
車のタイヤからバイク・自転車・浮き輪・ボールなどあらゆる空気充填をボタンひとつで行えるとっても手軽な「ASSIKE 電動空気入れ PONPRO ポンプロ」を紹介します。
ドライブが気持ち良い季節になりました。洗車をしてキレイになった車で休日に出かけるなんて人も多いでしょう。
でも以外に見落としがちなのがタイヤの空気圧。自然に抜けていくタイヤ内の空気が正常値以下になると、燃費が悪くなったりタイヤの寿命にもかかわってくるし、なにより安全ではないですよね。
分かってはいるけど、タイヤの空気を入れるのって億劫・・。そこで電動空気入れが便利なのです。
エアホースを差し込んで、数値を設定してボタンを押すだけ。空気が入り、自動でストップしてくれます。
車以外にもオートバイクや自転車はもちろん、海やプールで浮き輪に使えたり、運動場でサッカーボールの空気圧調整に役立ちますよ。
充電式でコードレス利用ができる他、シガーソケットから給電しながらでも使えるので事前に充電しておかなくても大丈夫。
外観は空気入れっぽくないオシャレで高級感のあるデザインをしています。常に車に入れておいても場所をとらない小型モデルですよ。
さっそく便利でオシャレな電動空気入れ「PONPRO(ポンプロ)」の性能をみていきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:ASSIKE 電動空気入れ PONPRO ポンプロ
- JANコード:4549462022336
- 型番:3R-IFL01
- ブランド:ASSIKE(アズシーク)
- メーカー:スリーアールソリューション株式会社(福岡県福岡市)
- 重量(約):700g
- 寸法(約):21.4cm×10cm×5.5cm
- 設定圧力範囲:20~995kPa 0.2~10.3Bar
- 連続駆動時間(約):15分
- 本体充電所要時間(約):4時間 ※USB充電アダプタ(DC5V/2A)使用の場合
- エアホース長(約):60cm
- シガーケーブル長(約):3メートル
- メーカー保証:購入から6ヶ月
- 同梱物:「ASSIKE 電動空気入れ PONPRO ポンプロ」本体、USB充電ケーブル、浮き輪用アダプタ、ボール用アダプタ、自転車用アダプタ、ヒューズ、60cmエアホース、3mシガーケーブル、収納袋

簡単に車の空気圧を充填!安全なドライブをサポート

洗車はするけどタイヤの空気圧には無関心、、そんな人って多くないですか?著者もその一人。
ガソリンスタンドに行けば、空気充填してくれるのかもしれませんが、なんとなく面倒だし億劫・・。


でもタイヤのゴムって空気を通さない訳ではないんです。自然に少ぉ~しずつ空気が抜けてしまうんです。

空気圧の低下した車で走行していると、燃費が悪くなったり、ブレーキの効きが鈍ったりして危険。タイヤ自体を長持ちさせる意味でも適切な空気圧にしておくことは大切なのです。
そこで誰でも手軽にタイヤの空気を入れられる電動空気入れ「PONPRO(ポンプロ)」が役立ちます。


使い方はいたって簡単。
エアホースをタイヤに挿して、『CAR』と『SUV』のボタンどちらかを押して設定するだけ。車に詳しくない人でも、細かい空気圧設定が必要なく、普通車とSUV車くらいの違いによってボタンをどちらか選べば良いだけ。
しかも、適切な空気圧になったら自動でピタッと止まってくれるので、過不足なく空気の充填ができる優れもの。

ちなみに、細かく空気圧の設定をしたいってドライバーには、手動で設定することも可能ですよ。

エアホースを差し込んで空気入れの電源を起動させれば、タイヤの空気圧がデジタル表示されます。長距離ドライブに出かける前に、タイヤの空気圧をチェックすることができるのも便利なポイントですね。


付属品には、浮き輪用アダプタ・ボール用アダプタ・自転車用アダプタが入っているので、車以外にも利用ができます。

アウトドアレジャーに出かけてサッカーボールで遊びたい、プールや海で水遊びをするときに浮き輪をを膨らませたい、ロードバイクやマウンテンバイクの空気を補充したい。
そんなニーズもコレ一台さえ車に積んでおけばOKですね。

空気入れ内部には、22mmのシリンダーが内蔵されています。1分間で25Lものパワフルな吐出量で空気を送り出せます。

メーカー公称値によると、車なら約40秒、オートバイクなら約25秒、自転車なら約22秒、ボールなら約10秒が空気充填時間の目安だそう。スピーディーに空気を入れることができますね。
高級感のある外観。シガーソケットから電源をとれる便利な設計

ブラックのフォルムにゴールドのラインが入った高級感のある外観をしています。一般的な電動空気入れとは一線を画するデザインが好印象ですね。

重さは約700g、サイズはおおよそ縦21.4センチ×横10センチ×厚み5.5センチ。重量と大きさを例えるなら、週刊少年ジャンプ1冊を持つのと同じくらいかな。
ってことを考えると持ち運んで使うにも許容できるし、車のトランクに常に置いておいても場所をとらないかな。
「PONPRO(ポンプロ)」をを駆動させるには、あらかじめ充電しておくか、シガーソケット給電するかの2パターンが選べます。

フル充電までには約4時間くらいかかりますが、車から持ち出して海で浮き輪に空気を入れたりするには充電しておいてポータブル利用がおすすめです。

万が一充電がなくなった場合には、車のシガーソケットから給電しながら使えちゃうので安心。タイヤの空気圧充填にしか使わないよって人なら、充電しておかなくても問題ないですね。
3メートルの長さがあるシガーケーブルが同梱しているので、ケーブルを別途買い揃える必要もないですよ。
ライターから一言
車に積んでおきたい電動空気入れでした。車に詳しくない人でも簡単に扱えるのがナイスですね。愛車のタイヤを長持ちさせる良いパートナーになりそうです。
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2023.03.09 16:53 更新