
最近自分で使っているバックパックの買い替えを検討しているのですが、最有力候補が見つかりました。
それがこの「off toco 2STYLE カメラバックパック」。カメラバックとなっていますが、もちろん普段使いでも十二分な機能を持った便利なバックアップなんです。
カメラを入れる専用のインナーケースは取り外すことができるので、カメラを持ち運ぶ時と仕事や遊びの普段使いなど適材適所でバックの仕様を変更することができます。また、500mlのペットボトルを収納する専用のポケットやICカードを入れるポケットなども搭載しており、使い勝手は抜群。
14インチのノートPCを収納する起毛素材のスペースも確保されているので仕事でパソコンを持ち運ぶことが多いという方も安心して使用できます。メインの収納部はサメの口のようにガバっと大きく開くのでどこに何があるのか確認しやすく、大きな荷物も簡単に取り出せます。
貴重品を入れておく隠しポケットや盗難防止用のファスナーガードなども搭載されており、防犯面にも考慮されています。
その他にも紹介したい機能が盛りだくさんなのでひとつずつ「off toco 2STYLE」の詳しい性能を見ていきましょう!
製品仕様はこちら
- 製品名:off toco 2STYLE カメラバックパック
- 型番:DGB-S043BK、DGB-S043NV、DGB-S043GY
- JAN:4549550215534、4549550215572、4549550215589
- 外寸:幅300mm×奥行150mm×高さ410mm ※ハンドル・ショルダーベルト部含まず
- 収容サイズ:
- ・バックメイン収納部本体内寸(ケース取り外し時):幅285mm×奥行120mm×高さ395mm
- ・カメラ収納スペース内寸(ケース装着時):幅260mm×奥行100mm×高さ160mm
- ・PC収納部:幅255mm×奥行25mm×高さ380mm
- ・上部収納部:幅285mm×奥行120mm×高さ210mm
- ポケット数:上部収納スペース(内側:メッシュ仕様ポケット×5、ファスナーポケット×1、PC収納ポケット×1)、前面ポケット×1(内側:メッシュ仕様ポケット×2)、背面ポケット×1、ショルダー部カードポケット×1
- 材質:表面:ポリエステル(撥水加工)/裏面:ポリエステル
- 重量:
- 製品本体約825g
- インナーケース約175g
- 同梱物:カメラインナーケース×1、仕切板×2
- カラー:ブラック、ネイビー、グレー
- 販売元:エレコム株式会社(東京都千代田区)
カメラバックとデイリーバックの二刀流。

とってもデリケートなカメラ本体やレンズは普通のバックでは心もとないですよね。何かにぶつかったりして破損したら・・・と考えただけでゾッとします。
そんなときはカメラやレンズを収納する専用のスペースが設けられたカメラ用バックの出番です。厚めのクッション素材で覆われておりしっかりガードしてくれます。基本的にカメラのスペースはデザインの一部となっているので取り外したりはできませんが、なんとoff toco 2STYLEはカメラ用のインナーケースを取り外すことができちゃいます!
カメラを持ち運ばない時、分厚い壁で囲まれたカメラ専用スペースは厚さの分収納場所を狭めてしまいます。必要ないときに取り外しができることで、十分なスペースを確保することができますね。

カメラを持ち運ぶなら、インナーケースをセットしてカメラバックパックに。左右に設置された小窓を開く事でカメラに直接アクセスが可能!カバンの中をガサゴソしてると大事なシャッターチャンスを逃してしまうので素早く取り出せるのは嬉しいですよね。

メインのポケットは手前に大きく開くのでどこに何があるかが一目でわかり、大きな荷物の出し入れもスムーズに行えます。
起毛素材を使用したPC専用ポケットも用意されているので仕事で常にノートパソコンを持ち運ぶ方でもOK。撮影した写真をすぐにPCに取り込んで編集作業もできちゃいますね。充電器やマウスなども小さなポケットに個別に収納でき、それぞれに居場所を与えてくれます。

ペットボトルにだって特別な場所が用意されています。直立の状態で収納できるのでカバンの中で倒れたり、キャップが閉まってなくて水浸しなんてこともありません。
個人的にバックの外にペットボトルのポケットがあるのは好みじゃないのでこの仕様は嬉しいですね。

メイン収納部の中央にファスナーで取りつけられている仕切りを外せば、二気室と一気室の切り替えが可能です。
中身にバックが合わせてくれるので無理なく収納できますよ。

正面にはL字型に開閉する小物を入れるのに最適なポケットがあります。コインケースやキーケース、スマホなどをしまっておくのに丁度いいサイズです。

ショルダー部分にはICカードがすっぽり入る小型のポケットを搭載。個人的にこういう細かいギミックがあるのは最高です(笑)
さらに背面にはバックを降ろさずにアクセスできる「隠しポケット」が設置されているのでお財布などの貴重品はここに入れておきましょう。
隠しポケット、隠し通路、隠し部屋・・・隠し○○というワードだけではなんだかロマンを感じます・・・。

キャリーバックに固定させるキャリーベルトもありますよ!仕事の関係で出張が多い方や旅行が趣味の方には重宝する機能ですね。

メインポケットのファスナーは露出しないよう隠れる設計になっているため、何かに引っかかって開くのを防いだり、盗難防止としても大活躍します。
至るところに細かな配慮や使いやすさが散りばめられた使用シーンを選ばない万能なカメラバックパックです。
ライターから一言
目的によって仕様を変更できる便利なバックパック。ここまで便利な機能が多いとちょっとしたお出かけにも持ち出したくなりますね。スクエアデザインで派手すぎないので使用シーンも多彩です。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.09 16:51 更新