
暑さ対策アイテムとしてすっかり市民権を得ているミニ扇風機。
最近は夏らしく気温が上がってきてマスクの蒸れが気になり始めたこともあり、使っている人も多いのではないでしょうか。
メジャーなのはハンディタイプですよね。でも手に持つのって結構疲れる。片手も塞がるし意外と使いにくくないですか?
そこで今回は、首掛け&ベルトクリップの2WAY仕様のアイテム「アイファンボディブロー21」をご紹介します。
コードが邪魔にならない充電式の本品は超コンパクト。付属のネックストラップを使って首から掛けるだけでOKの超お手軽ミニファンです。
おまけに、クリップで挟めばシャツの中にもダイレクト送風できちゃう優れもの。
リュックのショルダーベルトなんかにも固定できるから、汗をかきやすい顔や首元をピンポイントで狙えます。
また、見た目によらず4000mAhの大容量バッテリーを搭載しているから、最大13時間もの連続使用が可能。外出時でもバッテリー切れの心配なく使えますよ。
早速、詳しい機能や使い方をチェックしていきましょう!
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名:iFan アイファンボディブロー21
- 販売元:エレス株式会社(東京都渋谷区)
- ブランド:iFan(アイファン)
- 型番:IF-BBL21 GY、IF-BBL21 NV、IF-BBL21 WH
- JANコード:4983936508924、4983936508917、4983936508900
- 本体サイズ(約):85×50×100mm
- 重さ(約):210g
- カラー:グレー、ネイビー、ホワイト
- 風量調節:3段階
- 連続使用時間:3.5~13時間
- 充電時間:3時間
- 充電タイプ:USB(DC5V 2A)
- 消費電力:2.8W
- ファンタイプ:シロッコファン
- 羽根径:6.2cm
- 内蔵電池:リチウムイオン電池(3.7V 4000mAh)
- 素材:ABS樹脂
- 同梱物:充電用USBケーブル、ストラップ、取扱説明書
送風場所自由自在。作業中でも快適に使えるハンズフリー仕様

ハンディファンは便利だけど、手が塞がるのが不便。手に持って使うしかないから用途が限定される。
そんなネックを解消してくれるのが、今回ご紹介する「アイファンボディブロー21」です。
本品は、手持ちではなく首掛けと腰掛けで使い分けができる2WAYタイプ。

おしゃれな雑貨のようにも見える本体には、ベルトクリップとマグネットクリップがついています。
このクリップでベルトやシャツに挟むと、服の中にダイレクトに送風できるというワケです。

例えば、庭仕事中や庫内での作業中って、ハンディファンは持てないし、かといって首から下げてもブラブラして邪魔。
でも本品なら、クリップでしっかり固定しておけるから身体を動かすときに最適です。

しかも、汗ばんだ身体に直接風が当てられるから暑さが一気に引いていきますよ。まさにボディブロー並みの威力、商品名に納得ですね。

ちなみに、電源ボタンは本体の天面と底面にそれぞれ配置されているから、向きが逆になったりシャツで隠れたりしても操作に困りません。

また、ベルトや服に挟むだけでなくリュックのショルダーベルトに固定するのもおすすめ。
顔や首元に近くなるから、マスク蒸れを解消したいときにもってこいですよ。

首から下げたいときは、付属のネックストラップを装着しましょう。ストラップにはアジャスターが付いているので、好きな長さに調節できます。

風量は弱・中・強の3段階で調節可能。その日の気温やシーンに合わせて使えますよ。
大容量バッテリー搭載。USB充電式だから繰り返し使える

大きさは縦10cm×横8.5cm×厚さ5cmとかなり薄型コンパクト。手のひらにもすっぽり収まるくらいのサイズ感です。
なお、小型な見た目にかかわらず4000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

風量にもよりますが最大で13時間の連続使用ができるので、長時間でも電池切れの心配不要です。

また、本品はコードレスだからどこにでも持ち運べるのがポイント。
USB充電できるため、PCやモバイルバッテリーから手軽に給電できます。

コンセントに依存しないから、アウトドアシーンでも大活躍です。
暑い夏のキャンプやバーベキューに携帯すれば、熱中症対策にもなりますよ。
ライターから一言
服の中に直に送風するために、本体にクリップをくっつけるという発想に感動しました。首掛けだと身体の前にあるから地味に邪魔だな~って思うときがあるので、腰やカバンに付けておけるのはありがたいですよね。ハンデファンから乗り換えようと思います。
今回紹介した商品はこちら
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2023.02.21 20:33 更新