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買って損なし!4,000円台で買える良音質かつ防水仕様のワイヤレス (Bluetooth) イヤホン「オウルテック OWL-BTEP10&13」

this Article Sponsored by Owltech

数多にあるワイヤレス(Bluetooth)イヤホン。

正直言ってどれがいいのか分からなくないですか?

イヤホンは通勤中に使う程度なので、ある程度音が良くて、普段使いしやすいもので良いという筆者のような人にぴったりのモデルを紹介したい。

それがオウルテック社のワイヤレス(Bluetooth)イヤホン、「OWL-BTEP10とOWL-BTEP13」です。

特に、iPhoneで使える高音質コーデックAACに対応しているので、iPhoneユーザにおすすめしたい。

実際に2週間ほど使ってみたので使用感を含めてレビューしていきたいと思います。

イヤホンに特別こだわりは無いけど、失敗はしたくないって人は、参考にしてもらえればと思います。

ワイヤレスってやっぱり快適

ワイヤレスって快適。

有線イヤホンと違って、通勤の満員電車でもコードがひっかかりにくく、快適。

まずは2つのイヤホンのボディをみていきましょう。

表はこんな感じ。
(左)耳かけタイプの「OWL-BTEP10」
(右)カプセルのような「OWL-BTEP13」

裏はこんな感じ。
(左)耳かけタイプの「OWL-BTEP10」
(右)カプセルのような「OWL-BTEP13」

耳かけタイプの「OWL-BTEP10」はこんな感じ。

人間工学に基づいた耳にかけて装着するタイプ。外れにくく、約19gでそれほど重くないので、ランニングとか運動でも使いたいっていう人におすすめです。

カプセルのような「OWL-BTEP13」はこんな感じ。

カプセルのような丸みのあるコンパクトなボディが特徴的。嫌味の無いデザインでスッキリした印象。約14gで軽く、出来る限り耳に負担を掛けたくない人にはおすすめです。

iPhoneを取り出すこと無く、音楽の再生/停止、音量調整、曲送り、通話に出る/切るといった基本的なことができるボタンが付いています。

iPhoneとの接続も超簡単。

「OWL-BTEP10」 は、右耳のイヤホンにあるボタンを長押し、iPhone側のBluetoothをオンにすれば、画面に 「OWL-BTEP10」 と表示されたら選択。

「OWL-BTEP13」 は、コントローラーの真ん中のボタンを長押し、iPhone側のBluetoothをオンにすれば、画面に「OWL-BTEP13」と表示されたら選択。

するとイヤホンから日本語で
「接続しました。」と女性の声が聞こえて完了。

市場に出回っているイヤホンは、海外メーカーが多いけど、同製品は日本のメーカーが作っているから、なんだか親近感がわきますね。


妥当な良音質とストレスの少ない動画視聴

肝心の音質は、4,000円台のBluetooth(ワイヤレス)イヤホンということを考えると、想像より良かったです。

視聴環境は筆者のiPhone XのApple Music内に入っているダウンロードした楽曲。

印象としては、良くも悪くも、フラットでクセの無い音質。
「OWL-BTEP10」は「OWL-BTEP13」より多少低音が強くパワフルな印象を受けました。

あくまでも聴こえ方に個人差はありますが、音の解像度や音圧に物足りなさがあるものの、4,000円台という価格を考えると妥当だと思います。

悪い音質はさけたいけど、そこまで音質は求めてないよって人には問題なく使えるレベルと言えるイメージです。

対応コーデック(音のデータを圧縮してオーディオへ飛ばす方式)はiPhoneで使える高音質&低遅延のAACに対応。

音楽を集中して聴きたいというより、筆者のようにiPhoneで通勤中にとりあえず音楽を聴くと想定している人には不満ないという感じ。

ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンの弱点でもあるのが、映像と音のズレ。

ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンは、コードが繋がっている有線イヤホンにくらべて、音のデータを無線で飛ばす分、どうしても映像と音にズレが生じてしまうもの。

オウルテック社の同製品をBluetooth接続したiPhoneで、YouTubeのアニメ・お笑い・ミュージックビデオなどを視聴した感想としては、映像と音に多少のズレはあるものの、遅延しまくってストレスかかりまくるというレベルではないと言えます。

確実に言えることは、音ゲーなどの遅延にシビアなことには向いていないということ。音楽よりも動画メインで使用するって人はおすすめできないでしょう。


普段使いでこそ使いたい

防水規格IPX4に準拠している生活防水。
雨の日やランニング中の汗にも安心して使えますね。

音楽再生時間は、
耳かけタイプの「OWL-BTEP10」で約6時間。
カプセルのような「OWL-BTEP13」で約8時間。

どちらも通勤中に使うくらいなら問題ないレベルでしょう。
筆者が実際に使った感じなら、往復の電車通勤が約2時間で、3日間は充電することなく使えました。

「OWL-BTEP10」 は右のイヤホンに、 「OWL-BTEP13」 はリモコン部分にマイクが内蔵しているので、通話もできます。
突然の電話にも、真ん中のボタンを押せば電話に出たり切ったりすることができます。iPhoneを出す手間が省けて便利。
さらに、通話中に周囲の雑音を抑えて、通話相手の声も聞き取りやすくなるCVC(Clear Voice Capture)6.0を搭載。
とてもクリアに通話することができました。

さすが、日本メーカーのオウルテック社。
購入してから1年間は、万が一の不具合に備えた無償修理や新品交換を保証してくれます。

筆者は一度、神奈川県海老名市のオウルテック本社にお邪魔したことがあるんですが、製品の実験装置が研究スタッフのすぐ近くにたくさんあって、モノ作りに対してのフィードバックサイクルが早いんだろうなと感じました。
顧客からの声をすぐに製品製造に活かす姿勢は素晴らしいですね。
4,000円台とは言え、お金を出して買うなら安心できるメーカーの物を選んでおきたいものです。


最後に仕様はこちら

型番:OWL-BTEP10
▼Bluetoothバージョン:Ver.4.1
▼Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
▼オーディオコーデック:aptX、AAC、SBC
▼応答周波数:20Hz~20kHz
▼S/N比:76dB
▼ドライバーユニット径:ф9mm
▼動作範囲:約10m
▼最大再生時間:約6時間
▼充電時間:約2時間
▼防水レベル:IPX4準拠
▼マイク:有(CVC(Clear Voice Capture)6.0搭載)
▼ケーブル長(イヤホン本体):約47cm
▼重量(本体):約19g
▼付属品:イヤーチップ(S、M、L各2個)充電用USBケーブル、取扱説明書兼保証書
▼保証期間:1年間

型番:OWL-BTEP13
▼Bluetoothバージョン:Ver.4.1
▼Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
▼オーディオコーデック:aptX、AAC、SBC
▼応答周波数:20Hz~20kHz
▼S/N比:75dB
▼ドライバーユニット径:ф8mm
▼動作範囲:約10m
▼最大再生時間:約8時間
▼充電時間:約3時間
▼防水レベル:IPX4準拠
▼マイク:有(CVC(Clear Voice Capture)6.0搭載)
▼ケーブル長(イヤホン本体):約63.5cm
▼重量(本体):約14g
▼付属品:イヤーチップ(S、M、L各2個)充電用USBケーブル、取扱説明書兼保証書
▼保証期間:1年間


まとめ

▽good point
・ワイヤレスなので、満員電車でコードがひっかかりにくい
・4,000円台のBluetooth(ワイヤレス)イヤホンを考慮すると音が良い
・音質にクセが無く、フラットな聴こえ方をする
・iPhoneを取り出さずにある程度のコントロールが出来る
・周囲の音を抑制してクリアな通話が出来る
・生活防水仕様で小雨や運動の汗程度なら使える
・メーカー保証が1年付いているので何かあった時に安心

▽bad point
・音圧が弱く、パンチ力が少ない
・映像と音の遅延(ズレ)にシビアな音ゲーには向かない


こんな人におすすめ

・はじめてワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを使う人
・ワイヤレス(Bluetooth)イヤホン選びに失敗したくない人
・iPhoneで音楽や動画を視聴する人


ライターから一言

音質重視というよりも、ある程度の音質で音楽・動画も視聴出来て、一通りのことがこなせる。さらに、普段使いしやすい低価格帯のワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを探しているならおすすめできます。
ワイヤレスデビューしたいけど、どれを選んで良いか分からないとか、失敗したくない、とりあえずのモノなら、まず初めのイヤホンとして良いですよ!