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電話、テレビ・オーディオ、ネットワークなどの周辺アクセサリを開発・製造している株式会社ミヨシからコンパクトなUSB冷風扇「USF-12」が登場しました。
職場のデスク、自宅のリビング、キャンプに行った時のテントなど、屋内屋外問わずに使えるコンパクトな冷風扇ということで暑い夏に様々なシチュエーションで重宝するアイテム。
そもそも、冷風扇(れいふうせん)ってご存知ですか?
冷風扇とは、水が蒸発する時の気化熱を使って扇風機よりも冷たい風を送り出す冷却装置のことです。エアコンが設置できない場所や屋外でも使われることがあり、タンクに水を入れてスイッチを押せばすぐに冷たい空気を送り出すことができる利便性と手軽さが特長です。
今回登場したUSB冷風扇「USF-12」は、とてもコンパクトで持ち運びやすい取っ手も付いたモバイルタイプ。USB充電器からはもちろん、スマホを充電するモバイルバッテリーからも給電できるので非常に便利なアイテムですよ。
仕様はこちら
▼メーカー:株式会社ミヨシ
▼型番:USF-12
▼カラーバリエーション:ブラック、ネイビー
▼推奨使用電源:2A以上の出力を持つUSB-ACアダプタ(メーカー推奨)、10,000mA以上の容量を持つモバイルバッテリー
▼サイズ:約H170×W130×D130mm
▼重量:約600g(水を入れていない状態)
▼電源:5V/500mA
▼消費電力:最大3.5W
▼電源用端子:USB Micro B(メス)
▼最大使用範囲:2㎡
▼ノイズ音:約45~55dB
▼推奨使用範囲:送風口から40~60cm
▼風量調節:3段階(弱、中、強)
▼フィルター寿命:おおよそ6~10ヶ月
※交換用ナノフィルターも別売りされています。
▼貯水量:約460ml
扇風機よりも冷たい風を送る冷風扇
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本体のタンクに水を入れ、専用ナノフィルターを通じて送風することによって、一般的な扇風機よりも冷たい風を送ることが可能。
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吸水性の高い大型ペーパーフィルターを層状に重ねることによって表面積を広くとり、冷却効果を高めているとのこと。メーカー推奨によると、おおよそ6~10ヶ月の使用でペーパーフィルターを交換したほうが良いそうだ。
タンクに入れる水は、推奨水温20度以下。使用する時の気温は25度以上の時。また、送風口から約40~60cmの範囲が快適な送風を受けられる距離とのこと。
屋内屋外問わず!USB給電はもちろん、モバイルバッテリーでも使える
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本機への電源供給はmicro-USBケーブルをUSB充電器やPC、モバイルバッテリーに繋ぐことで使用できます。メーカー推奨は、2.4A以上のUSBアダプタ・10,000mAh以上の容量をもつモバイルバッテリーとなっているので注意が必要だ。
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iPhoneなどのスマホ充電用として使っているモバイルバッテリーからも電源供給できるので、外出先やキャンプ・BBQ・スポーツといった場面で使用することが可能です。
場所を取らず、持ち運びに便利なコンパクトサイズ
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本体サイズは、約H170×W130×D130mm。重量は水を入れていない状態で約600g。
通常の冷風扇よりもコンパクトサイズなので、場所を取りづらいデスクでも活用することが可能。また、室内での移動や外出時に持ち運ぶこともできるよう、本体上部に取っ手が付いています。
角度調整&風量調整ができる
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送風口のフィンは可動式で上下に風向きを変えることが可能。好みの角度調整ができるのはうれしいポイントだ。
本体側面には3段階の風量調整ができるスイッチ。外から戻ってきた時には強風。長時間のデスク作業では弱風といったようにシチュエーションに合わせて活用することができるので便利だ。
ライターから一言
職場のデスクや自宅のリビング、キャンプのテント内やBBQなど暑い夏を涼しくサポートしてくれる注目のアイテム冷風扇をご紹介しました。暑さが苦手な人は、夏場を快適に過ごすことができる冷風扇を試してみてはいかがでしょうか。
本体はこちら
5%OFF!
終了まで残り--時間--分--秒
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レジ画面で入力しよう。
ペーパーフィルターはこちら
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2019.05.28 15:22 更新