
雨の日、さし終わった傘って濡れてますよね。当たり前ですが・・。
もし、もしですよ、濡れていない傘があったら便利だと思いません?
あるんです、逆転の考えで傘を逆折りにして畳むことによって、水滴を中に閉じ込めちゃうアイデア商品が「Sa傘(サカサ)」。
雨水で濡れた生地の面が内側に入ることで、畳んだあとに洋服や車のシートが濡れない画期的な傘なんです!
車に乗る場合、傘を開いたり閉じたりするのと同時に車の乗り降りができるから、超便利。
しかも、閉じた状態で自立するから、お店でのお会計で濡れた傘を腕にひっかけて洋服が濡れるぅ~なんてこともなし。
これだけ便利で凝った作りをしているし、この類の傘は値段が4~5千円くらいしてお高そう・・って思ったけど価格を聞いてビックリ。
1本2200円っていうコスパの激高。自分用と両親へのプレゼント用に思わずポチっちゃいましたよね。
そんなわけで逆転の発想から生み出されたすっごく便利な「Sa傘(サカサ)」の詳細をチェックしていきます。
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名:Sa傘(サカサ)
- JANコード:4518003024283、4518003024276、4518003024290
- カラー:グレー、カーキ、ワインレッド
- ブランド:Waterfront(ウォーターフロント)
- メーカー:株式会社シューズセレクション(東京都渋谷区)
- サイズ(約):全長78cm、直径109cm、親骨60cm
- 親骨の本数:8本
- 生地素材:ポリエステル100%
- 生産国:中国
逆さまに畳まれる!濡れない傘が超便利

雨で濡れた側の生地が内側に畳まれていく、普通とは逆の状態になるのが「Sa傘(サカサ)」。
名前の通り、まさに「逆さ」です。ネーミングセンスも意外に気に入ってます。笑

さて、雨の日、濡れてしまうシチュエーションってどんなときだろ?考えてみると結構あるんですよ。
車から出ようとして傘を開くとき、反対に車に乗り込もうと傘を閉じるとき。車に乗り込んだは良いものの、雨で濡れた傘がシートにあたってしまったり。
まだまだあります。
傘をさして駅まで着いたあと、乗り込んだ電車がギュウギュウで洋服が濡れる。自分だけならまだしも、他人にまで迷惑かけちゃうことも。。。

そういった雨の日あるあるを解消してくれるのが「Sa傘(サカサ)」ってワケです。


濡れた生地の面が通常とは反対に折り畳み、そして開くので車の乗り降りで濡れることはないんです。
もちろん車内のシートもそうだし、満員電車でも濡れない。画期的ですよね~。
いつも当たり前のように濡れていたシチュエーションが嘘のように快適になりますよ。
自立する!雨の日のイライラを解消

逆さまになるだけじゃなくて、「Sa傘(サカサ)」にはもう一つ便利だなぁ~って感心したポイントがあります。
それが自立すること。
傘って必ず傘立てにさしますよね。じゃないと倒れちゃうし。

でも「Sa傘(サカサ)」なら8本あるつゆ先が手元とは逆方向に畳まれることで、自立するように設計されているのです。
これがまた便利なんですよ。
例えば、お気に入りのカフェでコーヒーをテイクアウトする際、お会計をしようと手に持っていた傘を腕に移動してトートバッグが濡れる。。。イライラ
そこで、傘を自立させておけばお会計で両手が空いてスムーズだし、手荷物も濡れません。
置き場所に困らない自立スタイルが雨の日のストレスをフリーにしてくれますね。
直径109センチ、男性でもスッポリ覆う。カラバリには落ち着いた3色。

そもそも傘としてはどうなの?ってところなんですけど、直径が109センチあって成人男性でも十分余裕があります。

親骨は8本あり、生地にはポリエステルが100%使われています。めちゃくちゃ頑丈ってことではなさそうですが、普通に雨風をしのげる作りとサイズ感です。

傘の国内シェアNo.1を誇るブランドだけあり、便利なだけじゃなくて、傘の本来の役割もしっかり持ち合わせていますね。

カラーバリエーションには、シックなグレー、渋いカーキ、大人っぽいワインレッドの3色が並びます。
男性や女性、性別や年齢、カジュアルやフォーマルなどのシーンを気にすることなく使えそうな落ち着いたデザインですね。

通勤通学でも良し、車用に常備しておくのも良し。使う人を選ばない落ち着いた外観なので、プレゼントにも喜ばれると思いますよ。実際、僕の両親も喜んでくれました。
ライターから一言
雨の水滴に触れず、洋服も濡れず、車の中も濡らさず、電車やバスなど公共交通機関で他人にも迷惑をかけない優れた傘でした。
今回紹介した商品はこちら
2023.02.26 18:20 更新