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自宅で晩酌。これ、日課。
どーも、お酒大好きな30歳のライターです。
仕事で疲れた身体を癒すお酒・・至福。
中でも最近はワインにハマってまして。
でも、お店で飲むワインと家で飲むワインってなんか味が違う・・もっと言うと、同じワインなのに日によって味が変わる・・。
なぜ?
調べてみると、どうやらワインの温度が原因っぽい。ワインには飲み頃の最適な温度があるらしくて、それがバチッ!とハマるととても美味しく飲めるんだとか。
でも、自宅でそんな最適な温度管理なんて難しい・・
そんな悩みを解消するのが、ワインが一番美味しく飲める温度になったら教えてくれる世界初のアイテム「Kelvin(ケルビン)」。
ワインボトルに「Kelvin」を装着してiPhoneと接続、そして冷蔵庫に入れるだけ。あとは、最適な温度になった時にiPhoneに通知がくるので、飲み頃でワインを楽しむことができるというワケ。
超手軽に美味しいワインを楽しめる「Kelvin」を使ってみたので、レビューして(飲んで)いきたいと思います。
仕様はざっとこんな感じ。
▼製品名:Kelvin K2 Smart Wine Monitor
▼本体サイズ:W7.6㎝×D7.6㎝×H2.5㎝
▼本体重量:22g
▼材質:ABS
▼通信方式:Bluetooth 4.0
▼連続駆動時間:約16時間(バックグラウンド時は約30時間以上)
▼充電時間:約30分(初回は1時間の充電を推奨)
▼対応機種:iPhone(iOS8以降)、Android(Version4.3)
▼専用アプリ『Kelvin K2』:App Store、Google Play
▼対応ボトル:約7~8cmの範囲
▼計測可能温度:0~40℃
必要なモノはたったの4つ。
美味しいワインを飲む為に必要なモノ、それはKelvin・ワイン・iPhone・冷蔵庫の4つ。
iPhone・冷蔵庫はもちろんある。笑
ということで、今回用意したKelvinとワインをみていきましょう。
まずは「Kelvin」から。
同梱物は「Kevin」本体、充電用mico-USBケーブル、シール、説明書。
ボディはこんな感じ。
全体にシンプルでホワイトカラーが清潔感を演出。
シルエットは丸みがあって、ワインボトルを挟むことができるようアーム部分を広げられるようになっている。
こちらが電源ボタン。
その隣には「Kelvin」本体を充電するためのmicro-USBポート。
初回に1時間の充電をしておくのがメーカー推奨。連続使用時間は約16時間と長め。
続いてワイン。
今回用意したのは、白ワインと赤ワインの2種類。
(左)白ワインのシャブリ(chablis)、価格は2,000円弱。
(右)赤ワインのオー・メドック(Haut-Medoc)、価格は2,000円弱。
どちらもレストランで良くみかける白ワインと赤ワインの一般的なモノ。筆者としては、ちょっぴり奮発してみました。せっかくだしね。
自宅にいながら最高のひと時を楽しむ
ではさっそく使ってみる。
はじめに、シャブリ(白ワイン)から。
まず「Kelvin」をワインボトルにつける。
「Kelvin」の電源を入れて、iPhoneとBluetooth接続して専用アプリ『Kelvin K2』でワインの銘柄を選ぶ。
あ、ちなみにシニアソムリエ監修の専用アプリ『Kelvin K2』は、なんと無料!アプリだけダウンロードしてワインの知識を得ることだってできるのです(これ、お得!)。
そして冷蔵庫へ。
アプリ『Kelvin K2』によると、シャブリ(白ワイン)の適温は、10℃。
冷蔵庫で冷やされ、飲み頃の10℃になるとiPhoneに通知が!
いざ試飲。
う、う・・・んまい(美味い)。
すっきりしてて爽やか。
お店で飲むやつだ。でもここは自宅。
自宅にいながらお店で飲むワインのような美味しさ。
ここで筆者がアプリ『Kelvin K2』で得た知識を活かして、シャブリに合うおつまみを提案したい。
▼アプリによると、シャブリに合うおつまみはこちら。
つまみ:生牡蠣、貝、寿司、塩やハーブでさっぱりと味付けした鶏肉料理、アスパラガス、エスカルゴ、山羊のチーズ。
筆者が提案するのは、セブンイレブンのサラダチキンスモーク。
マジうまい。絶妙にシャブリとシンクロするスモークされたたんぱくなチキン。たまらん・・。
続いて、赤ワインのオー・メドック。
アプリによると適温は、17℃。
ちなみに適温より温度が低い場合は、アプリの画面が青色に表示されるので、その場合は冷蔵庫には入れず、室温で待ちましょう。
アプリにはワインそれぞれにあうおつまみの他に、おすすめのグラスまで紹介されている。自分だけのソムリエ的存在、すごい。
冷蔵庫へ。
17℃なのですぐにiPhoneへ通知がきた。
いざ試飲。
う、う・・・んまい(美味い)。
やはり最高だ。
ワインを口に流し込んだ瞬間に、樽の香りがほのかに広がる絶妙な温度。
下手したらお店より美味いんじゃないかと思うほど。
さて、ここでまた、筆者おすすめのおつまみ。
アプリ『Kelvin K2』によると、、
▼オー・メドックに合うおつまみはこちら。
つまみ:赤身肉のグリルと煮込み、ボリュームたっぷりのシチュー、プライムステーキ、キノコの香りを活かした一品、風味とコクがたっぷりのフランスチーズ。
筆者が提案するのは、これまたセブンイレブンのペッパービーフ。
ビーフのしっかりした食感に、スパイシーな粒胡椒。そこに流し込むどっしりとしたオー・メドックが絶妙。ワインが進む。
至福・・
普段は家でビールばっかり。ワインは好きだけど自宅で飲むワインはあまり美味しくないと思っていた。
しかも、高価なワインではなく、ワインの中では比較的手頃な3,000円以下でもしっかりと適温で飲めば美味しいんだと分かった。
適温を教えてくれる「Kelvin」。
こんなに美味しいワインが楽しめるなんて・・これからは自宅で色んなワインにチャレンジしてみようと思った。
至福のひと時を自宅で味わえる。
これほど幸せなことはない。
この楽しみをモチベーションにして、仕事も頑張れる気がする。
ありがとう、「Kelvin」。
まとめ
▽good point
・毎日の晩酌がより楽しくなるから、仕事のモチベーションも上がる
・自宅でより美味しいワインが飲めるので、プライベートの満足度が上がる
・アプリ『Kelvin K2』によって、ワインの知識が増えるので家族や知人で外食する時にワインそれぞれに合う料理をおすすめできる(プチソムリエ気分を味わえる)
・アプリ『Kelvin K2』が日本語対応なので分かりやすい(海外製品なので英語が多いけど、これは日本語なので好印象)
・100種類以上のワインのラインナップが用意されている
・充電の持ちが16時間(バックグラウンド時は約30時間以上)で長い
・iPhoneに適温のアラートがくるので逐一冷蔵庫をのぞきに行く必要がない
・一つのiPhoneに最大6台の「Kelvin」を接続することができる
▽bad point
・「Kelvin」本体を充電しておく必要があるので、充電を忘れていた場合は使いたい時にすぐ使えない(※前もって充電しておけば問題ありません)
こんな人におすすめ
・ワイン初心者
・自宅で美味しいワインを楽しみたい人
・ワインの知識を付けたい人
ライターから一言
普段、自宅ではあまり飲まないワインでしたが、本当に美味しく飲むことができました。ちょっとした工夫でワインは美味しくなるもの。そのちょっとを手助けしてくれる「Kelvin」は筆者の晩酌のお供になりそうです。
Kelvinで適温を体感した人のインタビュー動画もあるので参考にしてみてくださいね。
ワインの適温を体感できるKelvin(ケルビン)インタビュー(リンク先 メーカー公式YouTubeチャンネル)
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『ケルビン(Kelvin)適温で飲むワインライフ』
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2018.12.27 15:15 更新