iPhone 12 mini ケース バンパー の人気順一覧

発売日

iPhone 12 mini(アイフォン トゥエルブ ミニ)は、アメリカ現地時間2020年10月13日、カリフォルニア州クパティーノApple Parkで発表されました。イベントは、Apple.comの「Apple Event」ページやYouTubeのAppleチャンネルなどで配信。第14世代のiPhone(アイフォーン)。日本では2020年11月6日(金曜)に予約が開始され、2020年11月13日(金曜日)に発売しました。

サイズと重量

サイズは131.5×64.2×7.4mm、重さは133gです。サイズ・重量ともに4.7インチディスプレイのiPhone SE(第2世代)よりも軽くてコンパクトサイズな点が人気を集めています。iPhone 12シリーズ最小モデルのため、既存のモデルだと大きくて操作しずらいと感じる人におすすめのサイズです。

ディスプレイ

2340×1080ピクセルのSuper Retina XDRディスプレイを採用した5.4インチ。大きさや解像度以外のスペックはProシリーズと同等になっています。Appleによるとディスプレイはセラミックシールド技術を採用してiPhone 11よりも強度が4倍増強されているとのこと。

カメラ

背面カメラは12MP超広角・広角のデュアル構成。12mm相当でF値2.4の超広角カメラと26mm相当でF値1.6の広角カメラを搭載しています。超広角カメラでも夜間の撮影に便利なナイトモードが使うことができ、日中から夜まで高画質での写真撮影が可能になりました。

CPU

最新のA14 Bionicを搭載。次世代のNeural Engineで、高度な処理を要するゲームや編集アプリをスムーズに起動・操作することができます。

デザイン

iPhone 5SやiPhone SE(第1世代)で採用された形状でもあるフラットな側面を採用している。側面はマット調のアルミニウムで、背面には耐久性が高いガラスパネルが使われています。iPhoneのデザインを活かしたい人は、外観を損なわないクリアケースがおすすめですよ。

防水防塵性能

IP68仕様、水深6mで30分は浸水可能。iPhone 11 Proが水深4mで30分の浸水可能だったので防水性能は向上している。もしも、キッチンやお風呂などの水回りやキャンプやレジャーなどのアウトドアで水に濡れても壊れにくい仕様になっています。

5G

日本国内のモデルはsub-6のみの対応。ミリ波は対応しておらずアメリカモデルのみ(39GHz帯と28GHz帯)に接続が可能。5Gを使用すれば、アプリや画像のダウンロード、 ビデオストリーミング、オンラインゲームプレイを高速・低遅延で行えるので快適にインターネットを楽しむことができて便利。現在は通信規格や対応範囲が限られています。しかし、5G対応のiPhone12シリーズの発売によって各キャリアの基地局整備が急激に進むことでしょう。

MagSafe

磁石で貼りつく非接触充電器。MagSafe(マグセーフ)は磁力でピタッとiPhoneの背面にくっつくのでワイヤレス充電をする時にズレる心配がありません。Qi充電器の最大出力が7.5Wだったのに対してMagSafeは最大15W出力で2倍の充電速度を実現しています。(iPhone12 mini は最大12Wです。)AppleからiPhoneの背面に簡単に装着できるシリコーンケース・レザーケース・クリアケース・そしてレザーウォレットが登場しています。

付属品

環境問題の観点から廃棄物削減のためにEarPodsとACアダプタの同梱を廃止。Lightningケーブルは同梱されているがLightning to USB-Aではなく、Lightning to USB-Cケーブルに変更。使用するACアダプターの出力はUSB-Cタイプを使用する必要がある。

カラーバリエーション

iPhone12 mini/12用はブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、グリーン、ブルーの全部で5色展開。新色のグリーンとブルーが新たに加わり色鮮やかなラインアップに。ブルーは男性が好む色合い。グリーンはパステル調で女性受けが良さそうです。