
最強クラスにタフなんじゃない?ってくらいに高耐久な自動開閉式折りたたみ傘「KUAIZI(クアイズィ)」はご存知ですか。
筆者も最近まで知らなかったですけど、どうやらクラウドファンディングでかなり話題になっていたよう。とにかくタフさが売りらしく、風速150km/h以上に耐えるんですって。数字が大きすぎてワカラン!笑
ワイヤーを2重構造にする特殊な『ダブルファイバーグラスボンディング工法』が採用された強い骨組みにすることで、傘をさすどころか歩行すら難しい強風に耐える設計なんだとか。
台風やゲリラ豪雨など、コンビニ傘では乗り切れない雨風を難無くしのげる安心感が絶大ですよ。
さっそくその実力に迫っていきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:KUAIZI
- JANコード:4580529678011、4580529678066、4580529678073、4580529678080
- カラーバリエーション:ブラック、イエロー、レッド、ブルー
- 販売代理店:日本ポステック株式会社(東京都渋谷区)
- 種別:折りたたみ傘
- 傘面の構成:58cm×7面
- 傘面の曲率:116cm±2%
- 寸法(展開時):約106cm
- 寸法(収納時):約32cm~5cm
- 重さ:約390g
- 生地:ポリエステル100
- 生地特性:高密度超撥水、UPF50+
- 骨組成:錆びにくい電気鋼、ダブルグラスファイバー
- その他材質:ABSグリップ、プラスチックジョイント
圧倒的な強度。風速150km/hでも壊れない圧巻の耐久性!

とにかくタフ。それに尽きる耐久性の高さが魅力の折りたたみ傘です。


折りたたみ傘は、ワイヤーの骨組みを1本のアルミやステンレスを使うのが一般的。しかし、この「KUAIZI(クアイズィ)」には、ワイヤーを2重にして強度を高めた『ダブルファイバーグラスボンディング工法』が採用されています。


高密度なファイバーグラスの2重構造により、傘を開いている状態をしっかりキープしてくれるのです。
そのおかげで、クラス14と言われる風速150~180km/hもの超強風に耐える屈強な構造になっています。

・・まさに圧巻の耐久性。
ちなみに、台風の際に傘をさすと危ないのでやめましょう。

でも、突発的なビル風みたいに防ぎようがない場面だってありますよね。そういった強風に煽られてしまっても、傘が壊れることが限りなく少ないと思いますね。
驚きなのはそれだけじゃなくて、折りたたみ傘としては最強レベルでタフにもかかわらず、重さがたったの390g。良く飲む500mlのペットボトルより軽いんです。
これならカバンに入れておいても苦じゃないし、普段から常に持ち歩いておくのに便利ですよね。
しかも、これ見てほしいんですけど・・。

車にひかれても大丈夫!いや、車にひかれるってどういう場面!?ってツッコミは心の中にしまっておいて、純粋に凄くないですか。
カバンの中で他の荷物に押し潰されたくらいでは壊れないってことです。雑に扱っても(扱わないでくださいね)、多少のことなら傘としての機能を損なうことはないでしょうね。
雨水が粒のようにはけていく高い撥水性!

収納している状態で縦約32cm、幅約5cmほど。カバンに入れておく分には携帯しやすいコンパクトサイズ。
そして、折りたたみ傘を広げると差し渡し(左右の長さ)は約106cmあります。大人の男性が十分雨をしのげる大きさまで広がりますよ。

で、肝心の撥水性能なんですけど・・この通り。
ガンガン水を噴射させても、最後には水が粒のようにサラサラ~と流れ落ちていきます。
『一般財団法人カケンテストセンター』という検査機関においてはっ水試験(スプレーテスト)で4級の実力が証明されています。
4級っていうと、試験の後に生地が全く濡れていない状態で小さな水滴が付着しているくらいの撥水効果。
駅について構内に入るときだったり、建物に入る際には傘に付いた雨をサッと払って収納できますね。

ちなみに、自動開閉式なのでボタンひとつで閉じたり開いたりできるのも便利ですよ。
紫外線をカットして日傘としても使える!

お肌のシミが気になる筆者にうれしい紫外線カット効果があります。UPF50+において99%紫外線をカットする測定結果が出ています。
近年では百貨店に男性用日傘が並ぶほど、日本人男性の美意識が高まりつつありますよね。実際、筆者の会社の同僚も日傘をさしている人がいるほど。
日光を当てて測定した結果では、傘の外側より内側の方がマイナス8度も低いという実績も。真夏の直射日光を1秒でも避けたい筆者としては最&高。手放せなくなりそうです。
ライターから一言
こんなにタフな折りたたみ傘なんて見たことも聞いたこともありませんでした。コンパクトサイズでバックパックに入れておいても場所をとらないし、軽量だし言うことなし。日傘としても使えるって考えると持っておいて損はないでしょうね。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.09 17:38 更新