
ガチで油断すると風邪ひくくらい寒い冬のテレワーク。まっじでキツくないです?
エアコンをガンガンに効かせ、毛布にくるまりながらデスクに向かってます。が、寒すぎ。。。
自宅だけでなく、趣味で冬キャンプにも行くんですけど、この時期の防寒対策は超重要。家でも外でも使える防寒グッズでなかなかイケてるものを発見したので紹介したいと思います。
それが、「INKO HEATING BLANKET」です。
ヒーター付きのブランケットって、別に珍しいものではないし、近所のホームセンターでも売ってます。けど、このINKO(インコ)ってブランドから発売されたブランケットは、発熱素材に電熱線ではなくインクを採用している点が他にはないポイントなんです。
え、インク?意味不明・・気持ちわかります。初めて聞いたとき、僕もワケワカメでした。
聞くところによるとインクって、紙に印刷するあのインクのことみたい。独自開発のインクを印刷したフィルムヒーターが厚さ1.5mmのブランケットに搭載されているんですって。
電熱線搭載のヒーターブランケットだと温かくなのは線の上だけですよね。でも、発熱したインクがブランケットの75%に敷き詰められていることで、温かくなる面積が広いってのがポイント。
熱がブランケット内にこもりやすくて、家でテレワークや夜のリラックスタイムが快適だし、キャンプや車中泊で寝袋にINしてぬくぬく就寝できちゃいます。35℃~50℃に温かくなり、冬には手放せないブランケット。
時代は電熱線ではなく、インクですね。ってな感じで、線ではなく面で温めるヒーティングブランケットの詳細をみていきましょー!
製品仕様はこちら。
- 製品名:INKO HEATING BLANKET(インコ ヒーティング ブランケット)
- JANコード:4570047542888
- ブランド:INKO(インコ)
- 販売元:株式会社ロア・インターナショナル(東京都新宿区)
- ブランケットサイズ(約):700mm×1050mm
- ブランケット重量(約):510g
- コントローラーサイズ(約):93mm×30mm×12mm
- 電源アダプタ・プラグサイズ(約): 53mm×123mm×35mm
- 電源アダプタ・プラグ重量(約):297g
- ケーブル長:2メートル
- 消費電力:50W(24V/2.1A)
- 温度調節:4段階
- 素材:ブランケット→マイクロファイバー(ポリエステル)、コントローラー→ABS、ケーブル→PVC
インクで温めるってどゆこと?!線ではなく面で温める暖房グッズ

インクで温めるって・・最初は意味不明でしたが、知れば知るほど優れた技術なんだなって感心しちゃいます。

ちょー簡単に言うと、コピー機で紙に何かを印刷するときにインクを使うのと同じ要領で、薄いフィルムにインクを印刷するんです。
そのインクが発熱してブランケット全体がぬくぬくするってワケです。


インクには導電性に優れる銀ナノインクが採用されていて、一般的な電熱線よりも早く温かくなるんですって。おおよそ60秒でブランケットがポッカポカになるから、即効性があります。
就業時間ギリギリまで寝てて、ベッドからデスクに直行する僕にとっては、エアコンが効き始めるまでの数十分間は結構地獄だったりします。
そこでインコの出番。速攻温かくなってくれるので、朝一の生産性が爆上がり。ガタガタ寒さに震え、足の貧乏ゆすりが止まらなかった朝とは雲泥の差。

マックスで約50℃まで加熱されたブランケットが僕の冷めた体を優しく温めてくれます。冬の憂鬱な朝には手放せない防寒グッズ・・まっじで沼る。

温度調節は4段階用意されていて、35℃~50℃まで好みに応じて調整できます。部屋が暖まってきたら温度を下げたり、朝や夜などの底冷えが辛いときにはマックスまで上げるなんて使い分けがおすすめですよ。
電熱線って、線の上しか温まらないのでヒーターブランケットをいい感じに温めたい体の位置にもってこないといけませんよね。
でもこのINKO(インコ)ヒーティングブランケットなら、全体の75%に温かいインクが仕込まれているから面でポカポカなのです。

しかも電熱線みたいに電磁波がほとんど出ないってのが安心できる点。小さなお子さんやペットがいる家庭だと人体への影響が気になったりするものです。
INKO(インコ)は電磁波テストもしっかり行っていて、微量な電磁波しかでないそう。
契約している電力会社や地域・使い方にもよりますが、電気代は1日8時間使用で1ヶ月だいたい300円くらい。これくらいの電気代なら寒さをしのぐ暖房機器として大アリでしょう!
クッソ寒い自宅のテレワークに欠かせない、キャンプの寝袋へINするなんてことも!

ブランケットの大きさは、約70cm×105cmの十分なサイズ感。

僕みたいな男性でも上半身をカバーするには十分だし、冷え性対策として足全体を包み込むこともできますよ。


厚さはたったの1.5mmほど。柔らかく肌なじみの良いマイクロファイバーが柔軟に体を包んでくれます。
クッソ寒い在宅勤務の朝には必需品です。パソコンやネット回線なしでは仕事にならないのと同じように、冬のテレワークにはインコなしでは仕事が手に付きません。笑

気温が下がる朝や夕方だけでなく、お昼休憩でちょっと仮眠をとるときにもおすすめ。身体が冷えちゃうのを防いでくれますよ。

お仕事用だけでなく、夜のリラックスタイムにも役立ちます。ソファでくつろぎながらポカポカのブランケットにくるまるだけで、寒さに邪魔されずに映画を楽しめますよ。

趣味で行く冬キャンにも有効です。防寒対策として湯たんぽだったり、小型ヒーターなどさまざまなアイテムを持って行きます。その一つとして外せない存在になりそう。
寝袋にINKO(インコ)のヒーターブランケットをINして朝まで温もりを感じながら就寝をサポートしてくれます。災害時の車中泊とか万が一ってときのこともあるし、持っていて損はないんじゃないかな、と個人的には感じますね。

電力は、付属のアダプタを使います。コンセントにさして使うタイプなのでアウトドアレジャーではポータブル電源が必須になります。Ankerとか人気のポータブル電源を持っている人ならキャンプでばっちりですよ。

ちなみに、約12時間使いっぱなしにすると自動で電源が切れる『電源自動OFFシステム』だったり、70℃以上の加熱が続いた場合に勝手に電源OFFになる機能など安全設計も付いています。
自宅でも車でもキャンプでも、あらゆる冬のシーンで安心して使えるヒーティングブランケットですね。
ライターから一言
世界初のインクで温めるヒーターブランケットでした。家の中でも外でも冬はしっかり防寒対策をして快適に過ごしたい人におすすめ。特に、僕のような寒さに弱い人に使ってほしいですね。仕事もプライベートもアクティブに活動したい人の強い味方ですよ。
今回紹介した商品はこちら
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2023.03.09 15:58 更新