
アンカー・ジャパンから発売されているロングセラーのモバイルプロジェクターNebula Capsuleシリーズ「Anker Nebula Capsule II(アンカーネブラカプセルツー)」をピックアップ。以前開催されたメディア向けカンファレンス『Anker power Conference 19 Summer』で事前発表されていたモデルで当時から注目の的でした。販売価格は69,990円(税込)となっています。
Anker Nebula Capsuleは世界で初めてAndroid TVを搭載したモバイルプロジェクターで、本機単体で動画コンテンツや音楽、ゲームといったエンターテイメントをどこでも楽しめるガジェットです。
前作よりも性能が向上して、200ANSIルーメンの明るさで720Pの高解像度を実現。Scan-Speak®社設計のスピーカーを搭載して8W出力の迫力あるサウンドかつ、最大100インチの大画面によって、自宅にいながらミニシアターのような空間を作ることが可能。
「Anker Nebula Capsule II」の形状や大きさも特徴的で、500mlのアルミ缶よりも小さく持ち運びやすいことも魅力的。リビングでは大人数でゲームを楽しんだり、寝室では一人でゆっくりと映画鑑賞するといったぐあいに、場所を移動しても手軽に使えます。もちろん、キャンプやBBQなどアウトドアシーンでも活用することができますよ。
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[目次]
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製品仕様はこちら
- 製品名:Anker Nebula Capsule II(アンカーネブラカプセルツー)
- 型番:D2421J11
- JANコード:4571411190469
- 本体サイズ:高さ約150mm、直径約80mm
- 重量:約740g
- 同梱物:「Anker Nebula Capsule II」本体、Power Delivery対応USB充電器、リモコン、USB-Cケーブル、クイックスタートガイド
- ディスプレイ
- ディスプレイ表示技術:0.3インチHD DLP
- 解像度:1280x720画素
- 輝度:200ANSIルーメン
- ランプ寿命:約30,000時間
- アスペクト比:16:9
- スローレシオ:100 in @3.08 m; 80 in @2.46 m; 60 in @1.73 m; 40 in @1.15 m
- オフセット:100%
- フォーカス調整:1秒オートフォーカス
- プロジェクションモード:前面投影、背面投影、天井前面投影、天井背面投影
- キーストーン補正:オート(台形補正可能範囲±40度)
- インタフェース
- HDMI:HDMI 1.4(最大1080p入力)
- USB-C:USB Power Deliveryによる本体への充電
- AUX:出力ポート
- USB-A:USBフラッシュドライブ用
- 操作
- 物理ボタン:電源、モードスイッチ(Bluetoothスピーカーの電源をON/OFF)
- タッチボタン:方向パッド、音量調整、戻る
- 赤外線リモコン:電源、方向パッド、音量上げ下げ、ソーススイッチ(フォーカス)、ホーム、戻る、Googleアシスタント
- 専用アプリ:Android&iOS用Nebula Connect
- Nebula Manager(製品本体のGoogle Playストアからダウンロード)
- ハードウェア
- CPU:クアッドコアA53
- GPU:クアッドコアMali 450
- RAM:2GB DDR3
- ROM:8GB eMMC
- 容量:9,700mAh=3.7V
- スピーカードライバー:8W
- Wi-Fi:802.11a/ b/g/n
- デュアル周波数:2.4/5GHz
- Bluetooth規格:4.0デュアルモード/A2DP
- ファン:30dB以下
- ソフトウェア
- OS:Android TV 9.0
- Googleアシスタント:サポート
- Chromecast:サポート
- 動作モード:プロジェクターモード、Bluetoothスピーカーモード
- TA:サポート
- アプリストア:Google Playストア対応
- 動画再生時間:約3時間(ローカルコンテンツ再生時、Wi-Fi利用時は約2.5時間)※再生するコンテンツによって異なる場合があります。
- 充電時間:約2.5時間(15V-2A USB PD充電時)
- オーディオデコード:ドルビー対応
- オーディオフォーマット:MP3/AAC/WMA/RM/FLAC/Ogg
- ビデオデコード:HDR10
- ビデオ拡張子:mkv、wmv、mpg、mpeg、dat、avi、mov、iso、mp4、rm、jpgファイル形式
※Scan-SpeakはScan-Speak社または関連会社の商標または登録商標です。
より明るく、より鮮明に進化した!

DLPの先進的な投影技術によって、最大で100インチの大スクリーンかつ細かい部分まで高精細。高い映像クオリティで、動画コンテンツが手軽に楽しめます。
明るさは200ANSIルーメン。前モデルよりも明るさが2倍となりました。

解像度は1.5倍の1280x720画素となり、より鮮明に映像を映し出すことが可能になりました。
また、本機には『Android TV 9.0』が搭載されているので、多くのwebコンテンツを楽しむことができますよ。他に、TV・スマートフォン・スピーカー・ゲーム機・PCモニターの5役を1台でこなしてしまう次世代のデバイスなのです。
オートフォーカス機能搭載でピント合わせが楽チン

投影した映像の傾きや焦点を即座に調整する独自のオートフォーカス機能を搭載しています。フォーカス調整にかかる時間はわずか1秒。

お部屋の壁や天井、屋外など場所を変えてもすぐに使える便利な仕様になっています。
ちなみに、接続に関してはWi-Fi、Bluetooth、Chromecastのワイヤレス接続だけでなく、HDMIやUSB接続といった有線接続にも対応しています。
サイズはコンパクト。だけど迫力サウンドが360度に広がる!

本体は500mlのアルミ缶よりも小さなサイズで、持ち運びにも便利なので、お部屋や屋外の好きな場所で使うことができます。
Scan-Speak®社設計のスピーカーを採用して、8W出力のスピーカードライバーを搭載。360度全方向へパワフルサウンドを届けてくれます。まるでシアターにいるような臨場感を味わうことができるので、映画を見るときにも満足度の高いクオリティとなっています。
Power Delivery対応で本体への充電もスピーディーに。

付属のPower Delivery対応のUSB充電器を使えば、本体へ約2.5時間でフル充電することができます。
持ち運んでポータブル利用をする場合、ローカルコンテンツ再生で約3時間、Wi-Fi利用時には約2.5時間の動画再生が可能。視聴するコンテンツにもよりますが、おおよそ映画1本分は持続するバッテリー持ちですね。
動画レビューはこちら
ライターから一言
自宅の天井に投影してベッドに寝ながらYouTube鑑賞とか、屋外でキャンプしながら映画鑑賞など持ち運びできる利便性を活かして様々なシーンで活用できるポータブルプロジェクターですね。
2023.03.09 16:12 更新