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耐衝撃ケースの米国ブランドとして有名なGriffin(グリフィン)から2019年モデルの最新iPadに対応した「Griffin Survivor All-Terrain iPadケース iPad mini (2019)用、iPad Air (2019)用」が登場しました。
上下から挟み込んで装着するタイプのケースなので、iPadを360度で保護できる安心感があります。さらに2.4mの高さからの落下試験に合格した耐衝撃性能が魅力。各ポートやボタン類を完全にカバーして粉塵の混入を防ぎつつ、使い勝手を考えられたデキるiPadケースですよ。
さっそく、実際のケースを入手したのでレビューしていきたいと思います。
レビューの前に、製品スペックはこちら。
- 製品名:Griffin Survivor All-Terrain iPadケース(グリフィンサバイバーオールテレインアイパッドケース)
- ブランド:GRIFFIN(グリフィン)
- 輸入代理店:株式会社ハンズインターナショナル(東京都中央区)
- 耐衝撃:MILITARY STANDARD 810G(高さ2.4mからの落下テストに合格)
- Apple Pencil収納:可能
- スタンド機能:あり
- 素材:ポリカーボネート、ラバー
- 対応端末:iPad mini (2019)用、iPad Air (2019)用
高さ2.4mからの落下にも耐える耐衝撃性能!

「Griffin Survivor All-Terrain iPadケース」は見た目にも分かる通り、耐衝撃性能に特長があります。
高さ2.4mからコンクリートへの落下にも耐えるテストにもクリアしている性能が魅力。その衝撃に強い構造をチェックしていきましょう。

前面と背面には透明で、フレームにはポリカーボネート素材。そして、側面をカバーするゴムのようなラバー素材が使われています。

四隅のコーナー部分はクッション製のある素材によって、角落ちの衝撃を緩和してくれます。


Lightningポート部分やヘッドホンポート部分もしっかりとカバーされているので、粉塵の混入を防ぐことができて安心です。

別パーツでアタッチメントが付属しているのも「Griffin Survivor All-Terrain iPadケース」の特徴です。
このアタッチメントをはめるように取り付けることで、後述しますがスタンド機能をもたせることができるのです。取り付けは手軽なのでいつでも使えますよ。

全体を四方から見るとこんな感じ。
耐衝撃ケースだけあって、iPadが二回りくらい大きくなる印象です。まぁ、とびっきり強固にiPadを保護できると考えればアリと言えるでしょう。

背面カメラ周りはこんな感じ。
しっかりと開口部が設けられているので、写真や動画撮影に支障はありませんでした。
また、音量調整ボタンはクリック感があって操作しやすかったですよ。

非常にタフで圧倒的な耐衝撃性能を誇る心強いケースですね。
便利な2段階スタンド機能。さらにペンホルダーも!

「Griffin Survivor All-Terrain iPadケース」にはアタッチメントを取り付けることでスタンドとして利用することもできます。

こんな風にアタッチメントの中間で折り曲げることによって・・

ゆるい傾斜が付けられるので、タイピングがしやすくなりますよ。


そして、アタッチメントにはペンホルダーが搭載できる仕様になっています。故に、Apple Pencilを一緒に持ち歩くことができて便利なのです。
特に、2019年3月に登場した新型 iPad mini (2019モデル)ではminiシリーズで初めてApple Pencilに対応したのでうれしいポイントでしょう。

というわけで耐衝撃ケースとしての性能はもちろん、使い勝手にも配慮された利便性のあるiPadケースでした。
ライターから一言
動画や読書、クリエイティブな作業など幅広く活用されてるiPadを強固に守ってくれるiPadケースです。傷はもちろん、衝撃に強く、万が一落下させた時の被害を最小限に抑えてくれる安心感は絶大ですよ。
iPad mini (2019)用はこちら
iPad Air (2019)用はこちら
2023.03.09 16:14 更新