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今すぐ欲しいと唸った。ケーブルがいらない携帯充電器「Anker PowerCore Magnetic 5000」ついにリリース

Anker PowerCore Magnetic 5000
メーカー提供画像

2021年4月15日(木曜)、アンカー・ジャパンよりiPhone12シリーズ各端末を磁力でくっつけるだけでケーブルレス充電ができるマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー「Anker PowerCore Magnetic 5000」がリリースされた。

バッテリー容量5,000mAhを備え、価格は3,990円(税込)。本日から販売が始まっている。

同製品は、iPhone12シリーズの目玉機能であるMagSafe for iPhoneの磁力を活用して、端末背面にマグネットでくっつけるだけでケーブルいらずの充電ができるワイヤレスモバイルバッテリーだ。

米Ankerにおいて開発が噂され話題になっていた製品だけに、ついに日本で発売されることになり歓喜した人も多いだろう。

5W出力でのワイヤレス充電に加えて、MagSafe対応のiPhoneケース装着のまま使用可能。

iPhone背面にすっぽり隠れるコンパクトサイズで約16mmのスリムボディ。重量は約133gの軽量で充電しながら操作しやすい設計になっている。

抜群の利便性と携帯性を兼ね備える新しい充電様式に「今すく欲しい!」と唸った。さっそく詳細をみていこう。

▽ アンカーのモバイルバッテリー一覧はこちら ▽
Ankerモバイルバッテリー

製品仕様はこちら。

  • 製品名:Anker PowerCore Magnetic 5000
  • 型番:A1619011
  • JAN:4571411194900
  • メーカー:アンカー・ジャパン株式会社(東京都千代田区)
  • 種別:マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー
  • 寸法(約):93mm×63mm×16mm
  • 重量(約):133g
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 搭載ポート:USB-Cポート(入出力対応)
  • USB-C入力:5V=2.2A(最大11W入力)
  • USB-C出力:5V=2A(最大10W出力)
  • ワイヤレス出力:5W
  • メーカー保証:18ヶ月
  • 同梱物:「Anker PowerCore Magnetic 5000」本体、USB-C to USB-Cケーブル、取扱説明書
  • マグネット式ワイヤレス充電対応端末:iPhone 12・iPhone 12 mini・iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Max
  • USBポート経由充電対応端末→各世代のiPhone、各AndroidスマートフォンGalaxy S20・Galaxy S10・Galaxy S10+・Galaxy S10e・Galaxy S9・Galaxy S9+・Galaxy S8・Galaxy S8+・Pixel 5・Pixel 4・Pixel 4a・Pixel 4 XL・Pixel 3・Pixel 3 XL・Nexus 6P・Nexus 7、各種タブレット端末iPad(第8世代)・iPad Air(第4世代)・iPad Pro(第4世代)・iPad mini(第5世代)等々

iPhone12シリーズをくっつけるだけでケーブルレス充電!

Anker PowerCore Magnetic 5000
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iPhone 12 mini・iPhone 12・iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Maxに対応する『MagSafe for iPhone』に使われる磁力を利用して、背面にぴったりくっつけるだけで端末のワイヤレス充電が開始する便利なモバイルバッテリーだ。

充電するたびにケーブルの抜き差しが必要だった従来のモバイルバッテリーとは一線を画する利便性が魅力。Lightningケーブルを持ち歩く必要がなくなり、持ち歩く荷物が減るメリットがある。

Anker PowerCore Magnetic 5000
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バッテリー容量は5,000mAhと少なめで、iPhone12シリーズをフル充電するには足りない。メーカー公称値によるとiPhone12をワイヤレスチャージした場合、約3時間で最大95%まで充電できる仕様になっている。

お世辞にも十分な充電回数・充電スピードがあるとは言えないだろう。しかしながら、ケーブルレス充電できる利便性をとるなら「Anker PowerCore Magnetic 5000」の恩恵は大きい。

筆者の場合、こういったご時世で外出が減ったことを考えると、iPhoneを満充電しておけば1日を過ごすのに満充電もできる容量は必要ない。また、背面に常にくっつけて使うことを想定すると、ケーブルのように急いで充電する必要もないのでスピードはたいして重要ではない。以上のことから、個人的には間違いなく「買い」だと言える。

Anker PowerCore Magnetic 5000
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バッテリー内部の温度管理や過充電保護、ワイヤレス充電における異物検知といったアンカー独自の安全設計に対応している。常日頃から持ち歩くからこそ、安心して使えるうれしいポイントだ。

ながら充電にもってこい!重ねて持ち歩きやすい。

Anker PowerCore Magnetic 5000
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マグネットでピタッとハマる位置にくっついてくれるおかげで、ズレずにロスなくワイヤレス充電が可能。

背面に合わせるだけの従来のワイヤレスモバイルバッテリーとは違い、マグネットで位置固定ができるので、何か操作しながら使っていてもズレないのが便利だ。

Anker PowerCore Magnetic 5000
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モバイルバッテリーの本体サイズはおおよそ縦9.3センチ×横6.3センチ×厚み1.6センチ、重さは約133gほど。

6.1インチのiPhone12Pro背面にすっぽり隠れるコンパクトサイズ。そして厚みが1.6cmなので片手でも握りやすい形状だ。先んじてサンプルが届いていたので使ってみたところ、背面に指のひっかかりができたおかげで、個人的にはむしろ握りやすくなったとすら感じる。

Anker PowerCore Magnetic 5000
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モバイルバッテリー本体重量は、重さ133gのiPhone 12 miniとほとんど同じ軽さ。手の収まりがよい安定感も相まって、自撮りやメッセージを打ち込む際の片手操作が楽になった。

さすがに四六時中持っていると疲れてくるので、適度に休ませながら使ってほしい。

Anker PowerCore Magnetic 5000
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ちなみに、MagSafeに対応するiPhoneケースであれば付けたまま「Anker PowerCore Magnetic 5000」をくっつけることができる。MagSafe非対応のiPhoneケースでも厚み約5mm以下ならワイヤレス充電できないこともないが、充電効率が落ちてしまうことは否めないだろう。

また、ケース背面にカードポケットや落下防止リング・ソケットが付いていたり、ケース素材が金属製だと干渉するので使えないので注意してほしい。

動画レビューはこちら

ライターから一言

マグネットでくっついてそのままケーブルレス充電できるiPhone12シリーズの機能を外出先でも使える便利なモバイルバッテリー。容量に物足りなさを感じるかもしれないが、持ち歩きやすく、使い勝手の高さから人気が出そうだ。