とっても可愛い電源タップを手に入れました。
一見するとドーナツ。
でもよく見ると、電源タップ。
このギャップ・・たまらない。
今や生活にかかすことが出来ない電源タップ。
パソコンや電化製品に電力を供給したり、スマホ、タブレットなどのガジェットを充電したりと無くてはならない存在ですよね。
電源タップは筆者の自宅や職場のデスクにもありますが、どれもダサい。。
ふとした瞬間に可愛らしい表情を魅せる「Donut SO」は、日々の生活にちょっとした癒やしをもたらしてくれる充電ガジェットだと感じました。
筆者が様々な場所で使ってみた感想をふまえてレビューをお届けします。
仕様的にはざっとこんな感じ。
▼入力:100-250V 2.5A
▼出力:25Wまで
▼USB出力:5V2A
▼Type-C出力:5V3A
▼素材:防弾ポリカーボネートVO難燃性素材
▼PSE認証:取得済み
この見た目、愛くるしい。
パッケージを開けると、本体の電源タップ、コード、説明書。
ドーナツのように、中心部が空いていて丸い形状。
各ポートにホコリの混入を防止するゴムが付いています。
使う時は外しましょう。
ボディには『Trozk』という文字が。
Trozkは電源タップ「Donut SO」を製作している会社の名前。
見た目のデザインだけでなく、手触りや利便性、配色にもこだわったプロダクトを生み出している中国の深圳の会社です。
POPなバイカラーがデスクの差し色として目を引きます。
ふとした瞬間に見えるPOPなカラーが、筆者の気分を明るくさせてくれる・・愛くるしい。。
可愛いだけじゃない。万能型の電源タップ
「Donut SO」は見た目の可愛さだけではありません。
3種類のポートを搭載した万能型なのです。
側面にUSBポートが2口。
こちらの側面にはType-Cのポートが1口。
Nintendo Switchの電力ができます。
ドーナツをクイッとひねると、コンセントが2口現れます。
こちらから付属のコンセントコードを挿して電源タップ本体に電力を供給します。
※Type-Cポートからは最新型MacBockを充電することはできません。
Type-Cのポート以外を全部接続するとこんな感じ!こんなにたくさん接続できる万能型なのです。
最大出力は25Wです。
デスクに一つあるだけ、ほとんどのことが事足りそうです。
もちろん自宅にも。
筆者の自宅はモノトーンでシンプルなインテリアでそろえていますが、そこにポツンと「Donut SO」を設置してみました。
モノクロでシンプルな部屋にビビットなカラー。
筆者の美的センスを掻き立てるような”モダンシンプル”なテイスト。
日々の生活をちょっと明るくしてくれる無くてはならない充電タップでした。
ライターから一言
たかが電源タップ、されど電源タップ。
今まで当たり前だった無機質な電源タップにイノベーションが起きたような印象でした。ただ単に電力を供給するだけのモノではなく、愛くるしい丸みを帯びたボディとPOPなカラーリングによって、気分を上げてくれたり・ホッとする癒やしを提供してくれるガジェットと言えるのではないでしょうか。
2017.12.05 14:01 更新