
2021年5月7日(金)、アンカー製モバイルバッテリーの中でも屈指の人気を誇る「Anker PowerCore Fusion 10000」に新たな新色レッド(型番A1623193)が発売開始しました。
本日夜8時から販売がスタートしており、価格は4,990円(税込)です。
レッドは、既存カラーのブラック・ホワイトに加えて3色目のカラバリになります。シンプルな黒と白のラインナップが多いモバイルバッテリーでは異彩を放つ赤色。鮮やかな発色がひときわ目を引きます。

Fusionシリーズは、モバイルバッテリーとUSB充電器の両用途で使える便利な2in1仕様であることから爆発的に人気が出た携帯充電器です。

特に、今回新色が登場した「Anker PowerCore Fusion 10000」はFusionシリーズの最上位モデルに位置付けられる製品。約10000mAhのバッテリー容量、そして20Wの出力ともにシリーズトップです。
本体の寸法はコンセントプラグを収納している状態で約82mm×82mm×35mmの手のひらサイズ。バッテリー容量は9,700mAhあり、重量は約278gほど。

持ち歩く際にかさばらないよう折りたたみ型のコンセントプラグが採用されているのが便利です。
コンセントにさすだけで約4時間経つと本体の満充電が完了します。

メーカー公称値のデバイス充電回数は、iPhone12を2.2回、ギャラクシーS20を1.8回、Pixel5を1.5回、iPad mini 5を1.3回となっています。
室内ではコンセントにさすだけでUSB急速充電器として使えます。ポートにはUSB-C端子とUSB-A端子を備えています。

PowerIQ 3.0(ジェネレーション2)規格に対応するUSB-Cポートからは最大20W出力を実現。

最新機種iPhone12シリーズを最速で充電できます。
ただし、2つのポートを同時に使う場合には15W出力に制限されますのでご留意を。

iPhoneデバイスの他、アンドロイドスマートフォン各種、iPad・ワイヤレスイヤホン・ウェアラブルデバイスなどの電池切れのピンチに役立ちます。
ライターから一言
ブラックかホワイトの一辺倒なカラーに飽きちゃう人にうれしいレッドですね。無骨な印象のあるモバイルバッテリーが多いですが、この美しいレッドがアクセントカラーになって気分がアガりそう。製品としては、自宅でUSB急速充電器として使い、外出中にもモバイルバッテリーとして活躍する一石二鳥の便利なアイテムです。その実力はバッチリ!特に私が便利だって思うのが、バッテリー自体を充電する際にケーブルレスってこと。搭載プラグによってコンセントにさすだけで勝手に充電してくれる点が使い勝手良きなのです。みなさんにも使ってほしいですね。
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2023.03.09 17:21 更新