テレワークで体がバッキバキ・・。ノートPCスタンド「CIO-PCST-01」で正しい作業姿勢を手に入れよう！

テレワークが続いていて、私の体は・・バッキバキ。

というのも、今まで自宅のダイニングテーブルにノートPCを置いて作業をしていたんですけど、どうも肩がこったり、首が疲れたり、背中が痛かったり・・

そこで紹介したいのがUSB充電器等のガジェットを発売しているメーカー株式会社CIO(大阪府守口市)から発売されたノートPCスタンド「CIO 折りたたみ式ノートPCスタンド CIO-PCST-01」。

アルミ製の強固な骨組みを採用していて耐荷重は約21kg、たいていのラップトップパソコンなら問題なく使えるだろう。

6段階の角度調整が手軽にできて、PCのモニターを覗き込まずに正しい姿勢にしてくれることで猫背を回避。前かがみになりがちで、負荷のかかる姿勢から開放されるメリットがある。

とまぁここまでは、一般的なノートPCスタンド同様だが、今回おすすめしたいのは携帯性だ。実はこのノートPCスタンド、折りたたみ式になっていて、細長い板のようになる。

故に、カバンに入れて持ち歩けることからどこに行って作業をしてもいつもと同じ姿勢を維持できる利点が気に入っているのだ。

というこで、私が一押しする折りたたみ式ノートPCスタンドの詳細をみていこう。

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折りたたんでどこにでも持ち歩けるアルミ製スタンド

素材には丈夫なアルミニウム素材が使われたスタンド。

構造としては単純で、2つの柱となるパーツの間に連結するようにクロスして一体となっている。

折りたたむと、素材自体の厚みがわずか2cmしかないので、まるでただのアルミ板のようになる。

そのため、カバンに入れて持ち歩けるのが利点だ。

自宅で普段テレワークをしている場合、たまにはカフェや図書館、シェアオフィスなどで作業をしたいと思うもの。

ロケーションが変わっても、同じ作業環境が手に入るのが、このノートPCスタンドの強みと言えるだろう。

体を正しい姿勢にしてくれる！

リモートワークが当たり前になったことで、いざ自宅の作業環境をオフィスと同じように整えようと思うと意外に大変。

まずオフィスではモニターを使っていたので、そのモニターを準備する必要がある。

みたいに考えだすとキリがない。

というのも、ノートPCを使って仕事をしていると、どうしても前傾姿勢・前かがみ・猫背になってしまう。

その状態で毎日8時間以上パソコン仕事をしていると・・お分かりいただけるだろう。そう、体がバッキバキになるのだ。

肩が凝る・・

首筋が痛い・・

上腕二頭筋がダルい・・

頭がキーンとする・・

背中がはる・・

などなど、体からもれなく悲鳴があがる。

そこでモニターをそろえずとも、ノートPCスタンドを活用すれば手軽に目線を下から上に向かせることができるのだ。しかも、たったの3千円で。

このスタンドは、6段階に角度調節ができるので、体格や好みに応じて使い分けてほしい。

人それぞれタイピングのしやすさを考慮した場合に個人差があるので、6段階もあればハマる角度が見つかるだろう。

ほとんどのノートパソコンに対応する21kgの耐荷重！

耐荷重は約21kg、さすがアルミニウム素材！

16インチMacBook Proですら2kgほどなので、たいていのノートパソコンで問題なく使えるだろう

さらに骨組みを三点支持にすることでアーム部分がグラつかず、安定性にすぐれているメリットがある。

また、パソコンの底面に接するスタンドアーム部分には滑り止めパッドが付いている。激しめにEnterKeyをパチーンっと押しがちな人でも安心してほしい。

パソコン底部ががら空き。だから排熱効率が上がってPCに優しい。

画像を加工したり、動画を編集したり、重たい作業をしているとどうしてもファンがウィンウィン唸る。

パソコン自身が、もうやめてくれ！休憩をくれ！ストラキ！・・と言わんばかりに熱をもつ。笑

そこでやはり排熱効率を上げることが必要だ。そんな状況でも、スタンドを使うことで、PC底部に空間ができ、排熱効率を上げてくれる。

ノートパソコンのパフォーマンスを落とさずに作業をするために向いているアイテムとも言えるだろう。

ライターから一言

テレワーク疲れに陥ったら、まずは姿勢から改善してみてほしい。と強くおすすめしたいくらいノートパソコンを使っている人におすすめしたいスタンドだ。持ち歩けるノートPCスタンドの中でも頑丈さを重視しているなら、なおさら使ってみると良いだろう。