
エレコムからAirTag用のフィルムが3種登場しました。
紛失防止に役立つAirTagですが、AirTagに貼るフィルムなんて必要なの?正直私は疑問を抱いておりました。
AirTagって美しい光沢をもっていますよね。
Apple製品らしいスタイリッシュさが、エアタグにも活かされています。実はエアタグの表面はステンレススチール素材が使われているため日常的に擦り傷がつきやすくなっています。
表面に傷が多少ついていても性能にはそれほど影響はないと思われますが、常に持ち歩くAirTagに傷がついていたらやっぱり気になっちゃいますね…。
傷や衝撃からエアタグを守ってくれる「ELECOM AirTag用アクセサリ/フィルム」の特徴をまとめましたのでチェックしていきましょう。
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AirTagに貼るフィルムの必要性って?

スマートフォンやタブレットなどには傷防止のためにフィルムを貼るのが一般的ですよね。
毎日のように使用するスマホですから、画面に傷がつかないようにするものです。しかし紛失防止を目的としたAirTagだったらどうでしょうか?
頻繁に確認したり画面を見るといったアイテムではありませんから、フィルムなんていらないんじゃないかなって思いますよね。私も思ってました。
あまり気にならないんじゃないかな?と思って周りでAirTagを所有している知人に聞いてみると、実はエアタグって意外と傷つきやすくてしかも結構傷が気になるといっていました。
考えてみると、AirTagってカバンや財布、カギといった頻繁に使用するものに装着しますよね。

荷物やエアタグの出し入れの際に擦り傷がついたりする可能性があります。
ましてやカギと一緒にしていたらカギとエアタグがぶつかって傷がつきますよね。せっかくスタイリッシュでかっこいいデザインやAppleのロゴに傷が入ったらテンション下がっちゃいます…。
スマートフォンほど頻繁にチェックするようなアイテムではありませんが、やっぱり身に着けるものですから傷や衝撃から守ってあげたいですよね。
選べる3タイプAirTagフィルム!

エレコムから登場したAirTag用フィルムには3タイプあります。
光沢があり指紋がつきにくい「防指紋高光沢タイプ」、細菌の増殖を防ぐ「抗菌タイプ」、傷を目立たなくする「傷リペアタイプ」の3つです。

防指紋タイプは指紋がつきにくい指紋防止のコーティングが施されており、つやのある光沢がより美しく感じられます。Appleのロゴがよりかっこく感じますね。
抗菌タイプは銀イオンによって細菌の増殖を防いでくれるので、清潔に保つことができます。

傷リペアタイプはフィルム表面についた細かな傷が時間とともに、目立たなくなっていく特殊フィルムを使用しています。
ただしえぐれるような深い傷がついた場合は傷が残ってしまうので注意してくださいね。
3タイプ共通AirTagのデザインを損なわない設計

エアタグの表面ってまっすぐではなく、少し湾曲しているのです。
「ELECOM AirTag用フィルム」はAirTagの曲面に合わせて3D設計がなされています。
フィルムを貼ってAirTagのデザイン性が損なわれてしまうのは避けたいですよね。
エアタグ独自のデザインをそのままに、衝撃や傷から守ってくれます。
またとても柔らかいウレタン素材を使用していることで、湾曲した部分にしっかりフィット、広い範囲を保護してくれるのです。
加えてフレームがないタイプのフィルムなので、引っ掛かりもなく自然に貼り付いてくれるでしょう。
さらに嬉しいのが時間が経つにつれて気泡が目立たなくなっていく特殊吸着層が採用されていることです。フィルムを貼る際に気泡が入ってモヤモヤした気分になったことってありません?
これなら気泡が目立ちにくいですし付属のヘラを使えば気泡を押し出すこともできますよ。
ライターから一言
AirTag用のフィルムって意外と忘れがちだなって思いましたが、やっぱり普段身に着けるものなら傷がついてしまうのは嫌ですよね。ELECOM AirTag用フィルムならデザインを損なうことなく衝撃や傷からエアタグを守ってくれます。毎日持ち歩くAirTag、綺麗なままキープしましょう。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.09 17:14 更新