
iPhone12シリーズのフォルムを360度すべての方向からカバーするガラスケース「Hash feat.#F(ハッシュフィート) 360°ウルトラプロテクトライト iPhone 12 mini用、iPhone 12/12 Pro用、iPhone 12 Pro Max用」を入手しました。
「Hash feat.#F(ハッシュフィート)」は、多くのインスタグラマーやYouTuberとコラボしていることでも知られるスマホケースブランド。
最大の特徴は、iPhone12シリーズ筐体を前面・背面・側面・カメラレンズのすべてを保護できる全部入りのフルカバー設計であること。
360度全方位保護ケースは他にもありますが、背面のボコッと突起したカメラレンズユニットまでカバーできるというから驚き。
前面と背面には硬度9Hの頑丈で透明度の高いガラスが使われ、側面には柔軟性がありダメージを緩和するTPUという構成。
それでいて、お値段は3,278円(税込)。ケースの他に、ガラスフィルムやカメラレンズカバーのフル装備を揃えようと思うとお財布的にキツいですよね・・。
でも「Hash feat.#F(ハッシュフィート)」ならすべてが手に入って3千円ちょっとってのが、ほんとにコスパ高い!
さっそくiPhone 12 Proへの装着方法から保護力・使い勝手までレビューをお届けします。
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製品仕様はこちら。
- 製品名:Hash feat.#F(ハッシュフィート) 360°ウルトラプロテクトライト
- JANコード:4589400187406、4589400187352、4589400187413、4589400187345、4589400187420、4589400187376、4589400187437、4589400187369、4589400187444、4589400187390、4589400187451、4589400187383
- ブランド:Hash feat.#F(ハッシュフィート)
- メーカー:サムライワークス株式会社(東京都渋谷区)
- 構造:前面カバー、背面カバー、カメラレンズカバー
- 素材:ガラス、TPU
- Apple Pay:対応
- ワイヤレス充電:対応
- 対応機種:iPhone 12 Pro ケース&iPhone 12 ケース兼用モデル、iPhone 12 mini ケース、iPhone 12 Pro Max ケース
3つのパーツをiPhone 12 Pro へ装着していく

さっそくiPhone 12 Proへ付けていきます。
前面パーツ・背面パーツ・カメラレンズカバーの3つの異なるパーツから構成されています。

前面と背面のパーツはiPhoneを上下から挟み込むようにします。

はじめに前面のカバーから取り付けてあげると装着しやすいです。

そして背面側のカバーをガッチャンコ。


最後にトリプルレンズのカメラユニットに被せるようにレンズカバーを貼り付けます。

これで完成。
ケースの装着は簡単でしたね。

カメラレンズカバーのみ、センサー位置やレンズ位置に気をつけながら貼ってくださいね。
個人的には、ケース内にホコリが入らないようにセロテープ等でゴミを取りながら貼ってあげるのがおすすめですよ。
360度、どこからも完全にガードする高い保護力

やっぱり「Hash feat. 360°ウルトラプロテクトライト」最大の魅力は、背面のトリプルレンズカメラを含めて、端末を360°フルカバーできること。

四方から見ると、こんな感じ。

この包まれていて、隙のない感じがめちゃくちゃ安心感がありますね。
前面と背面に使われている素材は、表面硬度9Hのガラス。クリアに透き通っていて、iPhone 12 Proが美しく映えます。
さすがにコンクリとかに落としたらヒビが入ってしまいますが、引っ掻いたくらいで傷は付かない丈夫さを誇ります。

ただ、ガラスなので指紋が付きやすいのはデメリットかな。クリーナー等でサッと拭いてあげれば綺麗になるのでメンテナンスはしやすいでしょう。

側面には衝撃吸収性のあるTPU素材が周囲を取り囲みます。

電源スイッチとボリュームボタンもしっかりカバーしてくれるので擦れることによる小さな傷さえも防いでくれますよ。

四隅のコーナー部分には、TPU素材を厚くしたプロテクション構造に。
落下時に最も衝撃が加わる四隅へのダメージを緩和してくれます。万が一落としちゃったときでも、iPhone 12 Proへ伝わる衝撃を抑えてくれるので安心ですね。

突出して主張の激しいカメラレンズユニットもしっかりカバーしています。
背面側から机に置くときってカメラレンズに傷つかないかな?って心配になりますよね。そんな不安を解消してくれるのがうれしいポイントですよ。

ケース下部は、Lightningポートとスピーカー部分に開口部が設けられています。
サードパーティ製Lightningケーブルを利用する人は、ケーブル付け根のコネクタ部分が大きいと干渉する可能性があるので注意してください。
普段使いしやすい使い心地の良さがイイ

iPhone 12 Proのボディを360度全方位に対してフルカバーしていながら、それほど厚みがでないのがポイント。

裸のiPhone 12 Proと比べちゃうと横幅が出てしまうのは否めませんが、端末を包み込むようにフルカバーしていながらこの薄さってのがびっくり。

スリムな点だけでなく、上下にツルッとしたガラスが使われているからか、ポケットへの出し入れもスムーズ。
アイフォンはポケットに入れて持ち歩く派の僕には普段使いにぴったりです。
重さは、完全保護のフルカバー仕様のガラスケースだけあり、多少重いかな~というイメージ。
感じ方に個人差があると思いますが、個人的にはそこまで気にならないし、それよりもフルカバーしている安心感の方が勝ちますね。

ディスプレイ側のガラスは透明度が高くて、まずまずクリアです。

ケース未装着時にくらべると多少は透明感が落ちますが、それでも視認性が高く、日常のネットサーフィンや動画視聴なども問題なく鮮明に映し出してくれます。

指すべりもなかなか良くて、ひっかかることもなし。
上部のエッジから指がひっかかることもなく、コントロールセンターをひっぱりだすのもスムーズに行えます。
タップしたときの反応も早くて、画面上でのスワイプ操作だったり、フリック入力もスムーズですよ。

背面のカメラレンズユニットを保護するレンズカバーは、写真撮影や動画撮影の際にカバー部分が写り込むこともなし。
目視レベルですが、撮影した写真や映像の画質が落ちるってこともないですね。あと、フラッシュを使った撮影でも光が変なふうに反射したりもしませんでした。
でも、カメラレンズ位置をぴったり合わせないと映り込みが発生したりするので、レンズカバーは慎重に貼り付けてくださいね。

また、背面側からiPhone 12 Proを置いたときに、ケースを付けていない状態よりもガタつきが軽減されています。
まったくガタつきがなくなる訳ではありませんが、ガタつきが気になっていた人にはメリットだと思いますね。

電源ボタンと音量ボタンの操作感は抜群で、押したときに指先へ跳ね返りを感じます。押してる感がないと嫌って人でも満足できる押し心地の良さを体感できるでしょう。

マナースイッチ部分には開口部があり、切り替えができるようになっています。
少し開口部が狭い上、スイッチが奥まっています。なので、指よりも爪の先で切り替えるって感じになると思いますね。
ケースを付けていないときよりも、切り替えにちょっぴりまごついてしまうことがあるかもです。

「Hash feat. 360°ウルトラプロテクトライト」は、背面にガラスが付いていますが、ワイヤレス充電器に置いてもちゃんと反応してくれました。
ただし、MagSafe充電器などマグネット式ワイヤレス充電パッドだと磁力が弱くて使えないので留意しておきましょう。

まとめ
Good Point
- どの方向からもアイフォンを保護できる360度フルカバー設計で安心
- 前面ガラスカバー背面ガラスカバーカメラレンズカバーがすべて入って3千円ちょっとなので経済的
- ディスプレイ側に使われているガラスの透明度が高く、指すべりがなめらか
- フルカバーのわりにはスリムなのでポケットにスルッと入る
- 角落ちによる衝撃を緩和する四隅のプロテクション構造
- クリック感の良いボタンの押し心地
Bad Point
- ガラスに指紋が付きやすい
- 全方位保護のガラスケースなので重さが気になるかも
- 指が太い人はマナースイッチの切り替えがしにくい
こんな人におすすめ
- iPhoneに傷をつけたくない人
- 360度フルカバーしつつも操作性を損ないたくない人
- シンプルで美しいガラスケースが好きな人
動画レビューはこちら
ライターから一言
ぐるっとすべて包まれている状態になるので、どこからでも傷を防げる絶対的な安心感が魅力ですね。
今回紹介した商品はこちら
- iPhone 12 mini
- iPhone 12/12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
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2023.03.09 16:06 更新