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嫉妬するほど美しいルックス・・
洗練されたセクシーなディテール・・
まるで空気のように軽いボディ・・
うん、完璧だ。
筆者が追い求めていた理想が形になったiPhone用バンパーケース「AERO(エアロ)」を紹介したい。
「AERO」は、何も付けていないかのようにスリムで軽く、丈夫なアルミニウムでiPhoneを保護してくれるバンパーケースだ。しかも、見た目の重厚な高級感からは想像できないほど、手に持った時の軽さが尋常ではない。
iPhoneが放つ美しさをそのまま楽しみつつ、傷や衝撃から守るミニマルデザイン。スマホアクセサリーの製造を手がけるDeff社の新作バンパーケースとして登場した「AERO」は、工業製品にも使われる軽量で丈夫なA6063アルミニウム合金を採用しているのが特長。一切の無駄を排除しつつも、守るべきところをしっかりと抑えた精巧な設計が魅力なのだ。
それでは、筆者を虜にさせた魅力をじっくりレビューしていこう。
仕様はこちら。
▼製品名:AERO(エアロ)
▼メーカー:Deff(ディーフ)
▼対応機種:iPhone XS/X用、iPhone 8/7/6s/6用、iPhone 8 Plus/7 Plus/6s Plus/6 Plus用
▼素材:アルミニウム合金A6063(外側)、TPU(内側)
▼重さ:約11〜12g
▼カラーバリエーション:レッド、ブラック、シルバー
▼ワイヤレス充電:対応
▼Apple Pay:対応
※対応機種によって少し仕様が異なります。本記事ではiPhone XS/X用をメインにレビューしています。
無駄を削ぎ落としたミニマルデザイン・・完璧だ。
iPhoneを側面のみ覆うバンパーケース。一見するとその他の部分がむき出しで保護力に不安を覚えるかもしれない。
しかし、安心してほしい。後述するが、「AERO」は無駄を削ぎ落としつつ、守るべきポイントをしっかり抑えた精密な設計のもと仕上がっているのだ。
実は、異なる2つの素材で構成されている。外側に工業製品でも使われる軽くて丈夫なアルミニウム合金(A6063)、内側に衝撃を和らげるTPU素材というハイブリッド構造。
つまり、抜群の耐衝撃性能を有しているのだ。
レッドカラーに関しては、対応機種によってTPU素材の色が違うので注意してほしい。iPhone XS/X用(写真左)はTPUがブラック、iPhone 8/8 Plus用(写真右)はTPUがレッドのようだ。
それでは、iPhone XS/X用を中心に細かいディテールをみていこう。
四方から見るとこんな感じ。
見ての通り、非常にスリム。裸のiPhoneとほぼ変わらない厚さだ。
ボタン類は高級な見た目を演出するアルミ合金で覆われていながらも、クリック感を損なうことはない。押した感じと押し返される感覚が指先に伝わり、心地よいボタン操作を実現している。
マナースイッチは奥まっているので、落とした時に傷がつくことはなさそうだ。逆にスイッチ操作の際には爪で操作することになるので慣れが必要かもしれない。
Lightningコネクタ周りはこんな感じ。非常にタイトな開口部なので、Apple純正ケーブル以外は干渉する恐れがあるので注意してほしい。
そんな時は、同メーカーから販売しているDeff TRAVEL BIZ Lightningケーブルを合わせて購入しておくと良いだろう。
背面に目を向けると、上部の両サイドがわずかに隆起している(※iPhone 8、iPhone 8 Plus用は片方のみ隆起)。これは背面からiPhoneを置いた時に出っ張った背面カメラが直接触れないようにするため。
・・泣けるほど親切な設計に完敗、いや乾杯だ。
ここで長年筆者がバンパーケースを見てきた中でおすすめのコーディネートを提案したい。
それが、前面と背面に貼る強化ガラスフィルム。
iPhoneの前面・背面に同社の強化ガラスフィルムを貼ることで、iPhoneのボディを限りなく裸に近い見た目で、360度フルカバーすることができるのだ。
前面(画面)用強化ガラスフィルム
iPhone XS/X用はこちら
iPhone 8/7/6s/6用はこちら
iPhone 8 Plus/7Plus用はこちら
背面用強化ガラスフィルム
iPhone XS/X用はこちら
iPhone 8/7用はこちら
iPhone 8 Plus/7 Plus用はこちら
無駄を削ぎ落とし、最小限にiPhoneを守る。精巧なミニマルデザインが素晴らしい。
見る者を虜にするルックス・・もはやジェラシー。
なんだろう・・
この、心つかまれる感覚。
嫉妬するほどに美しいルックス。
iPhoneの美しい背面を魅せつけるかのように挑戦的なボディコントロール。
隙きの無い、洗練されたシャープなディテール。
側面に高級感のあるアルミ素材が大人の魅力を演出・・なんともセクシー。
それでいて、空気のように軽いボディが使い手の負担を減らしている。
そのいで立ちは、堂々たる風格さえ感じるほど。
完全に筆者を虜にさせた「AERO」。
もはやジェラシーがめばえるほどの魅力に・・落ちた。
まとめ
▽good point
・まるで空気のような軽さと保護力を兼ね備えている
・iPhoneの美しいボディがより一層引き締まるようなシャープなディテールが格好いい
・iPhoneを限りなく裸に近い状態で保護できるミニマルデザイン
・落ち着いたシックな高級感あるデザインがiPhoneとのマッチしている
・iPhone背面の美しいデザインをそのまま楽しめる
・インナーに柔らかいTPU、アウターに丈夫なアルミニウムを採用したハイブリッド構造で端末保護力が高い
・背面側から置いた時に、出っ張った背面カメラが直接触れないように設計されているので傷や汚れが付きにくく安心感がある
・素材にアルミを採用しているが、電波受信感度が落ちないように工夫されている
・バンパーケースを付けているとは思えないほど軽くスリムな見た目と、持った時の軽快感が素晴らしい
・ボタンを覆っているにもかかわらず、何も付けていないかのようなクリック感を実現している
・側面のアルミを前面と背面に向かって傾斜をつけることによって握った時のフィット感を向上させている
・柔軟性のあるTPU素材が使われているのでケースの付け外しがしやすい
▽bad point
・マナースチッチが奥まっているので、爪で操作する必要があるので面倒に感じる可能性あり
・Lightning端子部分の開口部がタイトに設計されているので、Apple純正以外のコネクタ部分が大きなケーブルが干渉する可能性がある
こんな人におすすめ
・美しいiPhoneを限りなく裸に近い状態で使いたい人
・軽くスリムなケースでiPhoneを守りたい人
・iPhoneの操作性を損ないたいくない人
・無駄を徹底的に排除したミニマルデザインを好む人
ライターから一言
未だかつて、これほどまで虜になったバンパーケースは無いと言っても過言ではない魅力。極限まで無駄を排除したバンパーによって、iPhone本来の美しさがより一層引き立つ。バンパーケースに挑戦するなら強くおすすめしたい逸品に間違いないだろう。
最終更新日:2018年9月28日
2023.03.09 16:19 更新