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「Anker PowerCore Solar 10000」登場。キャンプや停電で心強いソーラーパネル付きモバイル充電器

Anker PowerCore Solar 10000
メーカー提供画像

2020年9月3日、モバイル充電器でお馴染みのアンカーからソーラーパネルを搭載したモバイルバッテリー「Anker PowerCore Solar 10000」が登場しました。

大型の台風が続くこの時期、停電をはじめとする災害対策にはより一層気を配りたいところ。そういった状況に心強いのがモバイルバッテリーですよね。

今や、連絡を取り合うにも、天候や災害情報を取得するにも、スマートフォンはかかせません。そのスマートフォンは電力が無いと動かないので、停電の際にはモバイルバッテリーがあれば心強いという訳です。

しかし、当然のことながらモバイルバッテリーの容量が無くなるとそれまで。使い物にならなくなります。

そこでおすすめしたいのが、今回発売になった「Anker PowerCore Solar 10000」なのです。本体にソーラーパネルが付いていて、太陽光に当てることで蓄電できる仕様になっています。

太陽光を電力に変えるので、コンセントから充電するより時間がかかってしまいますが、不測の事態なら電力が確保できることに越したことはありません。

まさに、「備えあれば憂いなし」のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Solar 10000」の詳しい仕様をみていきましょう。

▽ アンカーのモバイルバッテリー一覧はこちら ▽
Ankerモバイルバッテリー

製品仕様はこちら。

  • 製品名:Anker PowerCore Solar 10000
  • 型番:A1640011
  • JANコード:4571411192722
  • メーカー:アンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)
  • 製品種別:ソーラーパネル付きモバイルバッテリー
  • 寸法:約164×78×20(mm)
  • 重量:約267g
  • バッテリー容量:10,000mAh
  • 搭載ポート:出力用USB-Aポート×2口、入力用micro USBポート×1口
  • 入力:5V=2.1A
  • 出力:5V=2.4A(各ポート最大)、最大15W
  • 防水防塵規格:IP64
  • 対応デバイス:iPhone全般、Androidスマートフォン
  • 同梱物:「Anker PowerCore Solar 10000」本体、本体充電用micro USBケーブル、携帯用ストラップ、取り扱い説明書
  • 注意事項:本体は最低3ヶ月に1回は使用&蓄電をしてください。

太陽光で蓄電。もしもの時にはソーラーパネルから電力チャージ

Anker PowerCore Solar 10000
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モバイルバッテリー表面に搭載されたソーラーパネルへ太陽光を当てることで本体内部に電力を蓄電することができます。

よく晴れて太陽が出ている晴天下なら、メーカー公称によると14時間で最大50%蓄電できるとのこと。

ちなみに、太陽光が直線的に当たるように、太陽の動きに合わせてモバイルバッテリーをこまめに動かしてあげると効率的ですよ。

Anker PowerCore Solar 10000
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晴天下であってもフル充電までには数日かかることがあるそうですが、災害で電源が取れない場合なら電力が確保できるだけでも心強いですよね。特にスマホの電源確保に活用できることが、インフラとしても精神的にも安心だと思いますよ。

もちろん有線充電にも対応しているので、搭載されているmicro USBポートから蓄電します。目安として、出力10.5W以上の充電器を使えば、おおよそ5時間半でフル充電できます。

搭載できるバッテリー容量は10,000mAh。満充電状態なら、iPhoneやAndroidスマホを約2回前後充電できるスペックがあります。

Bluetoothイヤホンやウェアラブルウォッチ等の小型ガジェットに負荷をかけずに充電できる低電流モードが用意されています。電源ボタンを2回押すと低電流モードへ移行するので、活用してくださいね。

太陽光にさらして蓄電する設計上、熱を持ってしまって危険では・・と思われる人も多いでしょう。

Anker PowerCore Solar 10000
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確かに安全面でのリスクがありそうですが、モバイルバッテリー自体の温度が上限値を超えると『高温注意インジケーター』が点灯して知らせてくれる仕組みになっています。なので、消灯後にスマホを充電するば、安心して使用できますよ。

アウトドアで活用できる完全防塵!さらに防水性能も。

Anker PowerCore Solar 10000
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防水防塵性能は、IP64レベル。防塵性能については、最高スペックなので屋外で利用する時の砂や粉塵を防ぐことができます。砂浜や山などキャンプやBBQ等のアウトドアレジャーでタフに使えます。

Anker PowerCore Solar 10000
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防水性能は水しぶき程度なら耐えられるようになっています。ただし、ゲリラ豪雨や水に完全に浸水できるほどではないので注意してくださいね。

暗所で役立つライト機能付き。緊急事態にはSOSのサインにも。

Anker PowerCore Solar 10000
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モバイルバッテリー下部にはライトが搭載されています。手元に懐中電灯が無い場合、代わりに暗闇を照らすには十分な光量を確保することができますよ。

Anker PowerCore Solar 10000
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弱・強の異なる照度に切り替えられる通常のライトモードに加え、SOS用に使えるフラッシュモードに対応しています。地震で瓦礫に閉じ込められる、大雨で川辺に取り残される、など緊急事態が発生した時に救難信号を出せる心強い機能ですね。

ライターから一言

日本は地震や台風など自然災害が多いので、日頃から災害への備えをしっかりしておきたいところ。今回登場した災害時に役立つモバイルバッテリーを準備しておくことで、もしもの時に活用が見込めます。こういったガジェットを利用して災害への意識を高めておきたいものです。