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読書感想文(高校・予備校の部:プラチナ様)

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ペンネーム:プラチナ
応募区分:高校・予備校の部

 私は驚嘆した。波乱万丈とはまさにこの事を言うのではないかと思った。なぜかというと、この本の主人公である筆者は様々な壁にぶち当たっているからである。

 この本には、主人公である筆者が生れてから、AppBankという会社を設立する前までの奮闘が超真剣に描かれており、某漫画の真似をして自転車の旅に出て見事に玉砕したり、アメリカに所持金5,6万円で行き死にかけたりなどの様々なエピソードが載っている。正直、ここまで当たって砕け散るのを実行した人はいないのではないかと読んでて思ったくらいだ。だが、そんなユーモアの織り交ぜられたエピソードの中でも特に印象に残った箇所があった。それは、主人公である筆者が防衛大学を中退するシーンだ。この箇所には今現在の自分を踏まえて将来について超真剣に考え、苦悩する筆者の心理的葛藤が描かれており、大いに共感できた。

 私は今高校1年生であるが、もうすぐ更に上のステップへ進もうとしている。そろそろ自分としても将来について真剣に考えなければならない年だ、考えてみて色々と思い浮かんでは来るものの、本当にこれが正しい判断なのか、自分はもっとこういう事がやりたいのではないか、そもそも自分のやりたい事って一体何なのかと思い浮かんでは消えて行く。だから、筆者のように自分の将来に対して一直線に超真剣に向き合っているのと今の自分を重ね合わせてみて本当に強い憧れを抱いた。こういう風になりたいと。

 壁ってものは本当に色々あると思う。高かったり、低かったり、もしかしたら折れ曲がっている物もあるかもしれない。でもそんな壁に行く手を阻まれても決して怯まずにその先の道を目指して真っ直ぐに突き進めるからこそこの本の筆者は常にマックスでいられるのかもしれない。そんな事を思いながら改めて壁にぶち当たっていく事の大切さを教えてくれた一冊だった。その先にあるのがどんな物だとしても。

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