
夏休みや秋の行楽シーズンで車の遠出が増える季節になりました。 休日に車でドライブを楽しみたい人にとって、音楽は重要な要素の一つですよね。
ドライブをより快適に過ごす為にぴったりな車載ガジェットがモバイルバッテリーで有名なメーカーAnker(アンカー)から登場しました。
それが、「Anker Roav FM Transmitter F2」。
カーチャージャーにFMトランスミッターとハンズフリー通話機能が付加されたようなモノで、車内でスマホの充電・音楽再生・ハンズフリー通話を実現する3in1の便利アイテムです。
ということで、今回はAnkerの新製品「Anker Roav FM Transmitter F2」をご紹介します。
仕様はこちら。
- 製品名:Anker Roav FM Transmitter F2
- 型番:R5111514
- JANコード:4571411188909
- メーカー:Anker(アンカー)
- 本体サイズ:約48×38×66mm
- 重量:約40g
- Bluetooth:ver4.2
- DC入力:12-24V
- 電源出力:ポート1 5V 2.4A、ポート2 5V 1.5A
- FM周波数範囲:78–90MHz
- FM送信可能距離:約2m
- USBオーディオフォーマット:.mp3 .wma .flac .wav
iPhoneなどスマホ内の音楽をBluetooth&FM接続で楽しめる

車のシガーソケットに差し込み、ラジオと本製品のFM周波数(78-90MHz)を合わせるだけという簡単なセットアップで設置完了。
iPhoneに入っている音楽をBluetooth接続もしくは、FM接続によって、カーオーディオから再生することができます。しかも、最後にペアリングした機器(iPhone等)に自動接続される便利な機能に対応しています。

本製品には曲送り・曲戻しができるボタンが内蔵されている為、いちいちiPhoneで操作する手間が省けます。
スマホやタブレットなどのガジェットを充電できる

USBポートが2ポート搭載されています。それぞれ、2.4Aと1.5Aなので合計で最大3.9Aの出力に対応しています。

iPhoneとiPadなどの同時充電も可能で、さらにAnker独自技術のPowerIQ、VoltageBoostを搭載しており、接続した機器に合わせて最適な電流供給を可能にし、2台同時にフルスピード充電を可能にしています。
安定した接続で、ハンズフリー通話ができる

iPhoneなどのスマホに架ってきた電話を、本製品に搭載されたボタンで受けることができ、そのままハンズフリー通話をすることができます。また、Bluetooth 4.2の安定した通信によってiPhoneなどのスマホと接続されているので、途切れにくい通話を実現しています。
アプリ連動で車の位置やバッテリー状況も確認できる

専用アプリ『Roav Chargerアプリ』を使うことで、車の駐車位置を記録することができるカーファインダー機能を搭載。さらに、車内のバッテリー状態をアプリで確認することも可能です。
※立体駐車場などGPS信号の受信状況が悪い場所では正しく機能しない場合あり。
ライターから一言
車内でiPhoneなどのスマホを充電する人は多いと思います。どうせならカーチャージャーにFMトランスミッターとハンズフリー通話機能が追加された多機能かつ便利な3in1車載アイテムを使えば一石三鳥になって便利ですよ。
2021.02.10 19:05 更新