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読書感想文(社会人の部:よっしぃ様)

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ペンネーム:よっしぃ
応募区分:社会人の部

 私は約1年前までYoutubeの動画をほとんど観たことがなかった。そんな時、偶然たどり着いたマックスむらいの日記。そこから動画を開くとマックスむらい本人が連日パズドラのプレイ動画を公開していた。この動画おもしろい!この人おもしろい!私は一気にハマってしまう。
そんな矢先、自伝本が発売されると知り、私はサイン入りのその本を手に入れた。

 奥能登で始まった彼の人生は、時間とともにどんどん世界が広がり、周囲の人々とともにエキサイティングな経験をしていく。牛の出産、公文式の大会、ヒッチハイクをして出場した高校生クイズ、先輩に向かって国歌を歌う寮生活、家もないままの就職。彼はそうして(控えめに言っても)はぐれメタル1000匹分位の経験値を獲得したように思う。そうそうあることではない。

 特に、東京で仕事をし始めた頃、苦悩する姿が印象的だった。営業成績が上がらない、部下がついてこない…そんな姿は動画の向こうにいる今の彼からは想像が出来ない。しかしそんな彼を、上司や同僚、取引先の人達が、前へ前へと進ませてくれた。彼だって悩みもなく順風満帆にここまで来たわけではなかったのだ、と改めて思うし、「村井を何とか助けてやろう」と周囲に思わせるだけの努力を重ねてきたのだと思う。無論、本人は努力をしているつもりはなく、無我夢中で何事も楽しみながら突っ走ってきたようにしか書かれていないが。そこが何とも彼らしい。

 村井智建は自分で「マックスむらい」になったわけではない、と私は感じる。彼に関わってきた人すべてと、巻き起こる数々の出来事が、人の心をつかんで離さない今の「マックスむらい」を作ったのだ。

 大学校時代、遥か沖で競っているボートに向かって、浜辺から全力で応援するくだりがある。そこを読んだ瞬間に私はこう思った。マックスむらいは今も浜辺から128万のボートに向かって応援しているのだと。「前を向き、進め、挑戦し続けよう、限界突破だ!」と。

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