
この記事では、ソロキャンプ初心者におすすめの道具・あると便利なアイテムを紹介します。
近年、キャンプブームとともに一人で行う「ソロキャンプ」にも注目が集まっています。
とくにソロキャンプは『2020 ユーキャン新語・流行語大賞』でランキングTOP14に入り、YouTubeでソロキャンプ動画をあげているお笑い芸人ヒロシが登壇したことで話題になりました。
こういったブームや話題をきっかけにひとりキャンプを始める人が急増しているのです。しかし、いきなりソロキャンプをしよう!と思っても何が必要なのか、どのくらい費用がかかるのか初心者には分からないもの。
キャンプっていったらテントに飯ごう、料理道具、焚火台などの道具が必要だし、荷物も多くて大変そうなんて思う人も多いハズ。それにひとりだと危険だし何が楽しいのか分からないという人もいると思います。
そこで、この記事ではソロキャンプの魅力とあわせて今人気のソロキャンプで必要なもの・おすすめ道具を紹介するので参考にしてくださいね!
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ソロキャンプ・一人キャンプの魅力と楽しみ方
ソロキャンプの魅力は名前のとおり「1人(ソロ)」で行える点にあります。1人で自由気ままにやりたいことができる、人に気を使わずのんびり行うことができます。
身近な「ひとり」を楽しむものとして『一人カラオケ』や『1人焼き肉』などがありますが、それらも1人で行くから楽しめる魅力がありますよね。
家族や友人など大勢でワイワイ行うキャンプも魅力的ですが、予定を合わせたり、友達に気を使うことが面倒で疲れる・・なんて感じる人も多いハズ。
そういった面倒なことを気にせず「ひとり」で行えるソロキャンプが今人気を集めているのです。最初から最後まで自分のやりたい事を自分のペースでできるのが魅力と言えます。
しかし、ひとりで何が楽しいの?と疑問に思う人もいると思います。
楽しみ方としては自然を感じることができます。普段感じることのできない自然の中で、1人でゆっくり過ごす時間がソロキャンプの醍醐味です。自然を散策したり、読書をしたり、星空を眺めたり自分の好きなように時間を使えます。
また、自身でテントを組み立てたり、食事をつくることで達成感が味わえる点も楽しみの一つと言えます。
ソロキャンプ・一人キャンプに必要な道具と選び方
ここではひとりキャンプでは実際なにが必要なのかを紹介します。移動手段によって変わりますが複数人で行うキャンプとは異なり、荷物の制限もあるためなるべく必要最低限の道具を揃えて身軽にでかけましょう。
また、1人で設置から片付けまですべて行うため「使いやすさ」もポイントとして抑えておくことが重要です。
テント

ソロキャンプ用のテントを選ぶポイントとしては、持ち運びやすさ・耐久性・使いやすさ・広さがあります。
初心者におすすめしたいのが「ワンタッチ式」のテントです。通常のテントとは異なり各パーツが予め一体化されているため、紐を引いたり骨組みを広げるだけで設営できる手軽さが魅力。
テントの設営は難しいイメージがありますが、1人でも設営できるよう簡略化されていて女性でも時間をかけず設営できるタイプです。設営に時間がかからないため、食事の準備や後片付けなど他の作業にリソースを避ける余裕が生まれるメリットもあります。
また、折りたたみ傘のように携帯性に優れているので、バックパックを背負った徒歩や自転車で移動する時の持ち運びにも便利ですよ。
さらにワンタッチ式でも『シングルウォール』と『ダブルウォール』の2種類があり、初心者は 『ダブルウォール』をおすすめします。
ワンタッチ式は携帯性や設置しやすさが重視されている仕様上、1枚の生地で構成されている『シングルウォール』タイプが多くあります。シングルウォールだと冬場や気温が下がった際に発生する結露によってテント内が濡れてしまいます。
ダブルウォールはフライシート(アウター)とインナーテントとの二重構造になっていて、その分重たくなりますがインナー部分で結露を軽減できます。また、荷物が置ける前室スペースが確保できるメリットもあります。
テントはコールマンやスノーピーク等の人気メーカーからも展開されています。機能性は重要ですが、デザイン性もチェックして楽しいソロキャンプにしましょう。
シュラフ・寝袋

テントで雨・風を凌ぐことはできますが快適な睡眠をえるためには寝袋(シュラフ)がマストアイテム。
寝袋の形状は「封筒型」と「マミー型」の2つの種類があります。
「封筒型」は、長方形でゆったりした形状です。比較的、布団のようにスペースが広く自由に動けるため密着した感じが苦手な人におすすめです。しかしスペースがある分、保温力が低いというデメリットがあります。
「マミー型」は、ミイラが包帯で巻かれた形状に似ていることからその名がつけられています。身体の形にフィットするように作られていて、保温力が高い特長があります。「封筒型」よりもスペースが少ない分、コンパクトで持ち運びに便利なメリットがあります。
季節や自分の好みあわせて選ぶのがベストですが、ソロキャンプなら携帯性と保温力のあるマミー型がおすすめと言えます。
マット
マットは、寝袋(シュラフ)と同じくらい快適な睡眠を確保するために必要なアイテムです。
テントを設営して、寝袋に入っても地面の凹凸で寝心地が悪くなります。そんな時にマットは活躍するのです。自然の地面はもちろん整備されていないので、地面は凸凹しているし小さな石で背中を痛めてしまう可能性があります。そういったことを防ぐために寝床を平らにするマットはとても重要。
また、地面からの冷気を遮断する役割もあります。特に冬場の地面は思っている以上に寒く、地面からの冷気で体が冷えてしまうので断熱効果のあるマットがおすすめです。
断熱性能の指標は「R値(熱抵抗値)」で判断することができます。「R値」が高いほど熱を逃しにくく、断熱性能に優れているので選ぶ基準にしましょう。
テーブル
食事を作る時、食べる時、ランタンや飲み物を置くときに重宝します。選ぶポイントとしては、携帯性と高さです。携帯性は、移動手段にもよりますが比較的コンパクトなものがおすすめです。
また、高さも選ぶポイントです。ソロキャンプでは、携帯性を重視して足の短いロータイプが良いとされています。地面に近いことで、ゆったり座りながら自然を楽しむことができます。
料理を本格的に行いたい場合は、足の長いタイプが使いやすいのですがその分、持ち運びがしにくくなるので注意しましょう。
チェア

チェアもソロキャンプでは必需品のひとつです。人気なのは持ち運びに便利なコンパクトチェアで、テーブル同様にコンパクトで軽量なタイプがおすすめです。
また、携帯性も重要ですが背もたれがあるタイプだとより快適に過ごすことができます。
ランタン

暗い夜には灯りが必要です。夜は星空を眺めたり、焚火にあたりながら物思いにふけるなどソロキャンプを楽しめる時間のひとつです。焚火をするなら、明かりは確保できますが、ランタンがあると便利です。
ソロキャンプ初心者であれば、最初はLEDタイプのランタンがおすすめ。使いたい時にスイッチをオンにするだけで夜を照らせるので取り扱いが簡単。
電源は、予めチャージする充電式と乾電池式があります。
充電式はあらかじめ自宅で充電しておく必要があり、キャンプ中に充電が切れたら使えなくなってしまうので点灯可能時間をチェックしておきましょう。
乾電池式は、道中のコンビニで購入、もしくは予備を持っておけば充電器れになっても入れ替えれば問題ありません。
ランタンと言えば、ガソリンなどの燃料をいれて使うタイプを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、燃料タイプは実際に火を焚く必要があり、扱いが難しくテントやタープ、周りの木々に火が移らないよう注意が必要です。
また、LEDランタンといっても大きさは様々なので持ち運びしやすい小型サイズを選びましょう。
ガスバーナー
ガスバーナーがあることで、調理の時だけでなく美味しいコーヒーを淹れることができソロキャンプをより楽しむことでができます。一人でのキャンプでおすすめなのがシングルバーナーです。
シングルバーナーの燃料は「ガソリン」と「ガス」の2種類あります。ガソリンはコスパが高く、寒い場所でも火が付きやすいメリットがありますが、火をつける際に「ポンピング」や「プレヒート」と呼ばれる作業が必要なため初心者には扱いが難しく上級者向けと言えます。
「ガス」にはCB缶とOD缶があります。
CB缶はカセットボンベのことで家庭で使っているカセットコンロで使えるガス缶のことを言います。安価でコンビニでも販売しているため、手に入りやすい。さらに、比較的扱いも簡単。しかし、寒い場所では火が付きにくいデメリットがあるので注意が必要。
OD缶は、アウトドア缶のことを言いキャンプ・登山といったアウトドアシーンに適したガス缶です。気温の激しい山岳地帯や森林地帯などの環境下でも安定的に使えるアウトドア専用のガス缶です。しかし、アウトドア専門店でしか手に入らず、CB缶に比べると価格も高い傾向にあります。
燃料以外に、形状にも種類があります。
バーナー本体をガス缶に直接繋げて使う「一体型」と本体と燃料を離して使う「分離型」の2種類があります。
「一体型」は本体自体がコンパクトで、持ち運びに便利。ガス缶の口に設置して使うので、場所も取らないメリットがあります。しかし、缶をしっかり固定しないと倒れたときにバーナー自体も倒れてしまうデメリットもあります。
「分離型」はバーナー本体とガス管が離れています。横づけで地面に置くことができ、安定性があるので安全に使うことができます。しかし、その分重量やサイズが大きくなるデメリットがあります。ビギナーキャンパーの安全性を考慮すると分離型がおすすめです。
調理器具・クッカー
クッカーの選ぶポイントとしては、携帯性と素材がポイントになります。
調理器具は比較的かさばる傾向があるので、1つ1つを小さめに抑えることで荷物にならないようにしましょう。また、鍋や飯盒など底が深いものであれば中に器具を収納できるので、工夫して収納しましょう。
クッカーの素材には「チタン」「アルミ」「ステンレス」が使われています。各素材のメリット・デメリットは下記です。
①チタン
メリット:強度が高く軽量でソロキャンパーにおすすめ!
デメリット:高価で焦げやすい
②アルミ
メリット:お手頃価格。調理の時に焦げ付きにくい
デメリット:耐久性が低い、冷めやすい
③ステンレス
メリット:強度が高く、保温性に優れている
デメリット:重い
あると便利なソロキャンプ・一人キャンプ道具
ここでは、必要な道具以外にあると便利ソロキャンプの道具を紹介します。
タープ
タープとは、テントに併設して立てる日差し・雨を防ぐための広い布のことを言います。日差しの当たる場所にテントを立てる場合はタープがあると重宝しますよ。
また、タープをテントと合わせて立てることで、屋根の代わりになってその下に靴・荷物を置く前室やくつろぐスペースを作り出すことができます。
タープを持っていくことで荷物は増えますが、テントと一緒に持っていくことで快適なキャンプを楽しめます。
焚き火台

キャンプ場によっては、直火禁止の場所が多いため焚き火台を1台持っておくと便利です。また、火事防止の役割もあるので持っておくことをおすすめします。
クーラーボックス

車や自転車でソロキャンプへ向かう人は、クーラーボックスがあると便利です。特に気温の高い夏場は冷たい飲み物や食料の保管に活躍するクーラーボックスは重宝します。
ソロキャンプ・一人キャンプ道具の人気おすすめランキングTOP14
第14位:焚き火台 ロケットストーブ Spisen(スパイセン)

上方向に向かって細まりロケットのような形をした焚き火台です。下から入ってくる空気を上方を送るような設計になっていて、上昇気流を発生させることで燃料をパワフルに燃やすことが可能。鉄鍋や鉄板・フライパンなどで調理する際に十分な火力でサポートしてくれます。
また、組み立て式になっていて分解すれば、板の約1センチほどの板の厚みになります。専用ポーチに入れてリュックに忍ばせることもでき、かさばりにくいのでソロキャンプの持ち運びにも便利ですよ。
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第13位:Anker Soundcore mini 3 防水Bluetoothスピーカー

ソロキャンプにぴったりな超小型かつ防水仕様のお一人様用Bluetoothスピーカーです。わずか約230gの軽量設計の手の平サイズ。本体にはストラップが付いていて、アウトドア用バックパックに引っ掛けて持ち歩けます。また、リュックの中に入れても場所をとらず携帯性の高さが人気です。
オーディオ出力は6Wあり、見かけによらずパワフルな低音を発します。大自然の中でも環境音に押しつぶされることなく音楽が楽しめます。内蔵のバッテリーによって最大15時間の音楽再生や、雨が振ってもまったく問題ない防水等級IPX7に対応。タープにひっかけて音楽を流しながらひとりキャンプを満喫できる道具ですよ。
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第12位:NITE IZE エスビナー フック&ホールド

ラビナのような形をしたフックにクリップが付いた万能アウトドアアイテム。タープにちょこっとキャップや手袋を掛けたり、テーブルに荷物を引っ掛ける宙に浮かしておくなど使い方次第で用途が広がります。人手が足らないソロキャンプにおいて重宝しますよ。
シルバーのステンレススチール製でシャープな外観をしているのでキャンプ用品とも親和性のあるデザインです。ズボンのベルトループに取り付けておいて、いざ使用するときにサッと取り出せます。普段から身につけておくとキャンプに便利ですよ。
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第11位:ポケッタブルブランケット

小さなポーチに入っていたとは思えないほど大きく広がるトラベル用ブランケットです。ブランケットには、手や足が入るポケットや小物を収納できるポケットが付いていてソロキャンプや移動中に使えて便利。
軽量ながら暖かく、夜星空を眺めるときに体が冷えないようにひざ掛けとして使ったり、防寒対策として重宝します。
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第10位:LEDランタン LUMENA(ルーメナー)2

最大1500ルーメンで照らすことができる小型LEDランタンです。本製品があることで、広い範囲を照らせるので料理や食事の時に暗くて見えないなどの不便がなくなります。
本体は防水・防塵機能・耐衝撃機能が備わっているので屋外での使用も安心です。さらに、10,000mAh高容量のモバイルバッテリーを搭載しているので、スマホなどの電子機器の充電もできて便利ですよ。
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第9位:LEDランタン 「エコランタン 」

LEDランタンとBluetoothスピーカーが合体したアイテムです。ランタンの形状をしていますが、LEDライトを搭載していてスイッチを入れるだけで明かりがつきます。
ライトは、最大400ルーメンで暗い夜になっても周囲を明るく照らしてくれます。また、ライトの色を変えることができ気分やテンションにあわせて切り替えれば、ムーディーな空間を演出できます。
ランタン下部にはワイヤレススピーカーを搭載。BluetoothでiPhoneやandroidスマホとペアリングすることで、簡単に音楽を流せます。スピーカーは360°全方位型で、どの位置にいても偏り無く音楽を楽しめます。ムードある音楽を流して特別な時間と空間を作りましょう。
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第8位:GIMMICK(ギミック) ツーウェイフォールディングテーブル

キャンプで食事を楽しむのに必須のアウトドアテーブルにおいて、ハイ&ローの2WAY利用ができる高さ調整機能が付いたモデルです。ハイスタイルでは高さ44cm、ロースタイルでは高さ34cm。体格差のある大人から子供までシーンに合わせて使い分けられます。
骨組みにはアルミ合金A7075の丈夫な材質を使い、耐荷重や約30kg。野外のタフな環境でしっかりとした安定感のあるテーブルとなっています。マット仕上げの天板は寸法が横幅75cm×縦幅55cmあり、ソロキャンプには十分なスペースを確保できます。また、天板下にネットが付けれるようになっています。ネット部分は、食器の収納や水切りなどアイデア次第で便利に使えます。
細かくパーツ分けできる仕組みになっていて、分解して収納袋へコンパクトにしまえます。車のトランクで場所をとらず、持ち出しやすいキャンプ道具ですよ。
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第7位:キングジム ポンプ一体エアーマット

約1分ほど足踏みするだけで中に空気が入ってふかふかのエアーマットができあがる便利なキャンプグッズ。厚さが約7cmにもなるので、薄いウレタンよりも圧倒的に快適です。川辺や砂利が多い場所でベースを構える際に、地面の環境を考慮せず、これさえあればどこでもぐっすり眠れますね。
エアー注入器を別途持ち歩く必要のない、ポンプ一体化型になっています。クルクルと円筒状にまるめて収納袋にコンパクトにしておけます。車の隅に入れておけば、キャンプや車中泊に役立ちますよ。
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第6位:GIMMICK チェアー

株式会社アクセスが設立したブランド「GIMMICK(ギミック)」のキャンプグッズです。近年注目を集めているブランド、本製品は耐久性が高くて、持ち運び優れている点が特長。
ゆったりと座れる大きさにも関わらず、収納時は50cmほどのサイズに折りたたんで持ち運べるソロキャンパーにうってつけのアイテム。
シートには撥水加工が施されています。雨や食事でこぼしたソースやコーヒーをこぼしても汚れにくくなっています。お手入れや掃除の手間が省けるので管理も容易なのもうれしいポイントですね。
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第5位:GIMMICK ハイ&ロー コット

大人一人がゴロンと横になれる大きなコットです。シートには伸縮性のあるファブリックデニールを採用し、ジュラルミン素材を使った骨組みで耐荷重150kgまで対応。体格の大きな男性でも余裕があります。サイズに余裕がありながら、折りたたんで52cmのポーチに収納して持ち歩けるのでソロキャンプにもぴったり。
ハイモードとローモードの2段階高さ調節機能付きで、ベッドとイスどちらでも使いやすい高さに変更できます。ちょっとした小物の収納ができるサイドポケットが付いていて、スマホ等を入れておくのに便利。
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第4位:ASSIKE(アズシーク) 3in1仕様モスキートキラーランタン

虫対策としての『モスキートランタン』、灯りの確保としての『LEDランタン』、さらには緊急時のスマホ用電源としての『モバイルバッテリー』という3通りに汎用性があるソロキャンプグッズです。
UV紫外線360~400nmを発することで虫が近寄ってきます。そして電気ショックで撃退するという寸法です。ブルーの優しい光なので眩しすぎることもなく、ソロキャンプにおいて雰囲気を崩すことはありませんよ。
また、LEDランタンとしては最大150ルーメンの明るさを誇り、テント前のテーブルや調理場くらいならこれ一台で十分。ちなみに、虫を寄せ付ける誘虫灯とLEDライトの両方を同時に使用できて便利ですよ。さらに、2,000mAhのバッテリーが内蔵しているので万が一スマートフォンの電池がきれそうなときは、ケーブルを繋いで電力確保が可能。心細い女子ソロキャンプに心強い機能でサポートしてくれます。
ソロキャンプ女子の大敵といえば、やっぱり虫。特に蚊に刺されると跡が残っちゃうし、徹底的に防ぎたいですよね。ちょっと羽根を伸ばして山奥でおひとり様タイムを満喫したいけれど、虫刺されが気になってしまう人に使ってほしいですね。
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第3位:Anker PowerCore Solar 20000 ソーラーパネル付きモバイルバッテリー

お一人様とは言え、屋外キャンプにおいて電力の確保は万全にしておきたいもの。そこで便利なのがモバイルバッテリー。しかも、ソーラーパネル付きなので、日中に太陽光へ当てておけば自力で電力を蓄えてくれるアウトドアでうれしいサステナブルな仕様になっています。また、防水防塵対応なのでタフに使うことが可能。
最大で2万mAh搭載していて、スマホなら4~5回の満充電が可能。USB-Cポートは最大18W出力、USB-Aポートは最大12W出力あります。LEDライトやSOSフラッシュライトも完備していて夜や災害時にも活躍します。スマートフォンでの天候確認や電話など万が一に備えて電池切れ対策になるので一人キャンプに持っていくと安心ですよ。
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第2位:モスキートキラーランタン カーポトン

キャンプで忘れてはいけないのは虫除け対策。特に多い蚊には蚊取り線香や虫除けスプレーなどを活用して虫よけ対策をしていると思いますが、それに加えて便利なのが蚊が好むUVライトを発しておびき寄せて電気ショックで退治するモスキートキラーランタンです。
蚊取り線香のように煙や臭いが発生しないことから、テント内でも使いやすく、さらに小型なのでひとりキャンプにはぴったり。 モバイルバッテリーからも給電できるので、電池が切れても安心です。
純粋に明かりを灯すLEDライトとしても使える2in1キャンプ用品なので、持参する道具・荷物を一つでも減らしたいソロキャンでは一台二役で便利ですよ。
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第1位:HIDISC 8000mAhソーラー付モバイルバッテリー

太陽光で充電できるソーラーチャージャー付きモバイルバッテリーです。ソロキャンプ中、スマホで音楽を聴いたり、写真・動画を撮影していて充電が切れたときにチャージできて便利。
しかも、バッテリー本体の充電が切れてもソーラーパネルを太陽光に当てると、自動的に蓄電するので電源のない場所でも繰り返し使えます。バッテリー機能以外に、LEDライトが搭載されていて暗い夜を照らすときにも活躍しますよ。
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ライターから一言
自然の中でゆったりとした時間を過ごせるソロキャンプは魅力ですよね。しかし、いざ始めるには何が必要なのかわからないですよね。
一人だから道具やアイテムはしっかり準備しておかないと不安だし、そもそも何が必要なのか分からない・・。そんな初心者の人にこの記事が参考になれば幸いです。
2023.03.09 19:23 更新