
粉雪が降りしきる真冬のかじかむ手。
熱々の缶コーヒーを買いにコンビニへ立ち寄る。
レジでお釣りを受け取る僕の手に、そっと優しく握ってくれた店員さんのぬくもり。
温まりたくてコーヒーを買いに来たはずなのに、僕の心はすでに温まってしまった。
このご時世、なるべく接触を控えようとする傾向から、手を握ってくれることはなくなった。
冷え切った僕の手と心を温めてくれる存在が恋しい今日このごろ、一筋の光を灯すアイテムを見つけた。
それが「Qurra すぐぬっく USB充電ワイヤレス温熱手袋」だ。
かじかむ僕の手をじんわり温めてくれるヒーター付き手袋。冷えた手を通し、スイッチを入れてからおよそ3秒で感じる温もり。
寒さが厳しい冬のデスクワークでは、タイピングがままならないことが多々ある。寒さに震えて言うことを聞かない僕の手をぽかぽかにしてくれる存在が温熱手袋「すぐぬっく」なんだ。
まさに手放せないとはこのこと。
さっそく「すぐぬっく」の魅力に迫っていきたいと思う。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Qurra すぐぬっく USB充電ワイヤレス温熱手袋
- 型番:3R-UWG01
- JAN:4549462021797
- ブランド:Qurra(クルラ)
- メーカー:スリーアールソリューション株式会社(福岡県福岡市)
- 種別:ワイヤレス温熱手袋
- 寸法(約):134mm×130mm×2mm
- 重さ(約):124g
- 入力:5V
- バッテリー容量:2000mAh
- 温度調節:3段階
- 同梱物:「Qurra すぐぬっく USB充電ワイヤレス温熱手袋」本体、タイプC充電ケーブル×2
- メーカー保証:購入から半年間

凍えるような冬に温もりを。タイピングをサポートする温熱手袋

気温が低く、布団から出られない冬の朝。
意を決してデスクに向かうリモートワーク。
真冬のパソコンは氷かと思うくらい冷たく、キーボードに触れようと手を置こうものなら全身に震えが生じることも。。。
手がかじかんで動かず、タイピングがまともにできない。
そんな経験ない?

昨年の冬、初めて経験したリモートワークの寒い朝。自宅はオフィスとは異なり、エアコンやストーブが効き出すまでに時間がかかる。
タイピングはおろか、手が震えてマウスのクリックすらできないことも多々。そんな寒い季節の朝に欠かせないのが「すぐぬっく」というワケ。


手のひら側にヒーターが内蔵されていて、スイッチを入れてたったの3秒で温かくなるシロモノ。

手が温まるおかげで、かじかむことなくタイピングができるようになる在宅勤務の必需品だ。手のひらからじんわり熱が広がり、作業しやすいように出た指先へも温もりが伝播するよう。

手の甲に付いたスイッチで3段階の温度調節が可能。シチュエーションや気温によって使い分けてほしい。
手袋IN手袋も?!ワイヤレスで使えてちょ~便利

温熱手袋本体には2,000mAhのバッテリーが内蔵され、USB充電器やモバイルバッテリーから充電して使うタイプ。

つまり、充電さえしておけばワイヤレス利用ができるということ。良く売っているコードが繋がってないと温まらない物と違って、ワイヤレスだからこそ利便性が高い。

例えばリモートワーク中にデスクからキッチンへ移動したり、チャイムがなって玄関へ向かうときだったり、ちょっとコンビニへ出かけるときだったり・・etc.
ずっとぽかぽかの温熱手袋を装着したままぬくぬく過ごせるのだ。冬にこれほどうれしいことはない。


指先が出ていることでパソコンのキーボード・マウスのクリック・スマホのタップ・ペンを持つ・ホットコーヒーのカップを持ち上げる・お箸を持つ・ドルチェグストのディスプレイの目盛りをスワイプする、なんてことが可能。
防寒だけでなく、極めて実用的なアイテムだと言える。

ちなみにチート級の隠れコンボとして、「すぐぬっく」の上から一般的な手袋を付けることもできたりする。「手袋IN手袋」とでも言おうか、、、冬の外出には心強過ぎるあわせ技だ。
フル充電には約4~5時間ほどかかり、最大で150分ほど持つ模様。正直、もう少しバッテリー持ちが良いとうれしい気持ちを抑えつつ、温もりに感謝しよう。
ライターから一言
冬場の在宅勤務には欠かせない仕事道具とも言うべき温熱手袋だ。凍えるような冬の朝でも、ぬくぬくと快適にパソコンが扱える。これなしではこの冬は越せそうにないだろう。
今回紹介した商品はこちら
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2023.03.09 16:04 更新