
男のロマン。
そんな言葉がピッタリ合う秘密基地のようなプライベート空間を作り出すお人ちさまテント「いつもテント」が発売されました。
小学生の頃、近所の河川敷に秘密基地を作って遊んでいたことが懐かしい。童心に帰った気持ちにさせてくれるワクワク感がたまりませんね。
漫画を持ち込んだり、お酒を飲んだり。自分が好きなことを存分に楽しめる個室テントです。
網戸付きで虫の侵入を防ぐため、アウトドアレジャーにはもってこい。
1.5リットルのペットボトル2本分の重さで持ち運びもお手のもの。折りたたんで肩から背負って持ち出せます。
キャンプのサブテントとして使ったり、庭でお昼寝用にしたり、災害時にプライバシーを守れるテントなど用途はさまざま。
クラウドファンディングでも660人から790万円も集めた話題のテントだけに、じっくり詳細をチェックしていきましょう。
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名:いつもテント
- JAN:44549462026266
- 型番:3R-TNT01GY
- 販売元:スリーアール株式会社(福岡県福岡市)
- 用途:キャンプ、グランピング、ベランピング、ピクニック、ノマドワーク、災害用(避難所)、屋外更衣室
- サイズ(約):横215cm、縦90cm、幅90cm
- 重量(約):3.2kg
- メーカー保証:購入後6ヶ月
- 付属品:ロープ4本、ペグ8本

自分だけの秘密基地が手に入る!

一般的なドーム型や三角形のテントとは異なる長方形のフォルムをしています。
少ないスペースでも周りの目を気にしないリラックススペースが確保できる点が魅力。

大型な男性でも思いっきり足を伸ばして横になれる、長さ215cmのロングサイズ。

ぐでぇ~っと寝そべりながら映画を観たり、漫画を読んだり、スマホゲームをしたり・・周りを気にせずリラックスした時間が過ごせます。


上部にはランタンやLEDライトを吊るせるように紐がついていますので、夜間でもばっちり。

壁には中身の見えるファスナー付きの収納ポケットも完備されています。
スマホやメガネ、お財布といった無くしちゃいがちなモノや誤って踏んづけちゃマズいものを入れておきましょ。


うれしいのが網戸が付いていること。
せっかくのアウトドアを楽しみたいっていうキャンパーなら、大自然を感じながらチルしたいところ。
そこでドアを開けておきたいけど虫が嫌・・そんなときに網戸があると助かるんですよね。

あと夏場も風通しが良くなるので網戸が付いていてくれてナイス。寝苦しい夜に蚊が入ってこられると困っちゃいますからね。
注意点としては、防水や撥水仕様ではないので、雨天時には使用しないでくださいね。


私が子供の頃に遊んだ河川敷の秘密基地は再開発によって綺麗に整備されてしまいました。昔の雑踏とした面影はまるでなし。
でも自分の子供たちにはあの日のワクワク感を感じてほしい・・そんなパパが子供にプレゼントするっていうのもアリでしょう。
自宅の中や庭など、子どもたちが自由気まま遊べるスペースとしてもおすすめしたいですね。
あっという間に組み立て完了。アウトドアレジャーや災害対策に。

組み立てや持ち運びがかんたんにできることも「いつもテント」の魅力。
複数人で協力しながら設置するテントとは違い、女性でも一人で組み立て&収納&持ち運びができるんです。

こんな風に折りたたんでいるテントをバサッ!と広げれば、半分勝手に広がっていきます。
あとは長方形のフォルムに従って骨組みのワイヤーを起こしていくだけ。わずか30秒足らずで完成しちゃいます。

キャンプや庭など屋外で使用するなら、さらに付属のロープとペグを使用して地面に固定すればOK。
風で吹き飛ばされることもありませんよ。

収納する際にもワイヤーをねじるようにして折りたたむだけ。
少し練習は必要ですが、好きこそものの上手なれ。秘密基地が手に入ると思えば、慣れるまで反復しておきましょう。

折りたたんだ状態なら、ショルダーバッグのように持ち歩けます。
全部で3kgちょっと。1.5リットルのペットボトル2本分くらいの重さしかないので、女性や子供でも持ち歩けるんじゃないでしょうか。

車のトランクにも入るサイズ感なので、ドライブした先でのチルタイムにも使えそう。
手軽に持ち運べるメリットはとても大きいです。


縦置きにした際、下の部分が開くよう設計されています。
そのため、海や川などで水着を着替えたいときの更衣室代わりに使ったり、簡易トイレの囲いとしても役立ちます。

災害が起きた場合、避難所ではプライベートの確保が困難になります。そこでテントが有効なワケですが、通常のテントはスペース的な問題で場所が足りない・・。
しかし、「いつもテント」なら省スペースで効率的な配置が可能。

着替えようスペースとしても有効なので、避難場所に指定されている施設で常備しておくことも考えられますね。
ライターから一言
誰にも邪魔されずにぼっち空間を楽しめる大人の秘密基地でした。好きなものをたくさん持ち込んで、思う存分おひとりさまを楽しみたいと思います。
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2023.02.11 18:40 更新