
手ぶら族のみなさん、そして、ポケットになんでもかんでも入れる系男子の諸君、あと・・ミニマリストぎみな方・・
お待たせしました。
外出中にiPhoneが電池切れになった場合・・
どうしようもなく貧乏ゆすりが止まらず、居ても立っても居られない極限状態に陥る不安から救ってくれるスーパーヒーローであり、我ら現代人のマストアイテムと言えば、、、
そう、モバイルバッテリー。
その救世主モバイルバッテリーの中でも、とくにポケットに入れて持ち運ぶことに突出しまくった「Anker PowerCore Metro Slim 10000」を紹介します。
ボディは、板チョコ2~3枚分くらいのスリムな痩せ型。その割にバッテリー容量1万mAhなのでiPhoneを2回くらい余裕で満充電できる力持ち。
出力ポートはUSB-Aが付いていて、USB-A充電ケーブルがあればスマホをだいたい充電できちゃう。
ここが重要なんですけど、モバイルバッテリー表面に優しいファブリックな加工がデザインされていて、iPhoneと重ねてポケットに入れても擦れてお互いに傷つきにくいようになっているんです。
つまりまとめると、このモバイルバッテリーは、
スリム、力持ち、優しい・・
スタイルよし、細マッチョ、性格よし・・
って、ただのモテ男じゃねーか。笑
そんなこんなで、さっそくモバイルバッテリー界のモテ男こと「Anker PowerCore Metro Slim 10000」の詳細をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Anker PowerCore Metro Slim 10000
- 型番:A1229N11
- JAN:4571411190926
- カラー:ブラック
- メーカー:アンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)
- 製品種別:モバイルバッテリー
- サイズ(約):縦14.9cm×横6.8cm×厚さ1.4cm
- 重さ:約206g
- 搭載ポート:UCB-Aポート(出力)、USB-Cポート(入力)、micro USBポート(入力)
- 入力:5V=2A
- 出力:5V=2.4A
- メーカー保証:18ヶ月
- 同梱物:「Anker PowerCore Metro Slim 10000」本体、本体充電用micro USBケーブル、説明書

たった1.4cm。極めて薄くiPhoneと一緒にポケットに入れて持ち歩ける

1万mAhでは、世界最薄クラスの厚み約1.4cmの板チョコボディ。


手の平に乗せたらこんな感じ。

まじでスリムなので、iPhoneと重ね持ちしても全然苦じゃないくらい。

サイズはおおよそ縦149mm×横68mm。iPhone 11 Proとおなじくらい。
iPhone 12 Proのサイズが縦146.7mm×横71.5mmなので、ほとんど変わらないくらいのサイズ感ですね。
しかも重量は約206gだから、マンガの単行本1冊くらい。ほんと、ちょー軽い。

ズボンのポケット、ジャケットの内ポケット、カバンの隙間などあらゆるところに入れて持ち歩ける携帯性の高さが魅力なんですよね。


モバイルバッテリー表面にはファブリックっぽいデザインになっていて、擦れても傷が付きにくい仕様になっています。
だ・か・ら・・


iPhoneをケーブルにつないで充電しながら、そのまま重ねてズボンのポケットに入れておくにもぴったりってワケ。


iPhoneとモバイルバッテリーが擦れて傷が付かないかな~って不安になるじゃないですか。そういった心配が軽減されますよ。
荷物を極力減らしたいけど、万が一のモバイルバッテリーは持って行きたい、でもカバンは持ちたくない・・みたいな悩める手ぶら族のみなさんの心強い味方になるでしょう。


ちなみに付属品にポーチが付いてきます。でも筆者の場合にはポケットに入れて持ちあることが多いので使わないかな~。カバンの中に入れてモバイルバッテリーを持ち歩きたいって人には、他のモノとぶつかって傷つかないようにする上では、ポーチがあると便利かもしれませんね。
意外にスペックが高い!スマホ2~3回フル充電できる10,000mAh搭載

ズボンの前ポッケにスルッとはいる薄型かつ小型形状ながら、10,000mAhの容量を備えたモバイルバッテリー。

10,000mAhというとiPhoneなら2~3回ほど繰り返し満充電できるほどのスペックです。意外に結構な容量があるので、通勤通学で持っていくなら2~3日くらいはバッテリーを充電せずに使えそうですね。
充電残量はLEDライトのインジケータが付いていて、ひと目であとどれくらい残っているか目視で分かります。

USBポートは、出力用のUSB-Aポートが1口、入力用のUSB-Cポートが1口、入力用micro USBポートが1口付いています。iPhoneを充電する場合には、LightningケーブルがUSB-A端子なら対応していますよ。

モバイルバッテリー本体への充電には入力用USB-Cポートもしくはmicro USBポートからチャージします。付属品にmicro USBケーブルが付いているので本体充電用にケーブルを別途買い揃える必要はありませんので、ご安心を。

ライターから一言
iPhoneを充電しながら重ね持ちしたい時だったり、重ねたままポケットに入れて持ち歩きたい場合だったり、そんなシチュエーションに特化した薄型形状かつ触れてやさしいファブリック加工がポイント。iPhoneを便利に大切に活用するために心からおすすめしたいモバイルバッテリーでした。
今回紹介した商品はこちら
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2023.03.09 19:08 更新