
世界初のインクで発熱するホットマットを手掛けるブランド「INKO(インコ)」から、最新モデル「INKO Heating Mat Sleep+(インコ ヒーティングマット スリーププラス)」が登場しました。
ホットマット(ホットカーペット)では一般的に電熱線が使われていますが、INKOには一切使われていません。代わりに特許技術の銀ナノインクを使ってマット全体を広範囲にぬくぬく温めてくれるのです。
しかも、電熱線マットよりも圧倒的にスリム。わずか1.5mmの薄さなので、くるっと小さく巻いて持ち運べるほどですよ。
電熱線を使わないから電磁波がほとんど発生しなくて安心だし、肌触り抜群のスエード調生地が心地良き♪
デスクに敷くもよし、ソファに敷くもよしって感じで、お洒落なデザインと優しい色合いがインテリアとしてもグッド。
個人的には、今年の冬に自宅でリモートワークをしているせいか、日中に寒さを感じることが多くなりました。お家のデスクやテーブルもひんやり。気温の下がる寒いときの仕事って辛いですよね・・。
そんな寒さを解消してくれる防寒リモートワークグッズとしてもおすすめしたい「INKO Heating Mat Sleep+」です。さっそくの性能をみていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:INKO Heating Mat Sleep+(インコ ヒーティングマット スリーププラス)
- モデル:i - S700
- 型番:IK20214、IK20215
- JANコード:4570047542147、4570047542154
- カラー:アーバングレイ、ローズウッド
- 日本輸入総代理店:株式会社ロア・インターナショナル(東京都新宿区)
- パッドサイズ:70×37×0.15cm
- リモコンサイズ:9.3×3×1.2cm
- ケーブル長さ:215cm(アダプタや延長線を除く)
- 重さ:約504g(本体312g、電源アダプタ192g)
- 電力:30W
- 温度調整:4段階
- 素材:人工スエード、ネオプレン
- 製造国:韓国
- 同梱物:「INKO Heating Mat Sleep」本体、電源アダプタ、専用ビニールポーチ、説明書
たった1.5mmの薄さ!電熱線に代わる世界初の銀ナノインクを採用

1.5mmの超スリムなヒートマットを可能にしているのは、電熱線を使わずに世界で初めて銀ナノインクをマット全体に配合しているから。

この技術が注目され、日テレのZIP!とかNHKのおはよう日本などのテレビで取り上げられるほど。
発熱性能が高く、ヒーティングマットの両面をわずかな時間で40℃以上まで加温してくれます。


発熱面積は、マット全体。広範囲にわたって温めてくれるので、どこに手や足を置いてもぬくぬく。冷え性さんにはうれしいポイントですね。

「INKO Heating Mat Sleep+」ホットマットは、付属の電源アダプタから給電します。リモコンのスイッチを押して発熱開始。レベル1~4まで、低温・中温・強中温・高温の4段階調整が可能。
電気代は1日8時間ほど使った場合、1ヶ月でおおよそ200円以下(※1kWhあたり単価27円での計算)。
エアコンや電気ヒーターだよりになりがちな家の寒さ対策で暖房費がばかにならない・・って私みたいな人も多いですよね。そんな人には電気代の節約にもなるからおすすめですよ。
肌触りの良い人工スエード。さらに、くるくる巻けて外出先でも。

マットには見た目の高級感があり、肌触りの良いプレミアムな人工スエードが採用されています。
デスクに置いて朝夕の気温が低い冬場のリモートワークにぴったり。パソコン仕事が多い人は、腕が触れるところに暖かさと優しさを感じながら快適な在宅勤務ができるでしょう。

カラバリは、お洒落なアーバングレイとローズウッドの2色展開。どちらもシンプルで清潔感のあるお部屋にマッチするナチュラルテイスト。

仕事用デスク環境、ソファの色味、カーペットとの相性などを考えて色を選んでくださいね。

重さは約312g、350ミリリットルの缶ジュースよりも軽いのでカバンに入れて手軽に持ち運べます。職場のオフィスで使うために持ち歩くなんてこともできますね。
ただ、モバイルバッテリーからは給電できないので電源のある場所で使うようにしてください。
電磁波ゼロ。さらに安心して使える機能を多数搭載

電熱線を使わないことで、電磁波がほとんど出ないことも「INKO Heating Mat Sleep+」の大きなメリットです。
自分だけが利用するならまだしも、子供やペットが使うことだってあるし、スマホやパソコンなどの電子機器を無造作にホットマットの上に置いちゃうこともあるでしょう。

そんなときに電磁波の影響がでないかなって不安になる私のような人にとっては、電磁波がゼロって安心できるポイントなんですよね。
他にも、「電源自動OFFシステム」「過熱時の電源遮断設計」「温度制御センサー搭載」「スマートセルフヒューズシステム」などなど火災や火傷(やけど)を起こさないような安全設計が搭載されています。

冬に毎日使うものだからこそ、安心して活用できる機能が付いているって大事ですよね。
ライターから一言
実はサンプルを自宅で使わせてもらったんですけど・・もうこのホットマットなしでは仕事できないレベルで大活躍してます。笑 ヒンヤリ冷える冬の在宅勤務だったり、夜にリラックスしてソファで映画をみる時にほんと快適なので、寒さ対策に使ってほしいですね。
あわせて読みたい!こちらの記事もチェック
2023.02.28 20:09 更新