
連日のように新型コロナウイルスのニュースが目に入ってくる今日このごろ。
それだけでなく、インフルエンザが流行る時期でもあるし、これからは花粉のシーズンにも突入します。
外から帰宅した時には手洗いうがいはマストですよね。
手を洗ってアルコール消毒をしたり、うがいをする時にはうがい薬を使う。コートは玄関先でバタバタとして除菌スプレーをかける等々、徹底した対策をしている人も多いのではないでしょうか。
でも、なにか忘れていませんか?
・・そうiPhoneです!
スマホは今や私たちの生活になくてはならないモノ。会社や学校、電車中やお買い物中など外出中であっても肌身離さず持ち歩いていますよね。
外で使っている以上、洋服と同じように雑菌が付着してしまうのは避けて通れません。故に、帰宅した時にはiPhoneも綺麗にしてあげる必要があるのです。
最近ではAppleが公式サイトでiPhoneのアルコール消毒を推奨するようになり、一般ユーザにもiPhoneに付着した雑菌問題が認識され始めています。
Appleの公式サイトでは、アルコール消毒液を含ませた布や除菌ティッシュでの消毒には注意点もあり、誤った方法だと画面が傷んだり、表面の撥油(はつゆ)性コーティングが剥がれたりするとの注意書きもあります。
参照Apple公式サイト(iPhone のお手入れをする) https://support.apple.com/ja-jp/HT207123
な・の・で、iPhoneへ直接アルコール消毒するのが抵抗あるって人におすすめしたいのが、強化ガラスフィルムを貼り付けること。ガラスフィルムの上からなら、アルコールでガシガシ拭くことができますよね。
ガラスフィルムは普通のフィルムに比べて、衝撃に強く保護力があるし、透明度が高いクリアタイプならiPhone本来の色彩表現を楽しむことができます。
数多くある強化ガラスフィルムの中でも筆者がおすすめしたいのは、Deff社のiPhone専用強化ガラスフィルム「BUMPER GLASS 強化ガラス クリア」です。
iPhone画面の縁(ふち)にそってディスプレイ全体を保護できるだけでなく、ガラスフィルムを取り囲むようにラウンドしたポリカーボネート素材が搭載されています。ガラスフィルムの弱点として、あるあるなのが画面端からヒビが入ることです。そういったことを防ぐバンパーを搭載している今までにない強化ガラスフィルムが、「BUMPER GLASS 強化ガラス クリア」なのです。
さっそく詳細をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:BUMPER GLASS 強化ガラス クリア
- JANコード:4580443979638、4580443979799、4580443979959
- 型番:DG-IP19SBG3F、DG-IP19MBG3F、DG-IP19LBG3F
- 販売元:ディーフ株式会社(東京都港区)
- ガラスの厚さ:0.33mm
- 素材:ガラス、ポリカーボネート
- 対応機種: iPhone 11 Pro、iPhone XS/X、iPhone 11、iPhone XR、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS Max
- 同梱物:「BUMPER GLASS 強化ガラス クリア 」本体、クリーニングクロス、アルコールパッド、ホコリ除去シート


表面硬度9Hの強化ガラスフィルムを採用!iPhone画面への傷やヒビ割れを防ぐ!

「BUMPER GLASS 強化ガラス クリア」は厚さが約0.33mm、表面硬度9H、高品質なアルミノシリケートガラスが使われています。曲げ・衝撃・傷に対して非常に強く、一般的なガラスと比べると数倍の強度を誇ります。
ガラスフィルムが衝撃を吸収しiPhoneのディスプレイに伝わるダメージを緩和してくれます。iPhoneを落としてしまった時に、ディスプレイへのダメージを抑えてくれますよ。
ディスプレイにヒビが入ってしまったり、落として割れてしまい修理の多くの費用がかかる前に、iPhoneには画面保護用の強化ガラスフィルムを貼り付けておくことをおすすめします。
透明度も高いので、iPhoneの繊細な色彩表現を損なうことはありませんよ。


レシーバーにはホコリが入らないように防塵プレートが搭載されています。こういった細かいところって意外と気になりますよね。そういったことも配慮されているあたりはうれしいポイントです。
ウイルスや花粉が気になる時だからこそ、外出先から帰った際に手洗いうがいをするのと同じく、除菌ティッシュ等でガラス面をササッと拭いてあげると良いでしょう。
ガラスフィルム自体を割れないように。バンパーを搭載した珍しい仕様!



強化ガラスフィルムって使っていると勝手に端っこが欠けていたこと、ありませんか?
落としたりしていないのになぜか気づくと欠けていたりヒビが入っていたりして、せっかく高かったのに・・と涙した人も多いハズ。
その大きな理由は摩擦にあります。
ポケットやカバンにiPhoneをしまう時、ガラスの側面が擦れて徐々に欠けていくことがあるのです。そこで、本製品にはガラスの端にバンパーを取り付けることで、ガラス自体の破損を防ぐ工夫が施されています。



ガラスにポリカーボネート素材のバンパーを組み合わせることでフィルムの端が割れてしまう弱点を補っています。ガラス周りを覆っているため、普段使いで発生する摩擦によるダメージをバンパーが吸収してくれます。
立体成型されて作られたバンパーは衝撃に強く、ガラスとバンパーの繋ぎ目も滑らか。画面の端から指でスワイプ操作をする時にもスムーズですよ。


また、バンパー部分ががガラス面よりも高さがあることによって、テーブルなどにディスプレイ側を下にして置いた時、バンパー部分だけが触れるので画面が傷つきにくくなっています。

ライターから一言
iPhoneって、普通に使っているあいだに結構な雑菌が付着しているのです。トイレの便器より汚い?!なんて意見もあるようです。でもさすがに、iPhone本体に直接アルコール消毒するのは気が引けますよね。そこで、ガラスフィルムを1枚貼ればiPhoneのディスプレイを直接ゴシゴシする必要はないし、iPhoneも保護できるって訳です。ウイルスや花粉が気になる今だからこそ、外出から帰ってきた時にガラスフィルムの特性を活かしてiPhoneを清潔にして使いたいものです。
2023.03.13 18:23 更新