お風呂やプール、海水浴や川遊びなど水辺でスマホを使うときに便利な防水スマホポーチをご存知ですか?
スマホが水に濡れずに気兼ねなく使えて便利ですよね。
いやいや、私のスマホは防水だからポーチに入れる必要はないよ!って方、ちょっと待ってください。
いくらお手持ちのスマートフォンに防水性能があるからといって、水に浸水し続けると液晶に侵入したり、スマホに付いた傷やヒビ割れ箇所から内部に水が染み込むことだってあります。
なによりも精密機器であるスマートフォンを水に付けること自体に抵抗がある人も多いハズ。
そこで防水スマホポーチが便利な訳なのですが、使いにくい点も・・。
多くの防水ポーチは、サイズの異なるスマートフォンが汎用的に使えるよう大きめに作られています。そうなると、ブカブカでタップやスワイプなど画面操作がやりにくくなってしまうんです。
防水だから安心っていうところはナイスなんですけど、使いにくいってのが難点・・、、、
今回は、そんな不便を解消する防水ポーチを見つけたので紹介します。
エアポンプで内部の空気を抜き、スマホにぴたぁ~っと張り付くようにフィットする「Sweetleaff エアポンプ搭載防水スマホケース」です。
スマホのディスプレイにぴったりくっつくので、ブカブカせず画面操作が思いのまま。今までのスマホポーチの概念を覆すような画期的な仕組みが取り入れられているのです。
防水レベルは最高値のIPX8、つまり完全防水!水ポチャしても、ポーチ内部に浸水しないほど頼りがいのあるスペック。
バスタイムからアウトドアレジャーまで1つ持っておくと便利なSweetleaffブランドの防水スマホポーチのポイントをピックアップして解説していきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Sweetleaff エアポンプ搭載防水スマホケース
- JANコード:4589994346562、4589994346586、4589994346579
- カラー:ブラック、オレンジ、ブルー
- ブランド:Sweetleaff
- 本体寸法(約):縦21.3cm×横9.6cm
- 防水等級:IPX8
- 対応スマートフォン:6.7インチまでのスマホ
- 素材:TPU(透明部分)、ポリエステル(ボディ部分)
- タッチ操作:可能 ※ただし水中は不可
- Face ID:対応
- 生産国:台湾
- 付属品:ストラップ、カラビナ
まるで布団圧縮袋!内部の空気を抜いてスマホにぴたぁ~っと張り付く
透明な防水スマホポーチはスマホを水から守れるメリットがある一方、中に入れたスマホが扱いにくくなってしまうデメリットが・・。
そんな課題に一石を投じるべく登場したのが、このエアポンプ搭載スマホポーチ。
エアポンプをプッシュすると中の空気がみるみる抜けていき、透明なTPU素材がスマホにぴたぁ~っと張り付くんです。
まるで、布団圧縮袋みたいに空気が抜けてスマホのフォルムそのままにポーチが変形します。
ポーチとスマホの間に隙間が生じないことにより、画面操作が圧倒的にやりやすくなるのです。
もちろんiPhoneの顔認証システム「Face ID」もしっかり反応してくれるので便利。防水スマホポーチに収納していても、操作を邪魔することはありませんよ。
スマホ操作以外にも、ピタッと張り付いているおかげで水中で動画などがキレイに撮影できたりも。海や川でも活躍してくれそうですね。
個人的には、お風呂でスマホを使ってネットサーフィンやKindleアプリで読書がしやすいのがうれしいかな。スマホ画面に映る文字がくっきり見えるようになるので、快適ですよ。
ちなみに、収納できるスマートフォンのサイズはおおよそ6.7インチまで。基本的にスマホケースを装着した状態でこの防水ポーチに入れるのは推奨されていないようです。
完全防水で心強い!さらにカラビナやストラップで携帯しやすい
防水等級はIPX8の最高スペックをもち、一定の条件下であれば水の中へ水没させてもポーチ内部へ浸水することはありません。
海水浴・プール・お風呂・スノボーなどなど水ポチャしてしまうリスクのあるところへスマホを持ち込む際に十分な防水性能があるので心強いですよね。
カラビナやストラップを取り付けることができる穴がポーチに4箇所設けられています。
ストラップを付けてネックストラップやショルダーストラップとして身につけたり、バックパックのベルトへカラビナを付けて携帯するなんてことも。
ちなみにカラビナとストラップは付属しているので、キャンプや山登り・雪山レジャーなどに持っていく際に便利ですよ。
ライターから一言
今まで使いにくいと思っていた防水スマホポーチがアッと驚く仕掛けにより、画面の操作性と視認性が格段に向上するなんて・・びっくりですね。
2023.03.09 16:09 更新