
職場にコーヒーを入れたタンブラーを持っていくのが日課な私。
仕事が終わり帰宅したらまずタンブラーを洗う。次の朝、熱々のホットコーヒーをタンブラーに注ぎ出勤。
・・と思ったら、タンブラーの底が乾いてない!
ちょっぴり生乾きの嫌な臭いもするし~(嫌)。これじゃあ、風味豊かな淹れたてコーヒーが台無し。。。
そこでおすすめしたいのが干せるホルダー「tower フィルムフックグラス&ボトルホルダー」です。
山崎実業の人気シリーズtower(タワー)から販売されているキッチン用品。底が深いボトル型のタンブラーや水筒などの乾燥に役立ちます。
キッチンのシンクや壁面タイルにペタっと貼り付けられるフィルムフックなので、ちょーカンタン。面倒な設置作業はなく、届いてすぐに使えちゃいますよ。
製品仕様はこちら。
- 製品名:tower フィルムフックグラス&ボトルホルダー
- JANコード:4903208080422、4903208080415
- カラバリ:ブラック、ホワイト
- ブランド:tower(タワー)
- メーカー:山崎実業株式会社
- 素材:本体→スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装)、フィルムフック→ポリカーボネート・PET・ポリウレタン
- 本体寸法(約):W18cm×D6cm×H14cm ※フィルムフック含まず
- ホルダー部寸法(約):W2×D0.5cm×H13.5cm
- フィルムフック接着面サイズ(約):W6cm×H6cm ※1つあたり
- ホルダーとホルダーの間隔(約):W6cm
- 耐荷重:約500g(ホルダー1つあたり)
- 同梱物:「tower フィルムフックグラス&ボトルホルダー」本体、フィルムフック×2個
フィルムでペタっと

まず設置する方法をカンタンにみていきましょう。
といっても、めちゃ簡単なんです。
2つのフィルムを設置したい場所に貼り付けて、ホルダーを引っ掛けるだけ。
最初にフィルムの間隔を間違えないようにしさえすれば、誰でも数秒で付けられちゃいます。不器用なワタシでも大丈夫。


貼り付けできる素材は、キッチンまわりの壁面タイルだったり、シンクのステンレス、あとはガラスや人口大理石なんかにも。
凹凸があるザラッとした素材は避けた方が良いですが、平らでペタっと貼り付きが良い場所ならどこでも取り付けられますよ。
カポッとはめて乾燥

洗剤を洗い流し、濡れたタンブラーを平坦な場所に置いておくと、風通しが悪くてなかなか乾かないですよね。
毎日のように持っていくものだし、翌朝には乾いててほしい。そこで使ってほしいのが、この干せるホルダーなんです。

上に向かって伸びるホルダーにタンブラーをカポッとはめて乾燥します。
浮いた状態で乾かせるので、水切りにもなるし、空気も入りやすいので乾きを早めることができますよ。


ホルダーの長さは、約14センチほどあります。底の深いペットボトル・哺乳瓶・牛乳パックなどにも使えます。
もちろん、普段使うコップの乾燥にも役立ちますよ。


3つのホルダーの間隔は、約6センチ。余裕があるので、よっぽど大きなモノでなければ家族分まとめて3つ乾燥できちゃいますね。
オサレな2カラー

私がいいなって思ったのが、機能もそうなんですけど、towerのデザインなんですよね。
キッチンまわりはあんまりゴチャゴチャしたくなくて、なるべくならシンプルでスッキリしたデザインで固めたい。
そうなるとtowerの洗練されたモダンな雰囲気が絶妙にマッチするんです。

カラーバリエーションはお家の雰囲気に合わせてチョイスできるブラックとホワイトの2色あります。
どちらも主張しすぎないオサレなキッチンの名脇役。個人的には汚れが目立ちにくいブラックがおすすめかな。
ライターから一言
タンブラーの乾きが遅くて「っん~もう!」って人に使ってほしいですね。邪魔にならず、逆におしゃれにキッチンをカスタマイズできる干せるホルダーでした。
2023.05.03 10:00 配信