のデバイスと同時に通信できるため、携帯電話やスマートフォンだけでなく、さまざまなモノをインターネットに接続できます。

4G/LTEでは、1平方kmにつき数千台~10万台へのマルチ伝送が限界です。あらゆるモノがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)を実現するうえで、5Gの導入は欠かせません。

5G対応スマホは、AndroidだけでなくiPhone 12シリーズも

5G対応スマホは、AndroidだけでなくiPhone 12シリーズも

2020年9月以前は、5G対応スマホはAndroid端末しかありませんでしたが、2020年10月に、iPhone 12シリーズが4機種すべて5G対応モデルとして正式に発表されました。

iPhone 12 miniケース一覧
iPhone 12 / iPhone 12 Proケース一覧
iPhone12 Pro Maxケース一覧


また、大手携帯キャリア以外の格安SIMや格安スマホも、通信基地局が5G対応しておらず、2020年9月時点では5G通信を使えません。au、ソフトバンク、ドコモの大手キャリア3社のほか、楽天モバイルも9月からサービス開始を予定しています。

現時点の5G対応エリアは?5年以内に網羅率50%を実現

現時点の5G対応エリアは?5年以内に網羅率50%を実現

現時点で、日本全国のどのエリアが5Gに対応しているのでしょうか。2020年春のサービス開始時点では、5G対応エリアはそれほど広くありません。たとえば、東京都心では東京スカイツリー、羽田国際空港、渋谷スクランブルスクエア周辺など、通信スポットは限られています。

しかし、大手携帯キャリアは段階的に5Gエリアを拡大しています。総務省は今後5年以内に5G基盤展開率(基地局があるエリア)を50%に引き上げ、全国的に5Gを利用できるよう指針を示しています。[注1]

将来的にはより多くのエリアで5Gを利用可能です。なお、5G対応スマホなら、デュアルコネクティビティと呼ばれる技術によって、4G・5Gの同時通信が可能です。5Gが使えないエリアでも、安心してモバイルデータ通信を利用できます。


[注1] 総務省:第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633132.pdf

5Gを使うには?2つの導入ステップ

5Gを使うには?2つの導入ステップ

5Gを使いたい場合は、5Gにしたスマホと、5Gに対応したプランへの乗り換えが必要です。5Gを利用するまでの2つの導入ステップを紹介します。

まずは5G対応スマホへ

お使いのスマホが5Gに対応していない場合は、新しく5G対応スマホに乗り換えましょう。

▽▽ 5G対応Androidスマホケース ▽▽

Google Pixel 5 ケース・カバー の人気順一覧 Google Pixel 4a (5G) ケース・カバー の人気順一覧

▽▽ 5G対応iPhone12シリーズスマホケース ▽▽

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5G対応プランへの変更も忘れずに

5G対応スマホに買い替えても、5G対応プランを契約しなければ5G通信は使えません。5G対応プランを提供しているのは、2020年春に5Gサービスをスタートさせたドコモ、au、ソフトバンクの大手携帯キャリア3社と、2020年9月中にサービス開始を予定している楽天モバイルのみです。

月々のデータ利用量によっては、4G/LTEプランとそれほど変わらない月額料金でサービスを利用できます。

iPhone 12では5Gを使える?4モデル全てが5G対応へ!

iPhone 12では5Gを使える?4モデル全てが5G対応へ!

iPhoneユーザーにとって気になるのが、「iPhoneに5G対応の予定はあるのか」「どのシリーズから5G対応するのか」という問題でした。iPhoneは5Gモデムチップの開発に苦戦したこともあり、他社製品と比べて5G対応が遅れていました。

しかし、2019年4月にAppleが半導体メーカーのQualcommと和解したことで、一気に5G対応が進むと予測されていました。

2020年10月遂に、iPhone 12シリーズが4機種すべて5G対応モデルとして正式に発表されました。

まとめ:5G対応スマホなら高速大容量通信を利用できる!

4K・8K画質での動画ストリーミングや、バーチャル・リアリティ(VR)を楽しみたい方は、5G対応スマホへの乗り換えがおすすめです。現時点で5G対応エリアは狭いものの、2024年までに全国の50%のエリアで5Gが使えるようになると予測されています。