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Apple専用通話録音対応 3-in-1カードリーダー

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製品仕様・スペック

■360度外観イメージ

■製品特徴

Call Recorderは、iOS専用電話とアプリ通話の録音に対応する外部ストレージです。

Lightningコネクタ、3.5mmヘッドホンジャック、Micro SDカードリーダーを搭載しています。

専用アプリケーションの「Call Recorder+」を使用します。キャリアの音声通話はもちろん、各種アプリケーション、SNSメッセンジャーなどのインターネット通話の録音に対応、重要な会話や大切な思い出を保存することができます。

接続は非常に簡単で、Call RecorderをiOS端末に接続し、専用アプリ「Call Recorder+」を起動。ヘッドホンジャックにイヤホンやヘッドホンを接続するだけ。

かかってきた電話に対してCall RecorderのRECボタンを押せば録音を開始。
また自分からかける電話もRECボタン1つで録音できます。

録音した通話のデータ再生、iPhoneの音量調整もCall Recorderのボタンで行えます。
また、専用アプリから多機能バックアップソリューションアプリ「ONE」を素早く起動させることも可能です。

「ONE」では、Call Recorderに差し込んだMicro SDカードに対してiOSデバイス内の写真、住所録、カレンダーはもちろん、アカウント連携をしたSNSサービス、各種クラウドサービスのバックアップにも対応しています。

■製品仕様/技術仕様

・インターフェース：
Lightning、Micro SDカードリーダー、3.5mmイヤホンジャック

・対応メモリ：
Micro SD / Micro SDHC / Micro SDXC(Low Power Mode)

・対応製品：
iPhone 5/5c/5s/6/6 Plus/6s/6s Plus/SE/7/7 Plus
iPad Air/Air2/Mini/Pro
iPod touch 6

・対応OS：
iOS 8 / 9 / 10.x

・保証：1年
・同梱物:本体のみ

■サポート情報

株式会社リンクスインターナショナル
お問い合わせ先 03-5812-6120

販売元：リンクスインターナショナル
UPC/JAN：4712764484038

アイテムレビュー『世界で初めてAppleが認証した！iPhoneの電話を録音できる外部ストレージ「Call Recorder」』

2017.07.11

通話をしている際に、大事なことをメモに書き損ねたり、覚えておこうと思っても忘れてしまったりなんて経験一度はあると思います。
コレを使えばメモを取る必要もなし！さらにはMicroSDカードを使用することでiPhoneのバックアップまで可能な便利すぎるガジェットが「PhotoFast」から登場。今回はそんなガジェットを紹介していきたいと思います。

白を主としたApple純正品のようなデザインに注目。

パッケージ表面は無駄な記載のないシンプルなデザイン。

デザインが施されているのは中の内箱になっています。なかなかおもしろいですね。

内箱から取り出すとこんな感じ。
Appleの「EarPods」のようなデザインのケースです。

中身全体。
本体とケース、あとは説明書になります。
MicroSDカードは付属していないので注意ですよ。

本体は横幅がiPhone 7よりも小さくてコンパクト。

しかも重量が約11gしかないんです。
これだけ軽いとiPhoneに装着していても気にならない重量です。

できることは録音だけじゃない！その機能性に迫る。

「Call Recorder」が出来ること

▼iPhoneの通話を録音
▼iPhone内データのバックアップ
▼iPhone 7にイヤホンジャックを追加
▼テキストデータへの自動変換(※「Call Recorder」で録音した音声データのみ対応)

まずメインのiPhoneの通話を録音する機能。iPhoneに標準搭載の電話アプリだけでなく、LINEやFacebookのMessenger、Skypeまで録音可能なのです。
誰もが使っているであろうアプリにまで対応しているのはありがたいですね。

次にデータのバックアップ！MicroSDカードを使用することでiPhone内の必要なデータのバックアップがとれちゃいます。
iPhoneの容量不足でお困りの方は、これで万事解決ですよ！

そしてイヤホンジャック！
イヤホンジャックのないiPhone 7の登場で、お気に入りの有線イヤホンを使えず困った方も多いかと思います。
しかし「Call Recorder」を差し込んでいればイヤホンジャックも使用できるようになります。先ほども紹介しましたが、本体がかなり軽いので接続したままでも気になりません。

さらに専用アプリも2つあります。
▼『Call Recorder＋』→録音用のアプリ
▼『ONE』→バックアップ用アプリ
こちらのアプリを使って操作します。

ダウンロードは説明書にQRコードの記載があるのですぐダウンロードできます！
詳細はこの後しっかり紹介しますよ。

いざ録音！

メイン機能である録音機能を使用してみましょう！

アプリを起動し、イヤホンジャックにマイク付きイヤホンを差し込んで準備完了。

知人に電話をかけてみます。（事前に許可は取ってあります）

録音ボタン自体は電話前でも電話中でも、このボタンを押すことで録音を止めたりつけたりすることが出来ます。これで必要な部分だけ録音するということが可能なわけです。

録音したデータは名前をつけて保存。

保存したデータはリストから管理できます。
データを再生した際にこのバーを操作することによって、聞きたいポイントにスキップできたり、聞き直したりすることが可能になります。
音楽を操作するかのような仕様なので、iPhoneユーザーには慣れ親しみやすい操作感です。

もう一つ特別な機能として”テキストファイルに変換”があります。
テキストデータへの自動変換機能「Convert audio recording to text (iOS 10 and later)」で録音した音声ファイルを文字に変換したい場合”テキストファイルに変換”をタップするだけで自動でテキストに変換してくれます。
いちいちテキストファイルを作成する必要もありません。※「Call Recorder」で録音した音声データのみ対応

細かい選択まで可能！驚異のバックアップ機能。

バックアップ機能は「Call Recorder」にMicroSDカードを装着することで使用できます。
こちらは専用アプリ「ONE」を使いますが、これの操作もとても簡単なのです。

専用アプリを開くとこのような画面が出ます。
バックアップを取りたい項目を選択すればバックアップができます。
まぁここまでは普通の外部メモリと同じ。

驚きなのはここから。
Facebookやinstagramなど、SNSのアルバムデータもバックアップができるんです！！

使用頻度が高いアプリのアルバムまで保存できるとは、どこまでできるやつなんだ「Call Recorder」！！

ライターからの一言

世界で初めてiOSデバイスでの通話を録音可能にしてくれるだけでなく、iPhoneデータのバックアップ、さらにはiPhone 7にイヤホンジャックも搭載してくれるというスーパー優れものです。
１つ持っておくだけでこれだけの機能を利用できるなんて持っておいて損なし。
SNSなどを使用してオンライン会議をする方や、電話の使用頻度が高い方にはおすすめのガジェットですよ。

記事提供：monoyarq.net