
自宅でテレワークをしていると、冬の寒い季節は底冷えがツラい・・。
オフィスのようにガンガンにエアコンが効いた環境ではないので、寒くて仕事に集中できなかったりしますよね。
そんな冬に向けて、お家での作業を快適に過ごすためにおすすめしたいヒーターマット「INKO Heating Mat Heal Suede(インコ ヒーティングマット ヒールスエード)」をピックアップ。
昨年も発売されてINKO(インコ)というブランドのUSBヒーターで、私も愛用していました。
特徴は、一般的なヒーターマットと異なり、電熱線ではなくて世界初の銀ナノインクで発熱すること。開発に10年以上もかかったという特許技術により、約38℃~47℃までじんわり温かくなるヒーターマットなのです。
電熱線を使っていないからこそ、電磁波を出さずに人体に優しいし、薄さ1.5mmの超スリムマットなのでクルクル丸めて持ち歩くこともできちゃうんです。
USB駆動だからモバイルバッテリーに接続して温めることができ、在宅ワークだけじゃなくて、キャンプだったり車の中だったりでも使えるスグレモノ。
また、昨年発売の旧モデルからマット表面の素材に変更があり、新作「INKO Heating Mat Heal Suede」では触り心地が良い人工スエードになったのもうれしいですね。
さっそく今年の冬に使いたいUSB式ヒーターマット「INKO Heating Mat Heal Suede」を詳しい機能をみてきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:INKO Heating Mat Heal Suede(インコ ヒーティングマット ヒールスエード)
- JAN:4570047559374、4570047559381
- 型番:IK20940GR、IK20941RW
- カラー:アーバングレイ、ローズウッド
- ブランド:INKO(インコ)
- メーカー:株式会社ロア・インターナショナル(東京都新宿区)
- 素材:人工スエード(ポリエステル)
- 重さ(約):92g
- サイズ(約):パッド→直径270mm・厚さ1.5mm、リモコン→3.7mm×25mm×10mm
- ケーブル長さ:173cm ※USB&リモコン部分含む
- 電力:最大9W(5V・1.8A)
- 温度調整機能:3段階調整
- UL認証:取得済み
- KC適合登録済証:取得済み
- 同梱物:「INKO Heating Mat Heal Suede」本体、専用ビニールポーチ、取扱説明書・保証書
電熱線じゃない!銀ナノインクで温める世界初の特許技術

最大の特徴は、良くある電熱線ヒーターマットと違って素材に印刷したインクが発熱することによって暖を取れることにあります。


マットに内蔵されるTPUフィルムへ薄く銀ナノインクを印刷する印刷電子技術だそうで、10年以上もかかった特許技術だそうですよ。

インクを温めるので電磁波が発生せず、安心して使用することができます。

コントローラーには電源ボタンと温度設定レベルが一目で分かるインジケータが付いています。
使用する環境にもよりますが、3段階の温度調節によって約38℃~47℃まで温かさを変更できます。

ヒーターマットを裸のそのまんま出して使うと温まりにくいことがあるので、個人的なおすすめとしては、薄手のカバーとかブランケットと一緒に使ってあげるのが良いかな。
大気にヒーターマットが発熱した熱を奪われにくくなるので、温かさを実感しやすくなりますよ。

また、電熱線ヒーターマットのように電熱線上のみ温かくなることもなし。まんべんなく敷き詰めらたインクが発熱することでマット全体が均一に温かくてムラがないのもメリットですね。

駆動には、お手持ちの充電器やモバイルバッテリーにUSBを接続して電力供給します。
USB式のヒーターマットだからモバイルバッテリーと一緒に使えば、お家の中でコードが届かない場所だったり、車や屋外で使えるのもうれしい仕様ですね。
寒い冬のテレワークに。冷える体をじんわり温めるヒーターマット

会社のオフィスではエアコンがガンガンに効いていてポカポカ温かい環境で仕事をしていたのが当たり前でした。
しかし、テレワークになった今、お家での仕事が浸透したことでいかに自宅の環境を整えるかが快適に業務をこなせるかにかかってきます。
私も昨年の冬にテレワークで感じたのが、とにかく寒さ。オフィスビルみたいに厚いコンクリ建てじゃないので、エアコンの効き具合にも限界があるし、電気代も気になります・・。

そこで私を助けてくれたのがINKOのヒーティングマットだったんです。
主に椅子に敷いてお尻を温めるような使い方をしていたんですけど、それがとっても温まるんです。

私の場合はPC作業がメインのテレワークなので、ずっと座りっぱなし。
もちろんエアコンやストーブと平行して使うんですけど、ヒーターマットのおかげで今までより底冷えを感じにくくなりましたね。


もちろんテレワーク以外にも、車移動やキャンプ・スポーツ観戦などのアウトドアレジャーにも。

特に車のシートって冬にホント冷たくなりません?車のエアコンが効き出すまでの数分間、ずっと凍えながら耐えるみたいな。笑
そういったシーンにおいても、INKOのヒーターマットならすぐ発熱が始まるのでスピーディーにあたたまることができて助かりますよ。

しかも厚みがわずか約1.5mmしかありません。クルクルと巻いてカバンにINすることもできるので持ち運んで使えます。重量も約92gなので、板チョコ2枚よりも軽いです。
たまに出社するときにオフィスに持っていったり、車で使ったり、キャンプなどにも役立ってくれますね。


今作では素材にプレミアム人工スエードが採用されていて、触り心地の良さにもこだわっているそう。しかも、汚れに強いからテレワーク中にお水とかお菓子とかこぼしちゃっても安心。

安全面にも配慮されています。
12時間連続使用した場合に自動で電源がオフになる『セーフティ機能』、万が一70度以上の加熱が続いた場合に電源が落ちる『過熱時電源遮断機能』といった機能が搭載されています。

人に触れるモノだからこそ、しっかりとした安全設計なので安心してテレワークに使えますよ。
紹介動画はこちら
ライターから一言
今回の新作では、人工スエードになってくれたおかげで肌なじみの良さが向上しています。デザイン的にも「アーバングレイ」と「ローズウッド」のくすみカラーでお部屋のインテリアとしてもお洒落ですよ。今年の冬も例年同様に寒くなりそうですね。テレワークになれてきたと言っても、やっぱり冬の寒さ対策はマスト。お仕事を快適にこなすためにも、今のうちからINKOのヒーターマットを中心に暖房グッズをそろえておきたいと思います。
今回紹介した商品はこちら
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2023.03.09 16:21 更新