
昔から食べてきたカップ焼きそばペヤング。学生時代にはずいぶんお世話になりました。
未だに週に一回は無性に食べたくなるんですよね~。
そんな大好きなペヤング専用のホットプレート「LITHON 焼きペヤングメーカー」があったなんて、今の今まで知らなかった!
カップ焼きそばってお湯を入れて作るので、「焼きそば」ではない・・・ってところから開発されたらしく、ソースの焦げ方を研究して抜群に美味しいペヤングに仕上がるんですって。
サイズは超大盛りがちょうど入るくらいなので、家族や友人とシェアして食べるなんてこともできますね。みんなでやれば、お祭りの屋台の焼きそばみたいで楽しそう。
プレートにフッ素を従来の2倍コーティングしていて、焦げ付きにくくお手入れも簡単。家庭で手軽に使えますよ。
使い方をふくめて詳細をチェックしていきましょー!
製品仕様はこちら。
- 製品名:LITHON 焼きペヤングメーカー
- 型番:KDEG-001W
- JANコード:4573468820405
- メーカー:ライソン株式会社
- 重量(約):800g
- 外寸(約):30.5cm×21cm×7.5cm
- プレート内寸法(約):24cm×16cm×2.5cm
- 電源コード(約):1.4メートル
- 定格電圧:AC100V
- 定格周波数:50/60Hz
- 消費電力:750W
- 温度ヒューズ:240℃
- 材質:本体&計量キット→PP、本体プレート→アルミニウム(表面ダブルフッ素樹脂加工)
- 付属品:計量キット
ベチャッとせず、ソースを良い感じで焦がした焼きそばができる

世界初のペヤングやきそば専用のホットプレートです。実際に焼いて食べるのて、ソースが焦げた香ばしさを感じられるように設計。
カップ焼きそば特有のベチャッとした感じはなく、まさに焼きそば!がペヤングで味わえてしまうのです。

作り方もいたってシンプル。
計量キットをプレートにセットしてお水をホットプレートにIN、そして電源をON。水を沸騰させている間にペヤングを開封しておきましょう。

ホットプレートの中で沸騰したお湯の中へペヤングの麺とかやくをIN。
麺の下半分がしんなり染みてきたら、麺を裏返して全体をまんべんなくしんなりさせます。

水分がなくなったら麺をよくほぐしてホットプレート上で焼いていきます。(メーカー公称としては、目安は麺を裏返してから約1分でほぐしていくそう。)
そしてまんべんなくペヤングに付属のソースを全体にかけ、じゅーじゅーしながらソースをちょっぴり焦がしつつ炒めます。
最後にふりかけ・スパイスをかけて完成!ソースの香ばしい食欲をそそる匂いがたまりませんよ。

油も使わないのがうれしいポイント。
あと、メモリ付き計量キットが付いているおかげでベチャつかない最適量の水を入れることができるのが安心ですね。

初心者でも難なく美味しいペヤングに仕上がりますよ。
ペヤング専用の温度やサイズ

このホットプレートはとにかくペヤングを美味しく「焼く」ことにフォーカスしていることもあり、水分の蒸発やソースの焦げ方などを考慮して最適な温度設定になるよう工夫されています。

時間の経過によりプレート表面温度の立ち上がりを通常のホットプレートよりも変化させ、焼きながら仕上げるためにどストライクな設定しています。
ペヤングのメーカーである『まるか食品』と共同で開発しているこもあり、世界一ペヤングが美味しく焼けるホットプレートであることは間違いないでしょう。

ホットプレート自体のサイズ感は、ちょうどペヤング超大盛りが収まる寸法。
一人では多すぎるかなって思う超大盛りサイズでも、家族や友人・知人が集まってパーティーをするときには重宝する量を焼けますよ。

なかなかお祭りに行けないこのご時世、おうちでお祭り気分を味わえて子供も喜びそうですね。
焼きそばをホットプレートで作ろうと思うと、どうしても焦げ付いて麺がプレートに張り付いてしまうことがあります。
そこで、フッ素樹脂コーティングを従来の2倍にすることによって油を使わなくても麺がくっつきにくく仕上げられるのです。
ライターから一言
おうちで楽しみながら焼きペヤングが楽しめる専用ホットプレート。ペヤング好きならいつもとは一味違う焼いたペヤングを堪能してほしいですね。
今回紹介した商品はこちら
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2023.03.07 23:48 更新