
エアタグをキーホルダーのようにして、大切な家の鍵や車のキーと一緒に持ち歩けるAirTagホルダー「theta」が発売されました。
チタンでできたカラビナのようなフォルム。柔らかく外部からのダメージを和らげるシリコンにエアタグをはめて持ち歩くスタイルです。
裸のままだと持ち歩きに困ってしまうエアタグがキーホルダー代わりになって、鍵の携帯と紛失防止に役立つってことで一石二鳥ですよ。
カラビナみたいにカバンに取り付けても良いし、工夫次第でさまざま使い方ができる自由度の高さが魅力ですね。
しかも、航空機にも採用される64チタン合金製だから高耐久!それでいて約17gの軽量ホルダーなんです。ステキ。
便利で丈夫なエアタグホルダーの全貌に迫っていきましょう。
※クラウドファンディング終了後、4月よりAppBank Storeにて先行一般販売が開始されています。
※先着100セット限定で通常付いてくる黒色のシリコンに加えて、白シリコンが特典として付いてきます。
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名:AirTag ホルダー theta
- JANコード:4573580750048
- 販売元:monoto design合同会社(神奈川県横浜市)
- 種別:AirTagケース兼ホルダー
- サイズ:68mm×43mm×8mm
- 重量:17g
- 材質:64チタン合金、シリコン
- 表面処理:正面と背面→64チタンをバフ研磨、その他の面→サンドブラスト処理、シリコン→アンチダストコート処理
チタンが使われたミニマルデザイン

屈強なボディが求められるロケットや航空機にも採用されている64チタン合金(Ti-6Al-4V)でできたエアタグケース。サビにくい防錆性(ぼうせいせい)や頑丈な強度が特長。

雨風にさらされ、外で活躍するAirTagには相性の良い素材ですよね。


AirTagをはめる部分には傷がつかないようにシリコン素材が使われています。グイッと押し込むようにして取り付ければ固定できます。

きちんとエアタグのアンテナ部分を妨げないようにシリコンが使われています。電波強度の低下も心配いりませんね。

外観に無駄のない極めてシンプルなデザインですよね。ミニマルな印象を受けるのは形だけじゃなく、表面処理にも秘密があるんです。
チタン素材で作られた本体の前面&背面は、傷やバリをなくすバフ研磨でキレイに磨かれています。
さらに他の面もサンドブラスト加工によってテカテカ感を抑えた派手すぎない質感に仕上げられています。


チタンの無垢な金属の質感、そしてマットなシリコンが絶妙にマリアージュ。そこに先進的なAirTagが調和して、ミニマルなデザインを楽しめます。
シンプルにオシャレな小物って感じかな。個人的にはちょー好みです♪
キーホルダーやバッグに。変幻自在のカラビナスタイル。

取り付く島もない丸くてシンプルなAirTag。カバンやお財布の中に入れておくならまだしも、なくしたくない小物にはどうやって取り付ければいいの・・。
なんて経験、AirTagユーザなら一度は経験するものでしょう。
そこでAirTagケースやAirTagホルダーによって、ストラップを取り付けたりする訳です。


「AirTag ホルダー theta」の他とは違う便利なポイントに、ホルダー自体がカラビナとして使える点があげられます。

キーホルダー代わりに鍵を取り付けて持ち歩いたり、バックパックに取り付けたり。
たったの約17gなので、自宅の鍵や自転車・車・バイクの鍵と一緒に持ち歩いても苦になりません。

サイズは、縦が約6.8cm、横が約4.3cmのコンパクトサイズ。厚みもわずか8mmしかないので、邪魔になりにくいので、ポケットにもINしやすいです。

AirTagを見えないように収納して携帯するんじゃなくて、魅せるスタイルで携帯することができます。
見えるから何?って思うかもしれませんが、周りの目に触れることで盗難予防にも役立ちます。悪い人たちから、盗難への備えをしているなって思わせることができますからね。

あと、純粋に小物としてオシャレ。笑
シリコンゴムにはアンチダストコートっていう表面処理が施されています。手垢などの汚れが付きにくく、見た目的にも清潔なので携帯品としても良く考えられていますよ。
ライターから一言
ミニマルな外観に便利なカラビナ、そしてチタンの高耐久が合わさり、隙のないエアタグホルダーですよね。AirTagをキーホルダーとして使えたらっていう私の願望を叶えてくれるアイテムでした。
今回紹介した商品はこちら
2023.04.01 10:00 配信