2023.03.09 更新
ウェブカメラにマイク、ライトまで搭載!「AnkerWork B600 Video Bar 4-in-1」ならリモート会議に必要な機能が勢ぞろい
在宅ワークやテレワークなどが一般的になりつつある現代で、需要が増えてきているのがウェブカメラです。多くのパソコンにはもともと備えられていますが、必ず搭載されているものではないですよね。
ZOOMなどを使ったリモート会議が主流になるにつれ、ウェブカメラやスピーカー、マイクなどのパソコン周辺機器が必要になってきています。急にテレワークが始まり、一から全部揃えないと!と慌てた方もいますよね。
実際私もおうち需要に伴いテレワークが増え、カメラだけではなくイヤホンやマイクなどを買いそろえることがありました。また、プライベートではパソコンを通して友達をゲームしたりすることが増えたことで、ウェブカメラが必要になったんですよね。
全部揃えなきゃいけないのはめんどくさい…一個で済ませられる方法はないものか。そんなあなたに「AnkerWork B600 Video Bar 4-in-1」のご紹介です。
カメラ、スピーカー、マイク、ライト4つの機能が1つに合わさっている4in1タイプです。メガネケースほどの大きさで比較的邪魔になりにくくパソコンの上部に設置して使用します。4つが1つになるので、デスク周りがごちゃつかず整理整頓ができますよ。
それぞれのおすすめポイントや、使用シーンに合わせてまとめました。
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名:AnkerWork B600 Video Bar 4-in-1
- 販売元:アンカー・ジャパン株式会社(東京都千代田区)
- 型番:A3383011
- JANコード:4571411198977
- カラー:ブラック
- サイズ:約18cm×4.6×3.8
- 重さ:約462g
- 対応機能:カメラ、スピーカー、マイク、ライト
- 付属機能:ノイズリダクション、オートゲインコントロール
- 入力:5V=3A
- マイク:4つ
- 画素数:最大2560×1440画素
- スピーカー出力:2W×2
- 本体接続方法:USB Type-C
- 対応OS:Windows7以降、MacOS10.11以降、AnkerWorkソフトウェア→ Windows7以降、MacOS10.14以降
驚きの4役!リモート会議に必要な機能を1台に集約
一番の特徴はやはり1つで4役もこなしてくれることです。もしも、ウェブカメラが搭載されていないパソコンだった場合は、別でウェブカメラを用意する必要があります。さらにパソコンに初期装備されているスピーカーでは聴こえずらい…マイクもちゃんと拾ってくれないなんてこともあります。
そうなった場合はマイクやスピーカーも別で用意しなくてはなりませんよね。それぞれを用意するとなると、コードなどでごっちゃごちゃ…パソコンのポートが足りない!なんてことにも。
1つで収まるっていうことは、マイクやスピーカー、ライトのコードが必要ないってことなんです!特にノートパソコンの場合はポート数がデスクトップに比べて少ないですから、一か所に収まるのはポートの節約にもなりますよ。
ちなみにサイズは約18cm×4.6×3.8。おおよそメガネケースくらいの大きさですから、結構コンパクトですよね。ビジネスバッグにも収納できるくらいのサイズですので、カフェでのお仕事やオフィスと自宅を行ったり来たりする方でも問題ありませんね。
自動でライトを調節。夕方や夜でも鮮明な映像で通話可能
ウェブカメラが搭載されているパソコンの場合、ライトが一緒に装備されていることが多いです。カメラが使用されているときに自動で明るく照らしてくれるんです。
室内だと証明がしっかり明るく感じられていても、実は顔が暗く相手に見えてしまうことがあります。デスクライトなどで照らさないと相手に自分の顔が見えていない、なんてことも珍しくありません。
「AnkerWork B600 Video Bar 4-in-1」は自動的にライトの明るさを調節してくれるMagicSightテクノロジーが搭載されています。夜間での使用や逆光になっていても鮮明に自分の姿を映すことができます。友達とのウェブカメラ通話でもしっかりと相手が認識できますよ。
ウェブカメラって写りが暗すぎると、カメラがうまく認識してくれないことも珍しくありません。ちなみに昨今はやりのVTuberはキャラクターを自分の動きに合わせるためにパソコンのカメラが必要なんですが、カメラが認識してくれないとうまく顔の動きとリンクさせられないんです。それくらい明るさって大事なんですよ。
音声を自動で調節してくれるから快適なウェブ会議を実現
周囲の話し声や自宅のチャイムなど、日常的に存在する環境音を自動で調節することが可能な「ノイズリダクション機能」や音声の入力ボリュームを自動で調整してくれる「オートゲインコントロール機能」も装備されています。
ウェブ会議などで外の音が気になって会議に集中できないのは避けたいことですよね。また、こちらは真剣に話をしていたとしても環境音で相手に話が伝わらない!なんてことがあったら仕事に支障が出ますよね。
さらにスピーカーには高精細なスピーカーが2基搭載。自分に届く音声もしっかりとクリアな音声で届けてくれます。ウェブ会議では音声トラブルや音の乱れというのは地味にストレスになるんですよね。
テレワークや在宅勤務といったシーンに合わせて、快適な通話が可能となるように考えられて作られています。現代に合わせた4in1のビデオバーですね。
ライターから一言
リモートワークが一般的に馴染みのがるものとなった今。「AnkerWork B600 Video Bar 4-in-1」なら1つでウェブ会議に必要な機能が揃っています。デスク周りがすっきりとしてコンパクト、作業環境も快適になりますね。
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2023.03.09 16:21 更新