this Article Sponsored by Hans International
冬本番。
ウインタースポーツの季節になってきました。
みなさんもスノーボードやスキーに出かける人も多いのではないでしょうか。
スノーボードと言えば、トリノオリンピックとバンクーバーオリンピックで金メダルを獲得、数々のXゲームズで優勝をかっさらたスノーボード界の生きるレジェンド『ショーン・ホワイト』さん。ウィンタースポーツ界のスーパースターとして有名ですよね。
彼が所属するチームを率いているのが、米国バーモント州に本社を置くBurton Snowboards(バートン・スノーボード)社。
スノーボード用品の製造販売会社として世界的に人気なブランドで、「Burton」というロゴを目にした人も多いでしょう。
そんなBurton公認iPhoneケースのレビューをお届けします。
Burton公認iPhoneケースの製造は、Incase・Braven・Griffinといったブランドを抱え、さらにKate SpadeやTUMI、BURTONといった数々のブランドライセンス商品の生産を行っている米国Incipio(インシピオ)社。
確かなクオリティに定評があるので、大切なiPhoneを保護する上でも安心できますね。
BurtonのiPhoneケースを付けて、ウインターシーズンの気分を盛り上げましょう!
仕様的にはざっとこんな感じ。
▼4.7インチモデル対応機種:iPhone 8、iPhone 7、iPhone 6s、iPhone 6
▼5.5インチモデル対応機種:iPhone 8 Plus、iPhone 7 Plus、iPhone 6s Plus、iPhone 6 Plus
▼素材:TPU、ポリカーボネート、PUレザー
▼同梱物:Burton公認iPhoneケース本体のみ
▼カラーバリエーション:Rain Stencil、Pacifist Camo、Clear、Bkamo、Porter Plaidの全5色
2トーンデザインが魅せるモダンネイティブが素敵
モダンであり、ネイティブでもある二面性もったデザインが素敵。
街中でのデイユースに映える印象を受けます。
ケース背面の上部はポリカーボネートの硬い素材で、下部はPUレザーが採用されています。
全5色のカラバリはすべてケース中心部でガラッと変化する2トーンデザイン。
上下で大胆に変化するデザインは、繊細さとダイナミックさを併せ持つ。
ケースの各部位はこんな感じ。
ボタン類は、マナースイッチ以外すべて覆っていて保護力高め。
背面から机に置いても、背面カメラが直接触れないように少し厚めに設計されています。
※iPhone 7に装着しています。
カメラに傷をつけたくない筆者にとっては、気をつかわずに日常使いができそうです。
前面はわずかにiPhoneの液晶に回り込むような作りで、しっかりと端末を保護しています。
ただし、iPhoneの液晶をフルカバーするタイプの強化ガラスフィルムはケースと干渉する可能性があるので、フルカバー以外を使うようにしましょう。
Lightningポート部分は比較的大きく開口部が設けられているので、コネクタ部分が大きなLightningケーブルでなければ大抵のモノは使えそうです。
ケースのインナー下部には、フェルト素材のような柔らかいコーティング。iPhoneとケースの間にゴミが入った時に摩擦で傷が付きにくい工夫がされています。
日常使いに快適な操作感
ケースの厚さが比較的薄いので、手に持った時に分厚くなる印象はありません。
さらに、各ボタン部分はマナースイッチ以外を覆っていますが、操作感は良好。
こちらは電源ボタン。問題なく操作ができます。
こちらはボリュームボタン。
クリック感もあって操作感良好。
ちなみにiPhone 8/8 Plusにケースを装着したままワイヤレス充電をすることもできました。
毎日使うiPhoneだから使い勝手が落ちるのはちょっと・・
なんて人も安心して日常使いできますよ。
こんな人におすすめ
・Burtonが好きな人
・日常使いの中にもアウトドアテイストを取り入れたい人
・iPhone本体をしっかりと保護しつつ、操作感を落としたくない人
ライターから一言
世界的な人気を誇るスノーボード用品ブランド「Burton(バートン)」のiPhoneケースをお届けしました。世界各国のボーダーから愛されるウェアやボードの確かなクオリティは、iPhoneケースになっても継承されていました。アウトドアテイストかつデイユースにも使える利便性をあわせもった一押しのiPhoneケースですよ。
2023.03.09 16:34 更新