
圧倒的な防御力を誇り、長年ファンに愛されているギルドデザインの人気バンパーケース、ジュラルミン削り出しケース「GILDdesign Solidbumper for iPhone 11 Pro、11 Pro Max」を紹介します。
ご存知の人も多いと思いますが、ギルドのソリッドバンパーはiPhoneむき出しくらいのレベルで最小限しかカバーしていないにもかかわらず、落とした時に傷や衝撃からiPhoneを守ってくれるという代物(しろもの)。
素材にはアルミ合金の中でトップクラスの強度を誇るジュラルミンが採用されています。宇宙・航空・自動車等の精密機器にも採用されるほど優れた耐久性を誇ります。
使ってみると分かるんですけど、めちゃくちゃ安心感あるんですよねー。
そんなジュラルミンを削り出して作られたバンパーケース「GILDdesign Solidbumper」は、遡(さかのぼ)ることiPhone 4から発売され、衝撃からしっかりとiPhoneを守りつつ、筐体のデザインを楽しめるとして多くの根強いファンに支持されています。
ケースを装着しても、がら空きなほどミニマルデザインからは想像できない衝撃の強さ。
「GILDdesign Solidbumper」の見た目と保護力のギャップに惚れて恋に落ちても、iPhoneは落とさないよーに。笑
それでは、さっそく詳細を確認していきましょう!
製品仕様はこちら。
- 製品名:GILDdesign Solidbumper(ギルドデザイン ソリッドバンパー) for iPhone 11 Pro、GILDdesign Solidbumper(ギルドデザイン ソリッドバンパー) for iPhone 11 Pro Max
- 販売元:有限会社ギルドデザイン(三重県亀山市)
- JAN:4522285430618、4522285430571、4522285430564、4522285430595、4522285430601、4522285430588、4522285430687、4522285430649、4522285430663、4522285430632、4522285430670、4522285430656
- 型番:GI-426MG、GI-426B、GI-426S、GI-426GR、GI-426SG、GI-426R、GI-427MG、GI-427B、GI-427GR、GI-427S、GI-427SG、GI-427R
- カラーバリエーション:マットグリーン、ブラック、シルバー、グレー、シグネイチャーゴールド、レッド
- 対応機種:iPhone 11 Pro/11 Pro Max
- 素材:ジュラルミンA2017S( ボディ)、ステンレス( ボルト)
- ストラップ穴:あり
- ワイヤレス充電:対応
- Apple Pay:対応
- 同梱物:「ソリッドバンパー」本体、専用レンチ×1本、トルクスボルト×4本+予備1本、エラストマー(衝撃吸収材)×10個、Oリング×5個、取り扱い説明書
最小限のカバー範囲で最大限の保護力。一体なぜ?

iPhoneの操作中に手がすべって地面に落としてしまったこと、誰でも1度は経験あるはず。
外出中に硬い地面に落としたら、iPhoneが傷付いたりディスプレイが割れたりする可能性が高く、無傷では済まないことが多いと思います。
そういった不測の事態に備えて「GILDdesign Solidbumper」を装着しておけば、万が一の時にiPhoneの破損リスクを最大限抑えることができます。

装着してもガラ空き状態でありながら、iPhoneを保護できる理由。
それは、ケースの四つ角をあえて出っ張らせて内部に衝撃吸収材が仕込まれているから。
四隅が出っ張っていることで、落とした時に側面や上部・下部が接触することないのです。つまり、平らな地面に落としてもiPhone自体には地面が触れないので、傷が付かないようになっています。
さらに、各コーナー内側に仕込まれている衝撃緩和のクッションにより、落下時に四隅へ加わる衝撃を和らげてくれるというワケ。iPhoneへ伝わる衝撃が緩和されることで、高確率で故障を防いでくれるのです。
背面の出っ張ったカメラレンズは、四隅のバンパーが盛り上がっていることで机に置いても接触しないようになっている点もうれしいポイントです。

ディスプレイ側向かって左下にはストラップホールが準備されています。好きなストラップを取り付ければ、落とすリスクすら無くしてしまうということも可能ですよ。
画面保護用に貼り付けた強化ガラスフィルムさえも保護。その秘密は…

画面保護の為に強化ガラスフィルムを貼っても端っこから割れてしまう人は、「GILDdesign Solidbumper」を装着すればその悩みはほぼ解決するハズ。
「GILDdesign Solidbumper」を付けていれば、強化ガラスフィルムを貼った時にガラスの側面をバンパー部分ががっちりガードしてくれます。
さらに、ガラスの厚みよりもバンパー部分が高くなるよう設計されているので、ディスプレイ側からiPhoneを置いた時にも直接ガラスが触れることがありません。
強化ガラスフィルムが受ける側面からの衝撃や前面から受ける摩擦による傷を防いでくれるのです。
もちろん平らな場所ではなく、施工の甘いアスファルトなどデコボコした地面に落としたりすれば、ガラスに直接当たって傷が入ることはあります。ただ、そうではない場所で落とした時に強化ガラスフィルム自体を守ることができるケースの形状になっている点はメリットだと言えるでしょう。

ちなみに筆者がおすすめなのが、アピロス社の寸足らず「クリスタルアーマー 抗菌耐衝撃ガラス 0.33mm iPhone 11 Pro」、「クリスタルアーマー 抗菌耐衝撃ガラス 0.33mm iPhone 11 Pro Max」です。
「GILDdesign Solidbumper」と相性ぴったりなので合わせて使うと良いですよ。
裸で持っているような感覚。ミニマル設計だからこそ実現した使い勝手

側面を覆(おお)うバンパーの厚みは、ほぼiPhoneの側面とおなじ幅になっています。
要は、「GILDdesign Solidbumper」装着時であっても、ケースを付けていない状態のiPhoneを握ったと同じ横幅の感覚なのです。
分厚くなるからケースを付けたくないって人、多いじゃないですか。そういった人にもおすすめだと思いますよ。
側面ががら空きなので、ボタン操作に何の支障もありません。とても快適です。
さらに、スワイプ操作がしやすいのも「GILDdesign Solidbumper」の大きな特長です。側面はもちろん、ディスプレイ下からのスワイプ操作がやりやすいように、アルミ部分が加工されています。
こういった細かい使い勝手にも配慮されたデキるバンパーケースなのです。人気があるのも頷(うなず)けますね。

当たり前ですが、ワイヤレス充電やケーブル充電にもばっちり対応しています。あとアルミケースで心配なApple Payも問題なく使えますよ。
iPhone 11 Pro・Maxのマットグリーンにシンクロする新色がカッコイイ!

カラバリは、マットグリーン・ブラック・シルバー・シグネイチャーゴールド・グレー・レッドの全6色。

筆者の周りのiPhone 11 Proユーザを見ていると、どうやら人気カラーは新色ミッドナイトグリーンのようです。落ち着いたマットな色合いはシックで大人の男性が似合いますよね。
このミッドナイトグリーンのデザインを楽しみたいという時、ケース選びは悩みどころですよね。クリアケースは無難で面白みに欠けるし…。
そんな想いをいち早く察知してか、iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max用の「GILDdesign Solidbumper」には、iPhoneの新色マットグリーンに合わせたカラーがラインナップしています。ギルドさん、さすが!笑
ミッドナイトグリーンと同テイストに合わせたカラーになっていて、装着した時のデザインの親和性は抜群!光沢感を抑えたマットテイストになっているので、iPhone背面のマットな質感ともマッチしています。iPhoneのデザインを邪魔することなく、一体となったカッコいいデザインとなっています。
ライターから一言
保護力よし!使い勝手よし!デザインよし!の三方良しって感じのド定番バンパーケース。一見、隙間が多く大丈夫かなって見られがちなバンパーケースの概念を大きく覆す緻密な保護設計が魅力ですね。特に今回は、新色マットグリーンが追加され、iPhoneのミッドナイトグリーンにめちゃくちゃピッタリな色合いです。より一層iPhoneを引き立てるカラーですね。長年iPhoneユーザーに愛されている頑丈なケースなので品質も安心。iPhoneを落下から強固に守りつつ、美しいiPhone本来のデザイン楽しみたい人にはおすすめですよ。
今回紹介した商品はこちら
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
2023.03.13 18:24 更新