2023.03.09 更新

暖房の効いた部屋ってボーッとしない？適切な換気タイミングを教えてくれる「CO2モニターライト」がオススメ

暖房の効いたお部屋で過ごしていると頭がボーッとしてきませんか？

日中は在宅勤務で頭をフル回転させてたり、夜はまったりドラマを観たり。気がつけばなんだか酸素が足りない・・って。

やっぱり定期的なお部屋の換気はとっても大切。

でもでも、さむ～い冬に換気をするのって億劫じゃありません？一気に外気が入ってきてお部屋が凍りつくし・・換気のタイミングはなるべくなら少ない方が良いですよね。

そこでオススメしたいのが、適切な換気のタイミングを教えてくれる「CO2モニターライト」。

良く売っている一般的なCO2モニターとの違いは、換気のタイミングがとにかく分かりやすいこと。

二酸化炭素の濃度を測定してモニターに表示される色で示してくれ、さらに濃度が高くなったら換気を促すアラート音がピピ！って鳴ってくれます。誰でも分かりやすいように換気するタイミングをお知らせしてくれるんですよ。

我が家みたいに子供がいる家庭にもぴったり。アラートが鳴ったら子どもたちが換気してくれるので快適な環境を保ってくれます。

そんなわけでエアコンやストーブなど暖房が欠かせない今の冬にぴったりな「CO2モニターライト」の詳しい機能をみていきたいと思います。

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製品仕様はこちら。

製品名：CO2モニターライト
JAN：4549462023746
型番：3R-COTH02
メーカー：スリーアールソリューション株式会社(福岡県福岡市)
本体寸法(約)：67mm×32mm×98mm
重量(約)：120g
素材：ABS
バッテリー容量：1100mAh
入力電圧・電流：DC5V・0.5A
使用可能時間(約)：8時間
充電所要時間(約)：2時間
CO2濃度測定範囲：400～5000ppm
温度測定範囲(約)：-9～50℃
湿度測定範囲(約)：C5～99％RH
同梱物：「CO2モニターライト」本体、充電用USB-Cケーブル、ストラップ
メーカー保証：1年間

アラートで換気のタイミングをお知らせ

モニターには各種数値が表示されるけど・・正直良く分からない。そもそもどれくらいの二酸化炭素濃度になったら換気をすればいいの？子どもたちにはどう教えれば？

なんて不満を解消してくれるのが、「CO2モニターライト」です。

モニターにはお部屋の二酸化炭素濃度によって4色に色分けされています。

0～800ppmで正常のグリーン、801～1200ppmで注意のイエロー、1201～1500ppmで換気が必要になるオレンジ、最後に1501ppm以上になったら過密状態で今すぐに換気が必要なことを示すレッドになります。

オレンジやレッドのように換気が必要になると「ピピッ！」とアラートしてくれ、それが換気の合図。約10分に1回アラートでお知らせしてくれますよ。

とっても分かりやすいし、子供へ「音が鳴ったら換気をしてね」って簡単に教えられるのが便利です。

在宅でテレワークをしている社会人だったり、オンライン授業をしている学生さんにもオススメ。頭を使って作業や勉強をしている人は、適切に換気をしてあげることでリフレッシュしますよ。

お部屋の空気を入れ替えて気分良くお仕事や学習に向かうことができるでしょう。

二酸化炭素、温度、湿度をモニターに表示

前面に配置されたモニターには、CO2濃度・温度・湿度がリアルタイムで表示されます。

私の経験上、湿度が表示されると便利だと思います。

冬場はお部屋が乾燥してしまい、喉がカラカラになって風邪をひきやすかったりしますよね。子供たちは風邪をひきやすいので、湿度がこまめにチェックできるのは助かります。

本体は、自宅以外にも学校やクリニック、オフィスに飲食店などあらゆる場所に設置できる充電式です。

ケーブルを繋ぎっぱなしで使っても良いし、ケーブルが届かない場所では持ち運んで内蔵バッテリーによって作動させられます。

フル充電状態なら、約8時間ほどバッテリーが持ちます。

充電する際にはUSBアダプタを別途準備しておく必要があります。お手持ちのUSB充電器を使うか、市販の充電器を購入する必要があるので覚えておいてくださいね。