はい、「買い」決定ー!
いやもう、買うしかないっしょ。コレは。
スマホやタブレットに塗ることでガラスフィルムを貼り付けたように傷から守ることができる液体タイプのガラスコーティング剤LIQUID_hack(リキッドハック)にブルーライトカット版「LIQUID_hack ブルーライトカット」が登場しました。
以前から愛用していた筆者にとっては、
喉から手と腕と足と腰と膝と・・えーっと、あとなんかあったけ?・・まぁ、とりあえずいろんなモノが出るほど欲しい新仕様!笑
先日行われたクラウドファンディングでも目標金額を大幅に超え、達成率560%以上の出資に成功したニューカマーです。
販売価格は4,980円(税込)。※記事執筆時点
一般販売に先駆けて、スマホ関連アクセサリーを取り扱うAppBank StoreのWEB本店および同店各ECモールで2020年2月28日(金曜)より、一般先行販売が開始となっています。
LIQUID_hack(リキッドハック)とは液体タイプのガラスコーティング剤のことです。液体をスマホ画面に塗って乾かすだけ。
それだけで見た目は裸のスマホがガラスフィルムを貼ったように傷を防いでくれるというワケ。その強度は、なんと硬度10H!もうコレ塗っとけばいーじゃんってなるじゃーん。笑
液体ということで保護フィルムではカバーできなかったディスプレイの湾曲部分や専用保護フィルムが無いゲーム機、スマートウォッチなどあらゆるデバイスの画面を保護することが可能。
今回の新作ブルーライトカット版は、ユーザーから要望が多かった仕様の一つ。ブルーライトをなんと最大47%カットしてくれます。(※ブルーライトを発する画面と目の距離が30cmの場合)
スマホをはじめ、多くのデバイスを長時間操作する昨今で画面から発生しているブルーライトは目の疲れの原因とも言われています。そういったことをサポートする意味でも欲しい人は多いでしょうね。
それではさっそく、詳しい仕様をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:LIQUID_hack(リキッドハック) ブルーライトカット
- 型番:MR-005-LIQUID-BC
- JANコード:4580529697470
- 販売元:日本ポステック株式会社(東京都渋谷区)
- 成分:プリズムガラス膜整列溶剤、硬化触媒、有機有色珪素ガラス、無機有色珪素ガラス
- 容量:5mL
- 鉛筆硬度:10H
- ブルーライトカット率:最大47%(※ブルーライトを発する画面と目の距離が30cmの場合)
- 使用回数:約10回(5.8インチ1回施工の場合)
- 同梱物:「LIQUID_hack ブルーライトカット」、専用クロス、説明書
サッと簡単に塗るだけ。ガラスフィルムと同等の硬度を発揮!
ホコリが混入しないようにお風呂場など湿気が多いところに行って、失敗しないように。出来れば1発でキレイに貼りたい。という張り詰めた思いを抱きながらスマホへ保護フィルムを貼り付けることが一般的でした。今までは。
本製品はそんな思いをする必要がなくなります。液体を画面に3~4滴たらして、手順に沿って施工するだけ。定着まで8時間ほどの所要時間が推奨されているので、就寝前などに施工すると良いかもしれませんね。
定着すると0.000002ミリの極薄のガラス皮膜が形成されます。この層の鉛筆硬度は10Hとなり、スマホ画面を傷やヒビ割れから守ってくれます。
落下試験も実施しています。150cmの高さから2cmの鋼球を落としても本体が割れることはありません。
コーティング効果は最大で5年間も持続。小さな傷が付いたとしても、その上から再度コーティングすればある程度の傷を埋めることができます。さらに重ね塗りをすることで強度が増すのです。
長期間貼っていると剥がれてきたり、割れてしまったりする保護フィルムや強化ガラスフィルムと比べると効率的でコスパが良いと言えますね。
ブルーライトを最大47%カット!目の疲れをサポートしてくれる
今回の新作では、ブルーライトカット性能が備わったことです。
LIQUID_hack(リキッドハック)は画期的なアイテムでしたが、ブルーライトカットを要望する声は少なくありませんでした。スマートフォンでゲームをしたり、動画を観たりとエンタメ系のコンテンツが充実していることで、長時間画面を見る機会が増えている背景があるのでしょう。
スマホやタブレットのディスプレイから放たれるブルーライトは目にダメージを与え、疲労感や充血の原因とも言われています。目の疲労は痛みや頭痛、睡眠の質低下にも繋がりますよね。
本製品はそんなブルーライトを最大47%、平均44%もカットしてくれます。※ブルーライトを発するデバイスと目の距離が30cm以上離れた場合の数値。
スマホはもちろん、PC作業が多い人にとってもうれしい性能追加だと言えるでしょう。また、スマートフォンやタブレットで児童向け動画を観せる時にもブルーライトからお子さんの目を守ってくれるのもうれしいポイントですよ。
デバイスの画面に施工すると、ナノプリズム粒子の皮膜が形成されます。これが、ブルーライト特有のチラ付きを画面上で吸収し減少させることで目への負担を軽減してくれるのです。(※ナノプリズムの構造上、モニター画面と目の距離が30cm以上でブルーライトカット性能が発揮されます)
ちなみに、一般的なブルーライトカットは画面が黄色味がかりますが、本製品はそこまで画面の映りに変化はないので違和感なく使用できます。
スマホ・タブレット・PCなどなど、あらゆる機器類にコーティングできる!
あらゆるデバイスに簡単にブルーライト対策ができます。一般的なブルーライトカット用保護フィルムは高価なモノが多く、機種によって専用の形を用意する必要がありました。中古で買った少し古い機種だとなおさら保護フィルムが見つからないでしょう。
機種に依存しないことが液体コーティングの強みです。このボトル1本あれば、スマホだと約10回分もコーティングできます。販売価格4,980円(税込)なので、非常に経済的ですよね。
スマホやタブレット以外にもスマートウォッチやパソコン、ゲーム機にテレビなど画面サイズを問わずあらゆる機器にブルーライトカットガラスコーティングを施すことができます。
今後普及していくであろう折りたたみ型の液晶ディスプレイを採用しているスマホにも使えるでしょう。保護フィルム装着は難しいとされている中で今回の新作はぴったりかもしれませんね。
ライターから一言
現代社会はさまざまなデバイスからブルーライトが飛び交っています。少しでも目の疲れや負担を軽減したいという人には大きなメリットがあるアイテムと言えるでしょう。誰でも手軽に画面をコーティングできるのでフィルム貼りが苦手だった人にもおすすめですよ。
2023.03.13 18:19 更新