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集中できずに困っていた私の在宅勤務を変えた「TickTime」に感謝がとまらない。

TickTime

休憩時間の管理も仕事の終わりも曖昧になる在宅でのテレワーク。

ついついダラダラ作業なって何時間も経過していたり、スマホの通知やSNSが気になって作業に集中できなかったり・・。

なかなか自分しかいない自宅みたいな環境だと、効率的に仕事がこなせないんですよね。

そこで同僚におすすめされたのがポモドーロテクニックに便利な「TickTime」。

そもそもポモドーロテクニックって?という人も多いハズ。ポモドーロテクニックは、作業時間と休憩時間を短い時間で区切ることで、作業に集中できて生産性が上がる時間管理術みたいなものです。

スマホや腕時計でもタイマー機能は使えますが、もっと手軽に、直感的に、パパっと時間管理ができる便利グッズとして生まれたのがセルムタイマーの「TickTime」なのです。

なんせ、サイコロみたいに設定したい時間が書かれた面を上にするだけでカウントダウン開始。時間がきたら「ピーピー!」って鳴ります。

コロコロ転がすだけの超お手軽仕様なので、実際使ってみて「これなら継続できる!」って思いました。

それから1ヶ月使い続けてみて、集中できずに悩んでいた過去が嘘のように、生産性が上がり、上司からも「仕事早くなったねぇ~」とお褒めの言葉をいただくことに。

思わず「TickTime」に感謝がとまらない。。。(まじめに悩んでいましたから・・。苦笑)

効果も実感したのは当然なんですけど、加えてデザインがおしゃれで先進的なのも好きなんですよね。シルバーのボディにデジタル表示があって、ガジェット好きにはたまらない感じ。男子のココロをくすぐる外観もナイスです。

そんな訳で前置きが長くなりましたが、さっそく詳細をみていきましょう。

今回紹介する商品はこちら

製品仕様はこちら。

  • 製品名:TickTime
  • JANコード:4570121530022
  • メーカー:llano株式会社(東京都台東区)
  • 寸法:45mm×42mm×48mm
  • 重量:58g
  • プリセットタイマー:3分、5分、10分、15分、25分、30分
  • 手動タイマー最長時間:99分59秒まで
  • バッテリー容量:500mAhリチウム電池
  • 充電USBポート:USB-Cポート
  • 受賞:2022年レッドドット(Red Dot Award)デザイン賞
  • 同梱物:TickTime本体、USB-Cケーブル、説明書

ボタンレス、転がすだけでカウントダウン開始!

TickTime

手持ちのiPhoneにもタイマー機能はあるし、普段から身につけているApple Watchでもタイマーを図れます。

ではなぜわざわざセルフタイマー「TickTime」が必要なの?って思われるかもしれませんが、使ってみて理解できます。

なんせ、めちゃくちゃ直感的で楽だから。

TickTime
TickTime

六角形の側面に書かれた数字が分数を意味しています。自分が区切りたい分数を上に向けて置くだけでカウントダウンが開始。

たったこれだけですからね。

TickTime
TickTime

サイコロを転がすようにパッとタイマーが使えるってかなり便利です。

iPhoneを手に持ち顔認証を突破して、アラームアプリを開いて、ポチポチ・・・

Apple Watchの画面を操作してアラーム機能をポチポチ・・・

そういったことが必要なく、ただ転がせばOK。この手軽さに慣れると、私のようにどっぷり沼るでしょう。

TickTime

好きな分数を等間隔で管理するポモドーロを活用してからは、強制的に区切りがくるので適度に休憩がとれるようになりましたね。

TickTime

液晶にはデジタル表示の残りの時間がカウントダウンされていきます。あと残り何分?みたいなのもすぐに目視できます。

なので、あと何分何秒以内に仕上げなきゃって良い意味で焦るというかプレッシャーを自分自身にかけることができるので、作業に集中できるんですよね。

TickTime

私の場合はYouTubeの「いまさらチャンネル」さんの動画を参考にして、25分作業→5分休憩をずっと繰り返します。強制的に5分間のインターバルを設けることで、ちょっとSNSを見たり、洗濯物をしたり、洗い物を片付けたりっていう風に使っています。

おかげで時間効率が上がって、生産性も爆上がりです。今こうしてこの記事を執筆している最中も「TickTime」でポモドーロしてます。ダラダラ執筆することなく、作業が進んでいますよ。

TickTime
メーカー提供画像

ちなみに、左右のボタンで音量調節もできるし、細かく好みの分数にカスタマイズも可能ですよ。

TickTime
メーカー提供画像

音を消して光でお知らせしてもくれるので、状況に合わせて使い分けましょう。

男ゴコロくすぐる先進的なデザイン。

TickTime

六角形のシルバーボディのデザインをみていきます。

私がはじめに思ったのが、いかにも未来からやってきたような先進的なデザインがかっこいいこと。

ガジェット好きや機械いじりが好きな私のような男性にはたまらないココロくすぐる見た目がそそりますよね。そのデザイン性の高さは、2022年のレッドドットデザイン賞に輝くほど。

TickTime

5センチにも満たない小さなボディで、近未来のサイコロ?!って。初めて見る人からすると、これが何なのか分からないでしょうね。怪しげな機械?スパイグッズ?的な。笑

TickTime

パソコンのとなりに置いておくだけでも、おしゃれでなんだかテンション上がります。

TickTime
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本体は充電式で乾電池フリー。USB-Cポートから付属のUSB-Cケーブルで充電します。

内部には500mAhのバッテリーが搭載され、約3時間ほどでフル充電できます。満充電状態なら約10時間ほど使える電池持ちなので、一日の作業が終わったらケーブルに接続して翌日に備えて充電しておきましょう。

TickTime

もはや私の一日は、「TickTime」を充電して仕事終了っていうのがルーチン化してますね。

TickTime

翌朝にフル充電された状態の「TickTime」からケーブルを抜いて、よーし一日始めるぞーっていう具合です。

マグネットでくっついて、デスク以外にも。

TickTime

重さは約58gの軽量なので、デスク以外の場所でも持ち歩いて使いやすいのも便利です。

TickTime
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しかも、底部にはマグネットが搭載されていますので、キッチンのレンジフードなどにくっつけて料理をする際に活用していますね。(パスタの湯で時間とかに。)

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他にも、掃除をしたり、ゲームをしたり、時間を決めて何かをする際に役立ちます。

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ズルズルと時間が経ってしまうことがないように「TickTime」を活用してメリハリのある生活に役立ててくださいね。

ライターから一言

一日は24時間しかありません。その限られた時間を有効に使う手段として注目されているポモドーロ・テクニック。いざ始めてみたものの、なかなか続かない・・っていうテレワーク民にも「TickTime」はおすすめです。とにかく簡単なのでぜひ使ってみてほしいですね。

今回紹介した商品はこちら